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【KOCO SQUARE 加古川市】カフェ「ato+(アトプラス)」のスイーツ部門をご紹介専属パティシエMayaSakaguchiがひとつ一つのスイーツに込めている想い。夏季限定スイーツも続々登場!

PR TIMES / 2024年8月1日 9時28分

カフェ「ato+」では1.カフェ 2.ランチ 3.夜カフェ3つの時間帯を楽しんで頂けるようスイーツ部門・フード部門・イベント部門がそれぞれの時間帯に合わせて準備をしております

そして今回はスイーツ部門の専属パティシエMayaSakaguchiがひとつ一つのスイーツに込めている想い、こだわりポイント、そして夏季限定スイーツ開発秘話とともに「この夏食べたくなるスイーツ」をご紹介させて頂きます

MayaSakaguchiの創るスイーツは
店内でもテイクアウトでも楽しむことが出来ます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/138093/4/resize/d138093-4-16066dcf0b0f00aa9758-0.jpg ]




・ato+のシェフパティシエは坂口眞耶(Maya Sakaguchi)

<Dream>
Maya Sakagichiは加古川出身であり、KOCO SQUARE の ato+ からキャリアをスタートさせ、いずれは日本全国そして世界で活躍するパティシエを目指しています。自分がパティシエとして活躍し有名になって、あとに続くパティシエとコラボレーションし押し上げ、彼らの夢の後押しをしたい。そんな想いを胸に秘め日々新しいことに挑戦しています

<Roots>
MayaSakaguchiは母親がこどもたちのお祝い毎に手作りケーキを作ってくれるような家庭の4人兄弟の末っ子として生まれました。幼い頃、自身の誕生日に母親が作ってくれたアーモンドケーキに魅了されケーキ作りを6歳から開始。小学校時代には友達の誕生日にケーキを振る舞うようになっていました。そこで、ケーキやお菓子を創ること自体も好きだったのですが、それよりも友人たちが自身のケーキをとても喜び語らいながら味わってくれるところに一番の喜びを見出しました。そのときから、Maya Sakaguchiが創作するケーキは、日常的な会話から得られる友人の好きなもの・思い出のエピソードなどをどんどん盛り込んでいき世界で1つしかないパーソナライズされたケーキとなっていきました。

<History>
辻製菓専門学校を卒業。同校フランス校へ進学し3つ星レストランで研修。
フランス菓子を学び、帰国後は関西を中心に大阪や神戸で6年間修行を積みました。
その後、東京表参道のBarや日本茶に詳しいフードコーディネーターそして
バリスタ経験など積極的に異なるジャンルの研鑽も積み、2024年4月にato+専属シェフパティシエに就任。

<Policy>
「1割の裏切りを大切に」
MayaSakaguchiのケーキには、必ず違和感が入り込みます。それは自分ではない他の誰かの
想い出や好みをそこに閉じ込めているから。それが自分をいつも超えていける感覚にもなり、
1つの作品としてまとめあげられる自信にも繋がる。だから私のケーキはおもしろい

[画像2: https://prtimes.jp/i/138093/4/resize/d138093-4-a4770e2cd458f98a5a5f-1.jpg ]


MayaSakaguchiが創るato+のケーキをご紹介

<Root感じる特別なケーキ>
母あきこから引き継がれている「こがしバター香るアーモンドケーキ」
その名も「あきこケーキ」


<オリジナルケーキ>
テヴェール
ショコラバナーヌ
タルトシトロン
フロマージュ
タルトフリュイ(季節によってフルーツが変わります)


<オーダーメイドケーキ>
MayaSakaguchiと直接対話しながら創り上げる世界にたった1つだけのケーキ
あなたの好きなモノ、大切な方の好きなモノ、大切な思い出を引き出していきます。
エピソードや好きなモノを取り込み創造。


MayaSakaguchiにとって最も大切な「1割の裏切り」という
スパイスを決めていきます。
ヒアリングと試作を重ねるため、2ヶ月以上前にご予約をお願いします。

[画像3: https://prtimes.jp/i/138093/4/resize/d138093-4-11e27166cac679702a90-2.jpg ]


