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【ONEマーケ、主婦の副業・節約意識調査を実施】約7割以上の主婦が育児と仕事の両立に課題を感じている結果に。キーワードは「家計ちょい足し」

PR TIMES / 2024年6月5日 12時15分

課題解決のカギは「スキルアップ支援」と「柔軟な働き方の導入」



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118079/4/118079-4-71a253d6bc3882555c2e3bfce553facb-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【ONEマーケ、主婦の副業・節約意識調査を実施】約7割以上の主婦が育児と仕事の両立に課題を感じている結果に。キーワードは「家計ちょい足し」

好きな時間・好きな場所で、自由に生きるフリーランス志望のキャリアスクール「ONEマーケ (ワンマーケ)」を運営する株式会社STILE(所在地:東京都新宿区、代表取締役CEO:東方嘉弘、以下STILE) は、2024年6月から始まる定額減税に伴い、「主婦の副業・節約に対する意識調査」を実施しました。

◆調査背景
2024年6月から始まる定額減税に伴い、収入アップや副業を活用した新たな収入源の確保に注目が高まっています。STILEはこの政策に対し影響が大きいとされている夫婦や家庭に着眼点をおき、「家計を支えるために主婦が行っていること」をテーマに「主婦の副業・節約に対する意識調査」を実施しました。


◆調査概要
家計に関するアンケート調査
調査方法:オンラインアンケート
調査対象:20歳~49歳(女性)
回答者数:n=241
調査期間:2024年5月28日
調査内容分析:株式会社STILE
※ 調査結果は小数点以下第2位を四捨五入しています。
※ 本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【ONEマーケ (株式会社STILE) 調べ】とご明記ください。


◆調査結果サマリー
【1.家計アップへの意識】
最も多い回答が「食費節約」、2番目に多い回答は「副業」。家計を支えるために「収入を増やす」考え方が主流に。

【2.家計アップへの障壁】
最も多かった回答は「子供が小さいため、フルタイム勤務が難しい」で43.2%。「家事・育児と仕事の両立」が家計アップの上で最大の課題に。

【3.家計アップ時の理想金額】
「5万円以上10万円未満」を希望する主婦の方が全体の40.2%という結果に。「家計ちょい足し」として副業を考える傾向に。

【4.仕事との関わり方】
「週4日~5日以内で働きたい」と回答した方が44.8%。多様な働き方を選択できる環境が求められているという結果に。

【1.家計アップへの意識】最も多い回答が「食費節約」、2番目に多い回答は「副業」。家計を支えるために「収入を増やす」考え方が主流に。
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【1.家計アップへの意識】最も多い回答が「食費節約」、2番目に多い回答は「副業」。家計を支えるために「収入を増やす」考え方が主流に。

「家計アップのために実践してること」として最も多かった回答は「食費節約(自炊・まとめ買い・食材を使い切る・食費管理アプリ)」(60.6%)、次いで「副業(ポイントサイト・WEBで副業・ハンドメイド販売・アフィリエイト・アンケートモニター)」(58.5%)という結果になりました。

家計を支えるために「節約」だけでなく、6割近くの主婦が「副業」や「パート・アルバイト」に取り組んでいることがわかり、家計管理への意識の高さに合わせて収入アップに繋がる行動意欲が伺えます。


【2.家計アップへの障壁】最も多かった回答は「子供が小さいため、フルタイム勤務が難しい」で43.2%。「家事・育児と仕事の両立」が家計アップの上で最大の課題に。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118079/4/118079-4-9e655a10663792d5c44005891c3992ee-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【2.家計アップへの障壁】最も多かった回答は「子供が小さいため、フルタイム勤務が難しい」で43.2%。「家事・育児と仕事の両立」が家計アップの上で最大の課題に。

「家計アップの障壁となる点」として最も多かった回答が「子供が小さいため、フルタイム勤務が難しい」(43.2%)、次いで「保育園の送り迎えや病気時の対応が必要」(24.9%)で、約7割の障壁が育児中の主婦に直面する点であるということが明らかになりました。
家計アップへの意欲が高い一方で、家事や育児も含めるとやはり企業の勤務形態に合わせることは難しい状態だと分かります。

また「資格やスキルがない」(22.4%)、「ブランクがあり、再就職に自信がない」(13.7%)という回答もあり、スキル不足や再就職への不安が障壁となっていることも明らかになりました。


