1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

食の流通と購買のイノベーションを実現するMEAL FORWARD、食のECモール「3rd Menu」の事業を譲受、独自のECサイト「ENTER DINER」としてサービスを開始

PR TIMES / 2023年12月27日 15時15分

「MEAL as a Service(MaaS)」を実現するプラットフォーム「ENTER DINER」において、食のエンターテイメントコンテンツの創造と、流通、購買のイノベーションを加速

 食の流通や購買の仕組みを変革する「MEAL as a Service(MaaS)」を展開するフードテック/フードイノベーションカンパニーである株式会社MEAL FORWARD(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:村井 千尋、以下「MEAL FORWARD」)は、株式会社グレーアンドネイビー(東京都港区/代表取締役:中村友憲)より、シェフ手づくりの商品をレストランのキッチンから直送するお取り寄せサイトの事業を譲受したことをお知らせいたします。今後は、あらゆる食のプロ(料理人・職人・農家)が生み出すグルメのセレクトECモール「ENTER DINER」へと事業を発展させてまいります。
 
 今回の事業譲受を通じて、「ENTER DINER」を、MEAL FORWARDが目指す「MEAL as a Service(MaaS)」実現の“核”となるプラットフォームへと発展させることで、食のパーソナライズ・サブスク・フルオーダーの提供を通じた食のエンターテイメントコンテンツの創造と、流通、購買のイノベーションを、より加速度的に実現していきます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/129438/4/resize/d129438-4-44e8f5a0158b5b52cdbd-0.jpg ]


■事業譲受の経緯
 MEAL FORWARDは食の流通と購買のイノベーションを実現するフードテック/フードイノベーション事業を展開し、新しい食の未来を創り出していくことをミッションに掲げています。具体的には、消費者のデイリーな食品自家需要に応える「MEAL as a Service(MaaS)」の実現に向けて、地域・地場産業・生産者と連携、特長と強みのある食品のブランド化やプロデュースを通じた地域創生事業を推進しています。

 現在は、その第一弾として、食肉事業に進出し、精肉加工150年の歴史を持つ兵庫県加古川市志方の精肉及び肉惣菜のEC販売を開始ししており、志方と連携し職人のマイスター制度を広め、課題となっている職人の人材不足解決を目指しています。
│Relicホールディングスの子会社MEAL FORWARD、食肉の流通と購買のイノベーションを実現する精肉EC事業「MEET×MEAT」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000184.000016318.html

 さらには、食の流通や購買の仕組みを変革する「MEAL as a Service(MaaS)」を実現するため、第二弾としてECサイトをローンチする計画をしていましたところ、“食の感動を生み出すことの出来る食のプロを選び抜き、その本物のプロの皆さんに必ず存在する強い想いや志、こだわりといった伝えられるべきストーリーを丁寧にご紹介する”という「3rd Menu」を運営する株式会社グレーアンドネイビーとのご縁があり、そのコンセプトとこだわりに深く共感し、引継ぎを受ける運びとなりました。

 この事業コンセプトも継承し広げ、より一層、素晴らしい技術をお持ちの料理人・職人・生産者の想い、そのこだわりの食品を、継続的にご紹介してまいります。

■今後の展望 
 「ENTER DINER」は、MEAL FORWARDが目指す、消費者のデイリー需要に応える“MaaS事業“の核として、サービスを発展させてまいります。引き続き素晴らしい料理人によるグルメの提供から、あらゆる食のプロが提供する商品や食材の発掘、国内外の地域や地場産業・生産者と連携した食品開発や新サービスの展開、そして食のパーソナライズ・サブスク・フルオーダーといったMEAL as a Service(MaaS)事業を推進いたします。


■MEAL FORWARDの事業
1.MEAL as a Service(MaaS)事業
新しい購買の仕組み導入による顧客利便性の飛躍的増大
複次産業化や産業間連携による流通のイノベーション実現
画期的なMDや商品開発、個々の食生活にパーソナライズ化に対応

2.食肉EC 「MEET×MEAT」事業
地域、事業者、生産者との連携による新しい流通と購買の仕組作りと実装
食のプロデュースやブランド化を通じた地域経済の活性化

3.地域創生事業
地域及び地域事業者の発展と雇用促進、食文化の発信
新しい地域経済活性化モデルの提案と実現

4.提携事業社との共同事業
提携事業社の持つ商品やサービスの販売
提携事業社との共同開発商品やサービスの販売


【代表コメント】
■株式会社MEAL FORWARD
代表取締役CEO 村井 千尋
[画像2: https://prtimes.jp/i/129438/4/resize/d129438-4-e98024be26f880188236-1.jpg ]

コロナ禍を経て、自宅にいながらお買い物ができるECを通じたショッピングが当たり前になっている中、食品におけるEC化率(ネットを通じて商品を購入した比率)は3.77%と低い傾向で推移しています。同じくコロナ禍において気軽に外食に行くことができず普及した、お取り寄せネットやフードデリバリー事業ですが、一部市場も縮小した印象もあり、新たな段階に入っていると思われます。ただ私達が生きていく上で必要な食、自家需要についてはスーパーや専門店での購入が主となっており、今回譲受して新たに運営していく「ENTER DINER」を核に、前述のMEAL as a Service(MaaS)事業を進めていき、食のECでの購買が「便利で簡単で安心」それが当たり前の時代になるべく変革を進めて参ります。


■株式会社MEAL FORWARD 会社概要
会社名:株式会社MEAL FORWARD
代表者:代表取締役CEO │Founder 村井 千尋
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
設立:2023年3月27日
事業内容:MEAL as a Service事業/フードテック・フードイノベーション事業
企業サイト:https://relic-holdings.co.jp/group/mealforward/


■MEAL FORWARDが生まれたスタートアップスタジオ「ZERO1000 Ventures」について
 MEAL FORWARDは、Relicホールディングスのゼロから千の大義ある事業と大志ある起業家・事業家を創出することを目指すスタートアップスタジオ「Relic Startup Studio : ZERO1000 Ventures」の第2号案件として採択され設立しました。
 国内トップクラスの4,000社・20,000件以上の新規事業開発を行ってきたRelicグループのアセットを活用し、大志ある起業家・事業家とともに、あらゆる産業/市場や領域で新規事業・スタートアップ/ベンチャー企業を連続的・同時多発的に共創していく業界初の全方位型スタートアップスタジオです。起業家や起業を志す挑戦者が、不要なリスクやコストに悩むことなく存分に事業開発に集中できる環境を提供し、事業の成長・発展していくことを全面的に支援していきます。会社員としてRelicグループで雇用や給与を保障された状態で事業検証活動を行い、最終的にはカーブアウトしてオーナー創業者としての独立を目指すことも可能です。


■Relicホールディングスについて
会社名:株式会社Relicホールディングス
代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
設立:2021年9月3日
事業内容:グループ会社の経営企画/管理・経営支援及びそれに付帯する業務
企業サイト:https://relic-holdings.co.jp/

<本リリースのお問い合わせ先>
株式会社MEAL FORWARD 担当:村井
TEL:03-6455-0735 / FAX:03-6869-9452

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください