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BCP対策から普段の業務まで電力をサポート。多様化するニーズに応える蓄電池の活用事例公開!

PR TIMES / 2024年8月29日 9時45分

ー急事から平時まで幅広く蓄電池を活用できる世界を目指し、新領域で協力パートナー募集 ー



「豊かの仕掛けを創る」をミッションに掲げる、株式会社Honjo state(本社:大阪府大阪市、代表:本所 祐二)は、大容量ポータブル蓄電池「タメルラボ.」を活用した防災やビジネスシーンでの現場実証及び活用事例を公開します。

大容量ポータブル蓄電池「タメルラボ.」とは?
 タメルラボ.とは、従来の蓄電池の取り回しを改善した可搬性に優れた大容量、大出力かつ軽量のポータブル蓄電池です。国内で多く流通しているポータブル蓄電池は1000wh~3000wh程度の小型容量となり、個人使用では問題のない出力ですが、災害時やビジネスでの利用では電力不足が懸念されます。また、6000whを超す大容量のポータブル蓄電池では、四輪かつ60~80kg前後の重量のものが主流となっており、整備された場所での運用に限定されます。タメルラボ.は1000wh~12,000whまでラインナップがあり、形状は二輪のスーツケース型、重量においては6000whで35kgと、容量不足、取り回し性を大きく改善した大容量ポータブル蓄電池になります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130260/4/130260-4-0225da02c5cb6501f7b9fa6cd82f18bb-2147x1688.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


タメルラボ.の活用事例
ドローン現場
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130260/4/130260-4-c0770f04c575b8f5c5080c9c16918a61-1212x453.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
物流用ドローン「フライカート」のバッテリー充電実験

 災害現場や林業など様々なシーンで活用が期待される物流用ドローン。その中でも、国内最大級の「フライカート」へ蓄電池によるバッテリー充電実験を行いました。ドローンはバッテリーの消費が激しいため、長時間フライトするには予備バッテリーを多く用意するか、発電機と燃料を現場まで持ち込む必要があります。特に、フライトバッテリーの電力量は1984.4 Whあり、家庭用のポータブル電源では歯が立ちません。そのため、発電機が使用できない場所や、万が一の予備バッテリー不足、発電機の不具合などの対策として大容量蓄電池の活用が見込まれます。
医療設備
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130260/4/130260-4-21d7c15ef44b6a2d3620095fe4b38d35-2944x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
医療機器、薬品フリーザの電源確保

 医療においても、安全性や静穏性、取り回しの面からポータブル蓄電池の活躍が見込まれています。コロナ渦でのフリーザの電源確保など、移動が多い場面での電源問題として、ポータブル蓄電池が活躍しました。また、被災地においても当然に医療機器や薬を必要とする方々がいます。入院している患者さんや通院している患者さん、また、予期せぬ災害にみまわれ、屋内・屋外に限らず、負傷者が出てきます。被災時、院内でのバックアップ電源としての活用や、フリーザや医療装置などの医療機器を動かす必要がある際の電源確保として配備しておくことで、緊急時の電源問題を改善することができます。
車両、イベントのバックアップ電源
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130260/4/130260-4-0288bcc26b1029675b47066ef549bef6-1217x359.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EV車の充電、イベントでの使用

 EV車への充電やレジャーでの活用が拡大しています。200v出力にも対応できるため、EV車の充電や、災害時にEV車からタメルラボ.に送電することも可能です。昨今では、政府が2035年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%とする目標を打ち出し、EV車の普及にともない充電スタンドが各地に増えつつありますが、場所によってはまだまだ不足しています。そのため、緊急時の対策として、車にポータブル蓄電池を配備しておくことで、最低限の電力を確保することが出来ます。また、緊急時以外でもキッチンカーやキャンピングカーなど、イベントやレジャーで、発電機に代わり騒音問題、ガソリン問題を気にせず、ご使用いただけます。
停電対策、BCP対策
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130260/4/130260-4-625eef2d86f35b62d9202cb4d5124e11-1026x362.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ライトスタンド、タブレット/スマートフォンの電源確保・ソーラーパネルによる充電

 大規模停電時、場所を限定されやすい発電機に代わり、扱いやすいポータブル蓄電池の活用が広がっています。特に大容量の蓄電池を選ぶことで、家電やPC・スマートフォンの充電のほか、作業用ライトや冷暖房設備といった出力が高い設備に対しても、安心して電力の復旧までサポートすることが可能です。また、ソーラーパネルによる充電にも対応していることで、停電地域やオフグリッド地域においても活躍できます。
【導入事例】
多くの自治体を始め、企業の防災・BCP対策に導入が進められています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130260/4/130260-4-425af61baba5aab376c6282247ee9103-1115x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【パートナー募集】
 Honjo stateでは、お客様のニーズに応え、共にビジネスを拡大していけるビジネスパートナー様を幅広く募集しております。互いに発展していける関係性を築くことで、強固な販売網を構築し、長期的にパートナーシップを構築できる企業様からのお問い合わせをお待ちしております。
現在以下のようなパートナーを募集しています。
・防災関連企業 様
・イベント関連企業 様
・建設関連企業 様
・ドローン関連企業 様
・レンタル関連企業 様
・医療機関
・自治体/消防

 大容量ポータブル蓄電池「タメルラボ.」を活用することで、発電機の騒音や燃料問題の改善、発電機の運搬が困難な場所においても、スーツケース型の二輪形状で利便性が高く、様々なシーンで取り回しが可能です。防災の観点はもちろんのこと、ドローンや建設業、イベント等のあらゆる現場での活用を包括的にサポートすることが出来ます。

*デモ機でお試しいただくことも可能です。お気軽にお問い合わせください。
商品詳細と問い合わせ先
<商品詳細・お問い合わせ先>
購入、取り扱い希望、デモ機に関するお問い合わせ
株式会社Honjo state 広報担当
大阪府大阪市西区江戸堀1-17-17 クレイ肥後橋201
代表番号:06-6616-8996
FAX番号:06-6616-8997
メール:info@hon-st.co.jp
HP:https://www.hon-st.co.jp/
製品ページ:https://www.hon-st.co.jp/line-up/

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