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りゅうせきグループ 新たなCIを導入

PR TIMES / 2023年9月6日 20時45分

新CIとして「パーパス」を中心にコーポレート表記、グループロゴ・スローガンを一新

 りゅうせきグループは「社業の公共性に徹する」という創業者精神を未来にわたって
揺るがすことなく実践し、人と地域に貢献する企業グループとして存在を続けるために、この度新しいCI(コーポレート・アイデンティティ)として事業の目的と役割を明確に示す「パーパス」を中心に新ブランドコンセプトを制定しました。近年社会環境が大きく変化する中、県民の皆様からこれまでいただいた信用と信頼を力に、新たな未来を築いていく決意としてブランド表記を和文の“りゅうせき”から英文の“RYUSEKI”へと改定します(この改定に伴う、商号変更はありません)。
 併せてグループロゴ・スローガンを一新し、人と地域のために貢献し続ける姿勢を社員で再共有することで、未来志向の精神を次世代へ引き継いでいきます。



1. ブランドコンセプトの制定について
 これからの時代を進むブランドコンセプトとして、事業の最終目的と存在意義を示した「パーパス」、県民、地域、取引先、社員といった社内外の皆様に提供を約束する「提供価値」、それらの実現に向け備えるべき「個性」を制定しました。ブランドコンセプトの根底にあるのは、人、島、世界に次の幸せを生み出す力であり続けることが当グループの誇りであり、存在意義であるという強い信念です。
 本コンセプトは、次の時代を担う若い世代を中心に創業者精神を再認識し、過去の歴史も踏まえ、未来に向けての道筋を協議、議論した上で制定しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/125774/4/resize/d125774-4-00035d4139620b979613-3.png ]

2. 新たなコーポレート表記、グループロゴ・スローガンについて
 「パーパス」に込めた想いを視覚化するため、ブランド表記を和文のりゅうせきから英文のRYUSEKIに改定します。加えて、次の幸せを生み出す力強い旋風の中心を象徴化したRのシンボル(トルネードマーク)と、勢いと抑揚のあるオリジナルのRYUSEKIの文字を組み合わせることで躍動感を表現しました。これらグループロゴを全社で共有し、新しいスローガンとして「幸せの原動力」という言葉を掲げます。

 グループロゴ・スローガン
[画像2: https://prtimes.jp/i/125774/4/resize/d125774-4-5a7ed560ecf4b5560d17-1.png ]

 グループロゴ及び社名併記 イメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/125774/4/resize/d125774-4-cd92ef43aef1c43809a9-2.png ]


3. ブランドコンセプトに込めた想いについて
 創業時から現在まで変わらない想い。それは「社業の公共性に徹する」という創業者精神、人と地域に貢献する存在であり続けるという先人から受け継がれてきた信条です。
1950年米軍政府管理下の沖縄で、県民の皆様からの出資も賜り初の民間石油会社として当社(当時:琉球石油)は設立されました。沖縄の復興・発展のためには、沖縄全土に自らの手でエネルギーを確実に届けなければいけない。強い使命感のもとで、混乱と激動の中で供給網を実現しました。その後も本土復帰、世界市況の低迷などで時代の荒波を受けてきた中、県民の皆様からの信用と信頼を胸に刻み、困難を越えてこれまでエネルギーを確実に届け続けてきたことは私たちりゅうせきの誇りです。

 加えて祖業のエネルギー事業のみならず、変化を続ける時代において真に必要なものを見極め、これまでもシステム開発、通信事業、介護事業等の新事業を通じて県民の皆様の暮らしに貢献すべく、挑戦し取り組んで参りました。
 
 いま、また世界は大きく変わろうとしています。脱炭素社会実現に向けた循環型社会への変革、AI・ロボット技術の進展によるデジタル空間の拡大、激甚化する自然災害に対するこれまで以上の強固な災害・防災対策への取組みなど、新しい社会環境の実現が急速に求められています。同時に人々の価値観も物質的な豊かさのみならず、人と人とのつながりや心の豊かさを求める新しい形へ変化していく中、人と地域に貢献し続けるためには、りゅうせき自身もまた進化しなければならない。そのような考えから、私たちの原点と役割を問い直し、ブランドコンセプトを作成したものです。
 
 これからも時代の変化を捉え、未来の社会に向かって次の幸せを生み出す力であり続けたい。人、島、世界をつなぐ、新しい価値を創りだしていきたい。私たちにしかつくれない幸せがあると信じて、「社業の公共性に撤する」という創業からの想いを未来にわたって実践してまいります。

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