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【1000人調査】ストック食材に最適!そうめんをアレンジ調理したことがある38 %、そばよりもアレンジ調理経験が高く、そうめんのアレンジ調理は10~40代を中心に認知傾向。

PR TIMES / 2024年8月13日 11時15分

「今年の夏にそうめんを食べたい」と71.5%が回答。麺つゆにつけるだけじゃない、たっぷりスープで食べるアレンジそうめん店に行列も。ストック食材として"そうめん"のトレンドに注目!

イタリア直輸入のエキストラバージンオリーブオイルを使用し本腰熟成製法でつくられた三輪そうめん『三輪の神糸』を販売する株式会社マル勝高田商店(本社:奈良県桜井市、代表:高田 勝一 )は、そうめん/ラーメン/うどん/そばの4つの麺類について比較し、そうめんがどのような立ち位置かアンケート調査を実施しました。「そうめんをアレンジ調理したことがある」との回答が38 % 、そうめんはそばやうどんよりもアレンジ調理経験が高い麺種だとわかりました。

暑さや忙しさで食材を買い出しに行けない日など、家に「ストック食材」を常備しておけば美味しいごはんを簡単に作ることができます。そうめんはストックしやすく、ゆで時間も短く簡単に料理でき、味付けも自由自在なタイパ食材。日本3大そうめん・三輪そうめんの『三輪の神糸』は、厳選された2種のブレンド小麦粉、イタリア直輸入のエキストラバージンオリーブオイル、平釜で炊き上げた赤穂の塩など厳選素材のみを用い、伝承の手延べの技術と蔵熟成で丹念に仕上げた製品。夏をきっかけにわが家のストック食材をアップデートしませんか?
https://miwa-takada.co.jp/



調査概要


そうめん/ラーメン/うどん/そばの4つの麺類について比較し、麺類の中でそうめんがどのような立ち位置なのか、
アンケート調査を実施しました。

調査対象:全国・15~59歳・男女
調査日:・2024年5月
調査方法:株式会社TesTeeが運営するポイ活アプリ「Powl」ユーザーに対するインターネットリサーチ
調査人数:1000人(男性500人、女性500人)

今年の夏にそうめんを食べたい:10代の79%、20代の71%、50代の73%


[画像1: https://prtimes.jp/i/145949/4/resize/d145949-4-9e87980a547983ff9231-1.png ]


そうめんをアレンジ調理したことがある:38 % 、そばよりもアレンジ調理経験が高い麺種


[画像2: https://prtimes.jp/i/145949/4/resize/d145949-4-1c9685aa3b1fd5a112c3-2.png ]

「各麺を自宅で食べる際、レシピなどを見てアレンジしたことはあるか」をアンケート調査したところ、そうめんのアレンジ調理経験について、4割弱の方がアレンジ経験があると回答しており、その割合は今回聴取した4つの麺類のうち最も高い結果となっている。

そうめんのアレンジ調理が流行っていることを知っているか


[画像3: https://prtimes.jp/i/145949/4/resize/d145949-4-54037a9baede4e898464-3.png ]

そうめんアレンジ調理の認知について、10~40代がアレンジ調理への認知が高い傾向になりました。

そうめんが"見えない家事"をサポートする時代に!限界自炊はストック食材の見直しで打破


【栄養士/トレンドウォッチャー藤原さんインタビュー】
[画像4: https://prtimes.jp/i/145949/4/resize/d145949-4-4d2f069f2f2925385a3a-4.png ]

そうめんは乾麺の中でもゆで時間が短く、調理しやすくいろんな味に合うため、アレンジしやすい主食食材と言えます。見えない家事として「毎日の献立を考える」「料理がマンネリしてしまう」「料理が下手」「買い物の時間がない」など、限界自炊のお悩みを多く聞くようになりました。
料理という家事は毎日事です。自分自身や家族の健康に直結する家事なので、食材やレシピや調理道具などへのニーズは高まり、多くのニュースやトレンドをつくってきました。最近の「作り置き」「食材の冷凍保存」「セカンド冷凍庫」など食材保存まわりトレンドは、忙しい人のタイパ(タイムパフォーマンス)家事でのストック食材分野への興味関心と実践の現れと言えます。
さらに今後は、常温食材保存であるわが家の戸棚の中事情"ストック食材"のアップデートが進むと予想されます。乾麺、乾物、缶詰、常温保存調味料など、おうちごはんのベースラインと言える食材のラインナップが「お家にあるものでサッと作る」わが家の"お助け飯"をリードするからです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/145949/4/resize/d145949-4-e1d9fbc61719a0f09b95-5.jpg ]

その中でもそうめんは、麺つゆにつけて食べるよりも、たっぷりスープや具材と共に食べる"スープスタイル"で栄養バランスも良くなり、冷たいスープにも温かいスープにも合うので、夏だけでなく冬も活躍する、隠れシーズンレス食材という部分に注目しています。
マル勝高田の『三輪の神糸』は、短いゆで時間にもかかわらず、本腰熟成製法ならではコシの強さがあり、スープで食べてもつるりとした食感があるため、料理の幅を広げてくれるおすすめのストック食材です。同社のそうめん専門店「てのべたかだや 」では、海老塩スープにバジルオイルが加わえたスープで食べる『sumen(すーめん)』に行列ができおり、そうめんの新しい食べ方への関心の高まりを感じます。
買い物や料理などが億劫になりがちな夏こそ、わが家のストック食材のラインナップを見直すチャンスです。食材の見直しは、家事動線をスムーズにアップデートでき、私たちを悩ませる見えない家事をサポートしてくれます。

