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ポータブルEV急速充電器「Roadie V2」、グローバル規格CCS2へ対応予定

PR TIMES / 2024年5月20日 14時15分

5月22日~24日開催の人とくるまのテクノロジー展2024横浜に参考展示

ベルエナジー株式会社(所在地:茨城県つくば市、代表取締役:鈴木勝蔵)は、ポータブルEV急速充電器「Roadie V2」がグローバル規格のCCS2に対応することを発表いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/133858/4/resize/d133858-4-50bb8f55a38f3fbe2aa8-3.jpg ]

 欧州市場や一部アジア市場における国内自動車メーカーのEV進出需要を見据え、現在開発が進行中であり、2024年7月の販売開始を目指しています。


 Roadie V2は、固定式充電器導入時に生じる「電源設備の容量不足」や「充電場所の制約」といった問題を解決する、外部入力設備不要で完全スタンドアローン設計のポータブルEV急速充電器です。EV電欠時、従来のレッカー車による搬送ではなく、現場での急速充電サービスを可能にします。


 CCS2に対応したRoadie V2は、5月22日から24日に横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024横浜」にて展示をします。展示会場では、ご来場者に製品の性能と利便性を直接ご覧いただける機会を提供します。


 本製品の販売ターゲットは、自動車メーカーやインポーターを中心としており、彼らの電動車両ラインアップに最適な充電ソリューションを提供します。特に、輸出車EVの開発現場における支援を通じて、今後のEV市場の発展をサポートします。

ポータブルEV急速充電器Roadie V2の紹介


[画像2: https://prtimes.jp/i/133858/4/resize/d133858-4-18d4cf3b45d241bc393f-1.jpg ]

 Roadie V2は、ベルエナジーが米国のSpark Charge社と共同でRoadie V2の開発に取り組んでおり、「どこでも急速充電」をコンセプトに外部入力設備不要の完全スタンドアローン設計されたモジュール式ポータブルEV急速充電器。
 EV電欠時、従来のレッカー車による搬送ではなく、現場での急速充電サービスを提案する。最大出力は20kWで、現在は、CHAdeMOとCCS1規格に対応している。
2024年4月から、リース販売を開始。
(参考資料:https://www.bellenergy.co.jp/post/roadiev2-lease-start

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=vmUTF_hsJzI ]


参考:EV電欠時、従来のレスキュー方法と現場充電でのレスキュー方法の比較


[画像3: https://prtimes.jp/i/133858/4/resize/d133858-4-8c28edbe8cf6b501e779-2.png ]


自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」概要


[画像4: https://prtimes.jp/i/133858/4/resize/d133858-4-549b00a7aa43b3279caf-3.png ]

[表: https://prtimes.jp/data/corp/133858/table/4_1_ae8c1a2fdfd772c6586a4759c2d4968b.jpg ]


【本件に関するお問い合わせ先】
ベルエナジー株式会社 モビリティ事業部
TEL:029-859-7897 E-mail:sales@bellenergy.co.jp

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