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第二弾100年以上続く伊自良大実柿を使用したぎふコーラ製造。

PR TIMES / 2023年3月23日 12時0分

廃棄される完熟柿に着目し、甘さを使用した岐阜エリアぎふコーラ製造へ。

岐阜県内5つのエリア(西濃・岐阜・中濃・東濃・飛騨)にて、第二弾岐阜エリアでの製造に向けて動き出します。今回は岐阜県山県市伊自良地区の伊自良大実柿を使用したぎふコーラを製造予定です。



2023年度岐阜エリア地区始動開始
2020年度からぎふコーラは活動をはじめ、西濃エリアでのぎふコーラを誕生させました。

製造当初から、岐阜県内の5つのエリア(西濃・岐阜・中濃・東濃・飛騨)にて、それぞれコーラを製造していくことを目標に掲げ、3年目の活動として今回動き出します。

今回岐阜エリアでは、岐阜県山県市に注目。
[画像1: https://prtimes.jp/i/117337/4/resize/d117337-4-79b6bd8feddc44046b25-2.jpg ]


その中でも伊自良地区で栽培されている、伊自良大実柿を使用します。100年以上途絶えることなく続く、山県市の干柿文化。毎年冬は各家の軒先に柿が一面ぎっしりとかけられる。現在も世界で唯一生産エリアとして残り、毎年連柿(干し柿)がこのエリアの名物の一つです。また柿渋は、染料にも使用しています。今回私たちが活用することを目指すのは、伊自良大実柿の完熟柿。これを使用する形で進めているのも、地域の調査に伺った時、収穫されない柿が木に付いたままでは、柿の重みで木が折れる恐れがある。毎年柿の木の整備は不可欠であり、大変だと聞いたからです。切り落とされた柿は甘みが強く、これをコーラに使用することができないかと考え、完熟柿を使用し果物が持つ甘さを活用することで、砂糖を減らし、素材本来の味わいを感じるクラフトコーラになる味わいを目指して、サンプル作りに取り掛かります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/117337/4/resize/d117337-4-6be1e93b7e472408df05-3.jpg ]



処分されてしまう予定だったモノに価値を見出し、その物が持つ文化を外へ発信することで、少しでも新たな繋がりになることを目指しています。そしてぎふコーラが各エリアの製造を進めていくことで、消費者もコーラで岐阜を旅する。そんな気分になれるような商品展開を進めていきます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/117337/4/resize/d117337-4-ce0f6142d0659b589c7d-1.jpg ]


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