【3.家計アップ時の理想金額】「5万円以上10万円未満」を希望する主婦の方が全体の40.2%という結果に。「家計ちょい足し」として副業を考える傾向に。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118079/4/118079-4-86b1594463018ea90932f5ae9d90a93c-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【3.家計アップ時の理想金額】「5万円以上10万円未満」を希望する主婦の方が全体の40.2%という結果に。「家計ちょい足し」として副業を考える傾向に。

「毎月いくら稼ぎたいですか?」という設問に対して、最も多かった回答は「5万円以上10万円未満」(40.2%)、次いで「1万~5万円未満」(27.8%)、「20万円以上」(14.9%)という結果になりました。

今回の調査から、多くの主婦が「5万円以上10万円未満」の収入を家計の「ちょい足し」として希望していることが明らかになりました。

この結果を踏まえ、企業は主婦層がより柔軟に働ける環境や、効率的に収入を得られる副業の機会を提供することが求められていると考えられます。


【4.仕事との関わり方】「週4日~5日以内で働きたい」と回答した方が44.8%。多様な働き方を選択できる環境が求められているという結果に。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118079/4/118079-4-adf5ae3a393b870ba50f605f47a9ee55-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【4.仕事との関わり方】「週4日~5日以内で働きたい」と回答した方が44.8%。多様な働き方を選択できる環境が求められているという結果に。

「週にどれくらい働きたいですか?」という設問に対して、「週4~5日以内」と回答した方が44.8%、「週2~3日以内」と回答した方が42.7%という結果になりました。

今回の調査から、「週4日以上働きたい」という主婦が約49%おり、週4日以上のレギュラー勤務を希望している主婦が半数を占めているということが明らかになりました。

そのため「週4日以上のレギュラー勤務」や「週3日以下の短時間勤務」など、多様な働き方を選択できるような環境を提供することが重要であると考えられます。


「副業を活用した家計アップ意識」や「家庭環境に合わせた柔軟な働き方」を求める結果に
今回の調査結果から、多くの主婦が家計を支えるため、パート・アルバイトに取り組んでいる一方で、育児と仕事の両立に課題を感じていることが明らかになりました。そのため、主婦が空いた時間を活用して収入を得られるような副業を活用した収入確保が求められています。

また、収入の理想は「家計ちょい足し」ができる金額が多い一方で、週に4日程度の勤務を希望する主婦も多いようです。

合わせて、在宅勤務や時短勤務などの仕事と家庭を両立できる柔軟な働き方の導入が求められており、スキルアップできる研修制度やセミナーなどを充実させ、柔軟にキャリアアップが目指せる環境の整備も必要であると考えられます。

◆ 副業で「家計ちょい足し」を目指せるキャリアスクール「ONEマーケ(ワンマーケ)」について
ONEマーケは、副業として収入アップを目指したり、「家計ちょい足し」の収入確保を目指しながら、自分に合ったキャリア選択が見つけられるキャリアスクールです。WEBデザイン・動画編集・プログラミングなどのクリエイティブスキルやInstagram・TikTokなどのSNSマーケスキルを使って、”好き・得意”を活かし、自分らしく生きられるライフスタイルの実現に伴走します。

完全未経験の初心者から実践できるカリキュラムで、家庭に仕事に忙しく、なかなか時間が取れない方にも伴走できるサポート体制を整えているので、副業で「家計ちょい足し」を目指したい方にピッタリです。

さらに、現役フリーランスから個別にフィードバックを受けながら、直接、細かな添削を受けられる専属サポート体制を整えているので、一歩ずつ着実に、副業収入の確保や新たなキャリアへ挑むことができる、そんな時間や場所を選ばずにスキマ時間で挫折せずに、自分らしいライフスタイル実現を目指せるのが特徴です。

ONEマーケ 公式HP:https://one-marke.jp/

◆ 株式会社STILEについて
株式会社STILEでは、「一人ひとりが自分らしさとともに、夢中な人生を歩み続ける世の中を創る」をビジョンに据え、2017年に創業いたしました。主要事業である『ONEマーケ(ワンマーケ)』では、一人ひとりが自分らしい人生への挑戦を叶えられるよう、Webデザインや動画編集などのクリエイティブスキルの習得、SNSマーケティングを活用した一人ひとりの新規ブランド立ち上げ、収益化をサポートしています。
株式会社STILE:https://stile-inc.jp/

【ONEマーケ 公式SNS】
ONEマーケ 公式X(旧Twitter):https://twitter.com/one_marke
STILE代表 公式X(旧Twitter):https://twitter.com/y_higashikata

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