多様性に挑戦する「私なら。」:日本3大そうめん 三輪そうめんの『三輪の神糸』について


[画像6: https://prtimes.jp/i/145949/4/resize/d145949-4-9372e69a0a87a25f93da-6.jpg ]

革新を、紡ぐ糸。
万葉の昔。大和・三輪の地で手延そうめんが生まれ、以来連綿と続く千二百年の歴史を受けて、マル勝高田は手延そうめん一筋に製造・販売を続けてきました。安心と信頼の「モノ」の提供はもちろん、そうめんを通して四季の魅力をお客様に感じて頂く「コト」の提供を目指し、そうめん発祥の地・三輪から新時代のそうめんを創り出していきます。創業以来、マル勝高田が伝承の手延そうめんを紡いできた年月は、革新を積み重ねてきた足跡でもあります。伝統とは守ることでなはなく、挑み続けること。時代、時代の人々の食生活や志向に応え、さらに春・夏・秋・冬、四季を通じてお楽しみいただける商品開発やメニューのご提案にも挑戦しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/145949/4/resize/d145949-4-290ece1dac030d1e5739-7.png ]

「私なら。」
『三輪の神糸』の製品メッセージ「私なら。」は、多様化する現代の食シーンに向けたマル勝高田の挑戦です。『三輪の神糸』は地元の奈良を中心に、関西では世代を超えて多くの方々にご愛食頂いております。「そうめんは夏の食べ物」と固定されてしまった製品季節性を覆し、シーズンレスな日本の伝統食材としてのそうめん『三輪の神糸』を全国のお客様の様々な「私なら。」の食シーンにマッチする製品として、マル勝高田は進みます。
https://marukatsu.shop/view/item/000000000001

製品情報:マル勝高田『三輪の神糸』について


[画像8: https://prtimes.jp/i/145949/4/resize/d145949-4-ed57da14a91dfe4aee51-8.png ]

左)『三輪の神糸』427円(税込) 200g/賞味期限:製造日より2年6ヶ月
三輪素麺の最大の特徴であるのどごしと歯ごたえをお楽しみいただけます。 オリジナルブレンドの小麦粉、イタリアから直輸入したエキストラバージンオリーブオイル、強い粘りにかかせない国産の塩と厳選された素材のみを使用し、こだわりの製法「本腰熟成製法」で製麺した手延べそうめん。

中)『三輪の神糸 奏』936円(税込) 300g/賞味期限:製造日より2年6ヶ月
厳選された国産小麦100%の小麦粉、イタリアから直輸入したエキストラバージンオリーブオイル、強い粘りにかかせない国産の塩、さらに森野吉野葛本舗の吉野本葛粉を贅沢に練り込み、こだわりの製法「本腰熟成製法」で製麺した手延べそうめん。

右)『三輪の神糸 彩』616円(税込) 250g/賞味期限:製造日より2年6ヶ月
香り高いゆずと梅の粉末をそれぞれに練りこんだ、見た目にもとても色鮮やかな三輪素麺です。コシと細さはそのままに、はごたえものど越しもとても良く、職人の技を味わえる手延べそうめん。
[画像9: https://prtimes.jp/i/145949/4/resize/d145949-4-67345e34b780b2b27530-9.png ]

マル勝高田の「本腰熟成製法」とは?
二種類のオリジナル小麦粉をブレンドし、製造工程で何度も捻りをかけ伸ばした後、しっかり熟成させることで強いコシとのどごしの良さを実現した、マル勝高田のこだわりの製法。

[画像10: https://prtimes.jp/i/145949/4/resize/d145949-4-be99d41a9a462637c3ce-10.png ]

三輪そうめんとは?
そうめん発祥は、1200年前、三輪の里の肥沃な土地と三輪山から流れ出る巻向川の清流が、小麦栽培に適することから、大神神社の大神主であった大神朝臣狭井久佐の次男穀主が種を蒔かせ、その小麦を原料に神意に沿ってそうめんの生産を始めたと伝承されています。
また、そうめんは保存食としても有効で、当時飢饉に苦しむ多くの民を救ったとも言われております。そうめんが日本全国へ広まったのは、江戸時代に流行した「お伊勢参り」が関係し、三輪が街道筋にあったことから、お参りする人々によって全国へ伝えられました。今でも播州・島原・小豆島・淡路等素麺の主な産地には大神神社の分社があり、この事実からも三輪は“そうめんのふるさと”と言われます。

株式会社マル勝高田商店 について


[画像11: https://prtimes.jp/i/145949/4/resize/d145949-4-3d7eeec03113004338eb-11.png ]

株式会社マル勝高田商店
https://miwa-takada.co.jp/
三輪そうめん「マル勝高田」は、奈良時代より連綿と続く千二百年の歴史を受け、本場・三輪の地で手延そうめん一筋に製造・販売を行ってまいりました。そうめんは長い歴史の中で、時代、時代の生活様式に合わせてその価値を多様に変化させてきました。当社の社是にもありますように、伝統とは常に進化し、革新し続けるものという信念のもと、春・夏・秋・冬、一年を通じてお楽しみいただける商品開発やメニューのご提案など、新たな時代に、新たなコトを提案し続けることが、私たちの使命であると考えております。
代表取締役社長 高田 勝一
本社:奈良県 桜井市芝 374-1
TEL:0744-45-4822

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