環境にやさしいガスで、もっとずっとSMILE LIFE！

カーボンニュートラルLPガスの供給を開始します

茨城県内に7箇所の拠点をもつ地域密着のガス供給企業であるカンプロ株式会社の物流を担う関東プロパン瓦斯株式会社で、環境にやさしいガス「カーボンニュートラルLPガス」の供給が始まります。環境にやさしいガスを導入することで、地球全体の温室効果ガス削減に貢献していきます。



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　カンプロ株式会社（社長：秋葉良孝、本社：茨城県水戸市）のグループ企業 関東プロパン瓦斯株式会社（社長：秋葉良孝、本社：茨城県水戸市）は、ENEOSグローブ株式会社（社長：江澤 和彦、本社：東京都千代田区）とカーボンニュートラルLPガスの売買に関する契約を締結しました。

カーボンニュートラルLPガスとは？


　従来のLPガスも、環境にやさしいエネルギーです。しかし、生産過程や船舶・トラックでの運搬、企業や一般家庭で使用（燃焼）する時には、どうしてもCO2が発生してしまいます。
そこで、植林などの環境保全活動によりCO2の吸収量を増やしたり、カーボンクレジットを利用したりすることで、その採掘から燃焼に至るまでの工程で発生するCO2を、国際NGO団体が認証したカーボンクレジットとオフセット（相殺）し、CO2排出量をプラスマイナス０にできるガスが、カーボンニュートラルLPGです。

SDGsへの取り組み


　カーボンニュートラルLPガスの供給・受入れは、持続可能な開発目標（SDGs）の「目標7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに」および「目標13. 気候変動に具体的な対策を」につながる、低炭素社会の実現に貢献する取り組みです。
　カンプロおよび関東プロパン瓦斯は、エネルギーを通して、日本政府が掲げた「2050年のカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」のため、今後も積極的に取り組んで参ります。
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カンプロ／関東プロパン瓦斯について


　カンプロ株式会社は、茨城県水戸市で前身の関東プロパン瓦斯株式会社を創業し、60余年にわたって地域の歴史と共に発展してきた、地域に根差した企業です。ガスのサービスを通して、地域の皆さまに安心・安全で温もりのある生活【SMILE LIFE】を提供し続けることが、カンプロのミッションです。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/121387/table/4_1_8fcb2ceb625f7a8de2994fc717394f6c.jpg ]


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