【海洋散骨お参りクルーズ開催 参加予約受付中!】海洋散骨の場所へお参りクルーズ出航&海洋散骨体験同日開催!
PR TIMES / 2025年1月7日 12時15分
2025年1月25日 (土)鹿児島湾で初めての開催。
有限会社 縁
遺骨の粉骨・海洋散骨・墓じまい等を行う、有限会社 縁(本社:鹿児島県南九州市、代表取締役:堤 裕加里)は、2025年1月25日(土)に海洋散骨をされた方に向けた「海洋散骨お参りクルーズ」「海洋散骨体験クルーズ」を同日開催する。
今回は、開催事業所(有限会社縁)での海洋散骨の経験者以外(同社以外の海洋散骨実施者)も緯度・経度が記載された証明書があれば参加が可能。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134703/4/134703-4-cf99d3c04c1dc484a9541584429d13d5-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■”お墓じまい”が広まる中、海洋散骨のニーズが急増中
厚生労働省の統計によると、お墓じまいを含む改葬件数は2010年の72,180件から2020年は117,772件と、10年間で約1.6倍に増加しています(※1)。理由としては「身寄りがいない」「お墓を継承する人がいない」「お墓の管理が大変」などが挙げられ、少子高齢化という現代の課題が浮き彫りとなっています。管理や供養が行われなくなった無縁墓も増加しており、自治体が無縁墓の維持や解体工事を行うために税金が使われるという社会問題にもなっています。
そんな中、ここ数年、急激にニーズが拡大しているのが”海洋散骨”。一般社団法人・日本海洋散骨協会は、2018年に1049件だった海洋散骨の件数が、2023年には2611件と、5年間で2倍以上になっていると公表しています。(※2)当社でも、年間100件以上の海洋散骨のご依頼をいただいています。
(※1 平成22年度および令和2年度 衛生行政報告例 統計表 年度報、衛生行政報告例)
(※2 一般社団法人・日本海洋散骨協会 協会加入企業散骨施行件数)
■海洋散骨の後の寂寥感。「海洋散骨の場所に行き、手を合わせたい」という希望。
近年は、「故人が(海洋散骨を)希望していた」「お墓のように後継者問題を抱えなくてもいい」などを理由に海洋散骨が弔いの一つの選択肢となってきています。
しかし「子供に迷惑をかけないように墓じまいをしたが、(自身が生きている間は)故人に手を合わせたい」「大切な人が眠る海に手を合わせに行きたい」という声を聞くこともあります(代表・堤)
今回は寺院の僧侶にも乗船いただき、「海洋散骨」された方への弔いとしての供養の時間をご一緒いただきます。僧侶が海洋散骨をされた故人への祈りを込めた読経を行う――。
これは、なかなか得られない貴重な機会です。
広大な海と僧侶の暖かい声が響き合うこの時間がご遺族の心にも深い安らぎと祈りの時間となってほしいと願っています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134703/4/134703-4-0696cb545f3c26a202e89e4577bfa42c-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
すでに数名から参加希望があり、「故人が自然に還ることを望んだが、同じ場所に手を合わせに行くことができることはうれしい。近況報告をしたい」「僧侶の方に乗っていただくと、しっかりと供養ができているように感じる。当日が楽しみだ」などのお声をいただいています。
■「いつか自身も海洋散骨を希望している」「海洋散骨をしようと考えているが、悩んでいる」方へ
海洋散骨体験クルーズを受付中。
2025年1月25日に開催を予定する「お参りクルーズ」では、「いつか自身も海洋散骨を希望している」「海洋散骨をしようと考えているが、悩んでいる」などの海洋散骨に興味がある方に向けての「海洋散骨体験クルーズ」の乗船も受付中とのこと。
実際に海洋散骨をした方の声や、海洋散骨の体験をするにあたっての感想など、普段なかなか聞くことのできない「体験者の声」を聞くことができることはなかなかない機会なので、是非参加をお待ちしています(有限会社縁 スタッフ一同)
■海洋散骨お参りクルーズ スケジュール
■海洋散骨体験クルーズ
2025年1月25日(土) 11時出航(集合10:45まで)
体験料
大人11,000円 お二人目以降16,500円
※飲料・食べ物持込可です。
※荒天欠航。出航予定2日前に可否判断
集合場所
鹿児島本港フェリーふ頭第3岸壁
※桜島フェリーふ頭北側岸壁
駐車場:
有(桜島フェリーターミナル西側県営駐車)
11:00 出航
移動中
(体験希望者)過去の海洋散骨の映像をご覧いただきます。
(お参りクルーズ参加者)ご希望の方は故人への手紙を書いていただきます。
11:20 現場到着・僧侶による読経・セレモニー
12:00 セレモニー終了
12:30 寄港
13:00 現地解散
■海洋散骨には課題も 解決するために生まれたサービス"teraumi"
ニーズが急増している海洋散骨ですが、課題もあります。海洋散骨を終えた後「遺骨を全て海に散骨してしまい、ご先祖様に申し訳ない」と後悔したり、「故人の遺骨に向かって手を合わせる場所が欲しかった」と寂寥感が募ったりするご遺族もいらっしゃるのです。
そこで、当社では2023年12月より"お寺に納骨×海洋へ散骨"する”teraumi”というサービスを開始しました。ご遺骨の一部をお寺に納骨し、一部を海洋に散骨するというものです。納骨先は提携寺院から選ぶことができます。サービス開始当初は、5寺院だった提携寺院も24寺院(鹿児島5 福岡8 大分1 佐賀1 熊本3 宮崎1 東京2 大阪1 京都1 滋賀1)に増え、選択肢が広がりました。
これまでは「お寺に納骨する」か「海洋に散骨する」の2つから選ばざるを得なかったですが、どちらとも選べるようになったことで後悔のない供養ができるようになりました。今後、ますます広がっていく”新しい供養のカタチ”のひとつとして”teraumi”が広がってほしいと考えています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134703/4/134703-4-c78224232e38f5d5d5721a14beb309a8-3900x715.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「(お寺や神社)を意味するtera(terra=大地)+海洋散骨を意味するumi」
■企業概要
所在地
本社:鹿児島県南九州市川辺町清水9860
福岡事務所:福岡市中央区春吉2-1-3
設立
2015年8月
事業内容
海洋散骨 粉骨 洗骨 墓石建立 墓石デザイン 終活講師 お墓じまい 改葬手続きサポート 納骨壇デザイン
公式サイト
https://en1150.co.jp/
■本件におけるお問い合わせ先
有限会社縁 担当者:堤
メールアドレス:info@en1150.co.jp
電話番号:0993-78-4650
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