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生成AI時代に不可欠な「問いを立てる力」:問いの探究手法QFTの商用ライセンスをRQIと締結

PR TIMES / 2024年12月1日 12時45分

本質的な問いで組織と個人の可能性を広げる:世界で実績を重ねる探究手法QFTを展開



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143254/4/143254-4-be4324a31f6e8bfa00e38c6ca706bf6c-1440x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社Design Shift(本社:東京都品川区、代表取締役:田浦將久)は、米国の研究機関 Right Question Institute(以下、RQI)と、問いを探究する手法「Question Formulation Technique(以下、QFT)」に関する商用ライセンス契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
生成AI時代における「問い」の重要性
ChatGPTをはじめとする生成AIの急速な発展により、「答え」を得ることの難易度は大きく低下しています。一方で、本質的な価値を生み出すためには、適切な「問い」を立てる能力が、これまで以上に重要となっています。優れた問いなくして、生成AIから得られる答えも表層的なものにとどまってしまうためです。
また、不確実性が増す現代において、既存の枠組みにとらわれない創造的な問いを立てる力は、イノベーションの源泉となります。「正しい答え」を求めるのではなく、「正しい問い」や「新しい問い」を探求する──この思考の転換が、個人と組織の持続的な成長を支えます。
QFTについて
QFTは、このような時代の要請に応える革新的な教育手法です。学習者が自ら問いを探究するプロセスを通じて、批判的思考力、創造性、そして本質を見抜く力を育みます。世界的な教育機関での実践により、その効果は実証されており、特に以下の点で高い評価を得ています:
- 深い理解と洞察を導く問いを生み出す力の育成
- 複雑な課題に対する新しい視点の獲得
- 協働的な対話を通じた集合知の形成

契約締結の意義と今後の展開
本契約締結により、当社は日本国内においてQFTを事業目的に利用することが可能となります。今後は以下の取り組みを通じて、問いの力を活用した人材育成を推進してまいります:
教育機関向けQFTトレーニングプログラムの提供
- 教員向け問いの探究指導者養成プログラム
- 生徒・学生向け問いの探究ワークショップ

企業向けプログラムの展開
- イノベーション創出のための問いの探究プログラム
- リーダーシップ開発プログラム
- 生成AI時代の問いの探究力強化プログラム

オンラインプラットフォームの構築
- 遠隔での問いの探究支援
- コミュニティ形成による知見の共有

会社概要
株式会社Design Shift
所在地:東京都品川区
設立:2023年2月
代表者:代表取締役 田浦將久
事業内容:AI・データサイエンスを活用したソリューション開発、AI・DX教育コンサルティング事業
URL:https://www.designshift.co.jp/
本件に関するお問い合わせ
contact@designshift.co.jp

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