あきこケーキ

Maya Sakaguchiが最初に惚れ込んだケーキ。
幼い頃に自分のために母親が作ってくれた「こがしバター香るアーモンドケーキ」。
素朴なケーキですが、しっとりとした生地が特徴。
そのしっとりとした生地にはアーモンドがていねいに練り込まれ、
焦がしバターがジューシーな仕上がりにしてくれています。
そんな母が作るケーキに魅了され、Maya Sakaguchiが「自分でも作れるようになりたい!」と
何度も何度も母と一緒に作った思い出のケーキです。
そんな思い出のケーキに衝撃が走ったのはパティシエ専門学校で勉強中のこと。
なんと母の技法はパティシエ業界には存在しない母独自の製法だったのです。
そんなパティシエ業界では絶対にやらないような技法を「あきこケーキ」のときだけはと
今でも守り続けているMaya Sakaguchiにとって大切な思い出の一品です。

[画像4: https://prtimes.jp/i/138093/4/resize/d138093-4-793ceb8ca88db09a8e5f-4.jpg ]


あきこケーキは事前予約が必要です

[画像5: https://prtimes.jp/i/138093/4/resize/d138093-4-d79ebccba3f035cce00f-3.jpg ]


・テヴェール

ato+で1番人気のテヴェール
日本茶マイスターとの対話の中から生まれた一品
実は抹茶は色が変色しやすい。
抹茶感じてほしいところは、やはり色。
そこで、変色しにくいように、胴釜で加圧し、葉緑素を光や熱を加えても
鮮やかな抹茶色を保持できる抹茶ペーストを使用し、
ホワイトチョコレートを合わせてマーブル状にすることで
より抹茶色を楽しんでもらえるようにしております。

抹茶の程よい甘さとほろ苦さが口の中に広がるタルト。
抹茶とホワイトチョコの中に、
濃い抹茶のムースが入っており、タルト生地はチョコレートが
練り込まれています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/138093/4/resize/d138093-4-75c4bec2e1c6185b61e9-5.jpg ]


・タルトフリュイ

季節のフルーツが楽しめるタルトフリュイ、今のこの瞬間を楽しみたいあなたに
ぜひ味わってほしいタルトです。
この春に登場していたイチゴのタルトは、
2種類のイチゴを使っていて、白イチゴは淡路島のアイランドベリー、
赤イチゴは香川県の空浮(そらうき)という甘さの強いイチゴを使っています。
なので、中のカスタードはクリームチーズを入れて少し酸味のアクセントを加えています。
※タルトフリュイは季節によって変更がありますので、
季節のフルーツの詳細はお電話かInstagramのDMにてご確認ください。

[画像7: https://prtimes.jp/i/138093/4/resize/d138093-4-6c367972559fe3203bca-8.jpg ]



・フロマージュ

ato +が作り出すフロマージュは贅沢な二層構造になっており、
下がベイクドチーズタルト、上がホイップクリームです。
上の段にクリームはたくさん乗っていますが、
下のタルト生地にレモンの酸味を効かせているので甘すぎず、
スッキリと食べやすい組み合わせになっています。
パティシエ阪口が創る見た目のデザイン性もあり、ふんわりと優しい印象で、
誰にでも愛されるようなギフトにセレクトされていると嬉しい一品です。

[画像8: https://prtimes.jp/i/138093/4/resize/d138093-4-1f518a8b2453af54e89d-6.jpg ]


・タルトシトロン

妊婦の友人の「私もMayaのケーキ食べたいっ!!」からうまれたタルトシトロン
妊娠期の悪阻やホルモンの乱れで辛い思いをしていた友人を元気づけるために、創り上げた一品。
こだわったのは、まずは安全面。
同じ女性としてここは絶対に譲れないところ。
周産期に摂取不可なもの・避けるべき材料を調べました。
さらに、暑い夏の時期だったことから、
夏でも食べたくなるように酸味の効いたレモンを選択。
あえて少しだけ物足りなさを感じるような工夫もしました。
その理由は、また食べたいっ!その前向きな想いが
きっとこれから待つ楽しくも辛い周産期に対する活力になってほしかったから!
そんな妊婦友だちへの”やさしさ”と”応援”がつまった一品です。

‘’タルトシトロン’’とはフランス語でレモンタルトと呼ばれる商品です。
タルトの中にベルガモットとヨーグルトムースのなかにアクセントとなる
酸っぱいレモンジュレを入れています。
ベルガモットから香る柑橘系のアールグレイが食欲をよりそそることでしょう。
甘いケーキは苦手だけど、スッキリした味がお好みでしたら
こちらのタルトシトロンをぜひ選んでみてください!

