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「夏じたくの工芸展・栃木」涼をよぶ 白磁と竹工芸展を築90年の歴史ある日本家屋で開催

PR TIMES / 2024年6月14日 22時40分

クラフト&アートを主とした展示企画を展開する ギャラリーハンナ-絆和-(栃木県宇都宮市)は、2024年6月29日(土)から7月7日(日)まで「設楽享良 陶 × 斎藤正光監修 竹 展」を開催します。
夏の陽射しと緑陰に映る陶・ 設楽享良さんの磁器のうつわ、そして世界的竹工芸コレクター斎藤正光さん監修による、江戸-現代の名工によって編まれたリズミカルで清々しい竹籠を揃えました。日々のくらしの間で自由に余白を楽しむ作品たちが、この季節ならではの縁側の心地よい築90年のの日本家屋に並びます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/134544/4/resize/d134544-4-8acf08f6852a6a361753-0.jpg ]

【開催概要】
イベント名称:設楽享良 陶 × 斎藤正光監修 竹 展
英語表記:Porcelain by Takayoshi Shitara ×
     Bamboo Art Overseen by Masamitsu Saitou Exhibition
開催期間:2024年6月29日(土)から7月7日(日)
      11時から17時30分
[画像2: https://prtimes.jp/i/134544/4/resize/d134544-4-ee9f808b0a56fbe7473b-1.jpg ]

開催場所:栃木県宇都宮市松が峰2-7-17 
TEL/FAX 028‐638-6123
WEB http://galleryhanna.com/webexhibition/

暮らしの道具から、花を楽しむためのものまで
端正な佇まいに、やわらかな白磁が特徴の設楽享良氏は、食材を引き立たせる日常のうつわから、帯留め、花入れなど新作含む 約60点出展。
齋藤正光氏からは、茶人好みの花器に見立てた民具から、代表的竹工芸家・飯塚琅玕斎(いいづかろうかんさい)などの逸品まで約50点取り揃えました。
”暮らし=空間”を見つめなおす現代、陶と竹で今夏の涼をお届けします。



[画像3: https://prtimes.jp/i/134544/4/resize/d134544-4-fb7bd5bfdbb11f141b19-19.jpg ]


なげいれ 花とのコラボレーション 
今回特別展として花人 横川志歩(よこかわ しほ)さんをお迎えし、陶・竹の作品になげいれ 花をいけこみしていただきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/134544/4/resize/d134544-4-464b4a9225c0e3f599fe-4.jpg ]

初夏の瑞々しい野の花が、会場のうつわに添えられます。花とうつわの一期一会の一瞬を、来場の方にもご一緒に楽しんでいただく趣向です。(期間中前半)
また、6/28,29は会場の花器を実際に使用しながら学ぶ「なげいれ 花の教室」(要予約)を開催。詳細は→

[画像5: https://prtimes.jp/i/134544/4/resize/d134544-4-9c1cf741333ab9719d91-6.jpg ]


探求心と経験で培われた白磁と染付のうつわ 設楽享良
[画像6: https://prtimes.jp/i/134544/4/resize/d134544-4-6c8db861fd3bafd592e1-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/134544/4/resize/d134544-4-f8ab9ae90edfb47f0115-7.jpg ]

設楽享良(したら たかよし) 神奈川県出身。早稲田大学卒業後、滝田項一氏に師事。現在、栃木県にて作陶。日本陶芸展、国展他 数々入選、受賞。端正な造形の中に、李朝陶磁器の柔和さをのぞかせる。用の美を求めた白磁や染付のうつわを制作。



[画像8: https://prtimes.jp/i/134544/4/resize/d134544-4-b248f702b4ba92bbd1f5-10.jpg ]


世界が見初める日本の竹工芸の魅力を伝える 斎藤正光
[画像9: https://prtimes.jp/i/134544/4/resize/d134544-4-1b67b90edea21b8ee9d3-8.jpg ]

斎藤正光(さいとう まさみつ)栃木県出身。世界屈指の竹工芸収集・研修者として国内外の美術館やギャラリーでの竹籠展のコーディネートに携わる。
ニューヨークのメトロポリタン美術館や、パリのケ・ブランリ美術館での竹の展覧会にも参画。栃木の別邸にはコレクションを観に世界各地から人々が訪れる。無名から名工に至る精巧な竹籠作品を国内外へ紹介している。

 

[画像10: https://prtimes.jp/i/134544/4/resize/d134544-4-0e6c510f1d83394f4f41-12.jpg ]


詩情豊かな美しい日本の花をいける 横川志歩
[画像11: https://prtimes.jp/i/134544/4/resize/d134544-4-740468a922679fddd956-11.jpg ]

横川志歩(よこかわ しほ)2006年より花人・川瀬敏郎先生に師事。「なげいれ 花の教室」主宰。主に東京・表参道、神楽坂にて教室を、また不定期で全国各地での出張稽古や花会なども開催。数々のミシュラン星獲得の飲食店のいけこみ、都内や京都の古美術店、各種イベントなどの挿花も手掛ける。教室は予約困難とされる人気の教室。



築90年の歴史ある日本家屋で五感を刺激する
[画像12: https://prtimes.jp/i/134544/4/resize/d134544-4-271d240913df05500625-13.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/134544/4/resize/d134544-4-357d294aed6a2d4b2a60-14.jpg ]

「ギャラリーハンナ-絆和-」は、築90年の歴史ある日本建築。昭和初期の住宅様式(洋館付住宅)をそのままに保っています。暖簾をくぐり、ガラガラと引き戸を明けると広がるのは古い木枠のガラス窓や隠し階段、アンティーク家具。独自の雰囲気を醸し、時間・場所・アートが創る唯一無二の空間です。 店主トーマスあす子
            
Gallery HANNA-絆和-について
[画像14: https://prtimes.jp/i/134544/4/resize/d134544-4-6e9f58deec8fa95fd790-16.jpg ]

宇都宮の中心地、2012年にオープンしたクラフト&アート ギャラリーです。モノ、人、空間をとうし、健やかな暮らしを提案し、各地から多彩なジャンルのアーティストを迎え各月の企画展を開催しています。作品をモノとしてだけではなく、作家のストーリーを伝えることで、お客さんとの絆きずな「絆」を築くことをコンセプトに掲げています。また手仕事のクラフト&アートを通して、ワークショップ・教室も開催しています。


【会社概要】
[画像15: https://prtimes.jp/i/134544/4/resize/d134544-4-338a01496fa743c8dac1-17.jpg ]

店名:Gallery HANNA-絆和- ギャラリーハンナ
所在地:栃木県宇都宮市松が峰2-7-17
事業内容:クラフト&アート ギャラリー  
HP:http://galleryhanna.com/

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