【御寄附・支援を募集】 コートジボワール の公共衛生環境促進活動 アフリカ の医療機関、学校、公共施設へ送る活動へご寄付募集開始

特定非営利活動法人　コートジボワール日本交流協会 (本社：東京都千代田区、代表理事：サコ ランシネ ( SAKO LANCINE )、以下、当協会) は、西アフリカ 地域諸国の医療関係、学校、公共施設などの公衆衛生環境の改善、子供たちの教育環境の安全、安心を促進、解決に向けて、今回の活動に賛同、またご寄付を頂ける企業、団体、個人の皆様募集しております。
今回の活動の支援を目的としたクラウドファンディングに取り組んでおります。本活動は、クラウドファンディングによる募金、啓発を通じて、今回寄付を頂きましたアルコールディスペンサー「テッテ」*を西アフリカ地域への輸送、配布活動を支援するとともに、現地子供たちの教育環境、健康の促進につながる活動づくりに取り組んで参ります。クラウドファンディングへのご寄付: https://syncable.biz/campaign/6055
2024年6月7日から受付を開始、同サイト内で2024年8月に目標達成を目指しています。私たちは、この活動をと通じて、コートジボワール共和国　をはじめ、西アフリカ地域の ガーナ、セネガル、ナイジェリア、カメルーン、ケニア などの医療機関、学校や公共施設などに届けられ、公衆衛生環境整備のために活用させて頂きます。
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当協会は、持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています　　

今回このような活動ができますのも、国内老舗文具大手メーカー株式会社キングジム (本社：東京都千代田区、代表取締役社長：宮本 彰、証券コード：7962) よりサステナブル(持続可能)な社会の実現のため、国際社会共通の目標であるSDGsの達成につながる取り組みの一環として、アルコールディスペンサー「テッテ」*を3万台の寄付を頂き、 叶いました。
(*テッテ、tetteは、株式会社キングジムの商標または登録商標です。)2024年2月2日、当協会へのアルコールディスペンサー「テッテ」贈呈式典が、在日コートジボワール大使館で行われました。

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贈呈式典の様子

- 株式会社キングジム 代表取締役社長兼CEO：宮本 彰 氏コメント（写真中央）

アルコールディスペンサー「テッテ」は新型コロナウイルス感染症の予防対策品として、多くの日本の皆さまにご活用いただきました。世界には依然としてさまざまな感染症が存在しており、十分な衛生環境を確保することが難しい国や地域もあります。「テッテ」を通して手指消毒による感染症予防の習慣化を広く世界に伝えていくことで、サステナブルな社会の実現に貢献できれば幸いです。


- 駐日コートジボワール共和国大使館 特命全権大使：ジェローム・クロー・ウェア 閣下 コメント（写真右）

今回いただきました寄付は、コートジボワールの医療向上にとても意味のある事と感じております。コートジボワールの健康省としても大変喜ばしい寄付であると大臣からもお礼の言葉がございました。寄付を頂きましたキングジム様と、ご縁を繋いでいただいたコートジボワール日本交流協会様に、大使館を代表して感謝申し上げます。西アフリカ コートジボワール共和国の衛生環境整備プロジェクト開始！

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現地の様子(一例:コートジボワール国内の病院)


新型コロナウイルス拡大に伴い、日本国内では当たり前のようにアルコール手指消毒を使用するようになりましたが、残念ながら、アフリカでは、医療機関、学校や公共施設などではまだまだ消毒剤が配置されていない現状があります。
この状況を改善するために、今回提供頂きましたアルコールディスペンサー「テッテ」は、医療機関、学校、公共施設の他に空港、主要バスターミナルや駅など、大勢の人が集まることが予想される複数の公共エリアに配布される予定です。
私たちはこのプロジェクトにより、医療機関や公共施設の公衆衛生を強化し、感染症の予防が人々の安全と健康を守れることを最優先事項として率先して取り組んでいます。また、本プロジェクトはコートジボワール国内だけでなく、アフリカ諸国 (ガーナ、セネガル、ナイジェリア、カメルーン、ケニアなど) へ活動を広げていく予定です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‘’現地の医療機関からは医療向上への取り組みのひとつとして期待されています。‘’
一方で、昨今の物価費高騰により、西アフリカまでの輸送費が足りない状況です。そこで、私たちは当プロジェクトへご賛同いただける方にはこのプロジェクトをご支援いただけましたら幸いです。


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特定非営利活動法人コートジボワール日本交流協会について

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コートジボワールの小学校


特定非営利活動法人コートジボワール日本交流協会 (英:Solidarity Cote d’Ivoire-Japan) 理事長 サコ・ランシネ ( SAKO LANCINE )

- 私たち、コートジボワール日本交流協会（COTODI-JP）は、コートジボワール共和国をはじめとするアフリカ諸国と日本の架け橋となり、国際協力、経済発展、文化交流に貢献するために活動しています。

- 2021年には、コートジボワール 現地に日本語学校を設立し、日本語教育、人材育成、日本文化の発展、日本の情報発信として運営をしております。その他に、コートジボワール に進出します日本企業向けの支援、現地通訳・翻訳、現地コーディネート、日本語ができる現地人材紹介や派遣、コートジボワール での市場調査等幅広く活動を行っております。

- また子供たちの教育環境の改善、現地のゴミ問題、ゴミ処理の改善、海の保全など地域社会、環境社会にも貢献する取り組みも行っております。今後は、日本の子供たちとの国際交流、日本での文化交流なども積極的に行っていく計画です。

- 最後になりましたが、私たちの活動は多くの方々のご支援によって成り立っております。日々のご支援に御礼申し上げます。



特定非営利活動法人コートジボワール日本交流協会： https://cotodi.jp/
団体の活動や国際交流にご興味があります教育機関・学校関係者の方、コートジボワール・アフリカへ進出をご検討の企業様などご遠慮なく当協会にお気軽にご連絡下さい。


- 株式会社キングジム


代表者 ：代表取締役 宮本 彰
所在地 ：東京都千代田区東神田二丁目10番18号
ＵＲＬ ：https://www.kingjim.co.jp/
事業内容 ：文具・事務用品の企画、製造、販売
キングジムは、1927年の創業以来、「キングファイル」や「テプラ」といった文具事務用品を中心に事業を展開しています。昨今では、働き方の多様化に伴い、文具事務用品の領域にとどまらず、「暮らし」に着目した商品を企画・開発し、事業領域を広げています。

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