[画像9: https://prtimes.jp/i/138093/4/resize/d138093-4-42082694be6beb73519c-7.jpg ]



・ショコラバナーヌ

他ではなかなかお目にかからない大人のチョコバナナのケーキ!
まわりは70%のカカオを使った艶のあるショコラムースで、
その中に3種類のスパイスを入れたバナナソテーが入っています。
チョコバナナと聞くと甘すぎる印象をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、
ビターなチョコレートにスパイスの効いたバナナですので
甘すぎず大人リッチな気分になれるチョコバナナです。
味のご想像がつかない新テイストが気になる方におすすめの逸品です。

[画像10: https://prtimes.jp/i/138093/4/resize/d138093-4-591bde3050c4336d2820-9.jpg ]



この夏食べたくなるato +限定のスイーツ&ドリンク!!

涼を感じながら体をクールダウンし、ホッと一息つける
そんなato +独自の本格派のひんやりスイーツと爽やかドリンクが登場しました。

フルーツティー
フルーツティーでは、紅茶好きの方にも唸ってほしくて
「本格派」と「フルーツ派」の2種類をご準備しております。
「本格派」は文字通りアールグレイがしっかり香り、紅茶感満載!
一方「フルーツ派」はゴロゴロフルーツいっぱい。ストローからどんどん
フルーツが入ってきてフルーツ感を満喫できるフルーツティーです。

パフェ
グラスに入った桃のパフェはフレッシュな桃ジュレやコンポートとの
相性抜群のパティシエ手作りのピスタチオアイスとルイボスティーミルクアイスが
乗っかります。
MayaSakaguchiの組み合わせ力は圧巻
大人の大好きを詰め込んだ贅沢なパフェです。

アイスムージー
ピンク彩る桃のスムージーは桃好きにはたまらない果肉がゴロゴロと入った
飲んだ時の遊び心あるドリンクです。スムージーは季節限定でまた来年も飲みたいと
思ってもらえるような思いを込めて、次回新しいフレーバーも登場予定ですのでお楽しみに!

[画像11: https://prtimes.jp/i/138093/4/resize/d138093-4-314a21247cdf7bf69fd0-10.jpg ]


ato+
〒675-0017
兵庫県加古川市野口町良野12-1 KOCO SQUARE 1階
[画像12: https://prtimes.jp/i/138093/4/resize/d138093-4-e3af0bbadaf0eacb6c59-11.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/138093/4/resize/d138093-4-7648b6e817ef1bdf7778-12.jpg ]


Tel 079−421−8070

lunch 11:00-14:30(LO 14:00)
cafe 11:00-19:00(LO 18:30)
夜cafe 19:00-22:00(LO 21:30)※金土日のみ

定休日 火曜日 水曜日

[画像14: https://prtimes.jp/i/138093/4/resize/d138093-4-1bb0eaa3c42dc21c6b85-13.jpg ]

シェフパティシエ:坂口眞耶
加古川出身で辻製菓専門学校を卒業。同校フランス校へ進学し3つ星レストランで研修。フランス菓子やその場で楽しめる皿盛りデザートなどを学ぶ。帰国後大阪や神戸のパティスリーで6年間修行を積み、その後カフェ開業を目指しバリスタとしても従事。

〈message〉
ato+(アトプラス)は『大切なひとときを大切なひとと過ごしたい、そんなときに選ばれるとっておきの場所』をコンセプトとするカフェです。ここで(at)、日常にプラス(+)の良質なご褒美時間をみなさまに提供したいと思いを込めて、店名をつけました。ランチもカフェもバーもたくさんの方にご協力していただき、最高のものをご用意しています。そして地元でお店を開けること大変嬉しく思います。ぜひato+でお待ちしています。


広報:都野川朱音
Instagram @atoplus_official

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