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IISEセミナー「未来の地域公共交通を考える」を11月18日(月)に開催<国際社会経済研究所>

PR TIMES / 2024年10月18日 13時15分



世界の知の集積で未来の社会価値創りをリードする、NECグループの独立シンクタンク国際社会経済研究所(IISE)は、11月18日(月)に「未来の地域公共交通を考える」をテーマとしたセミナーを開催することをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146888/4/146888-4-73c67ce98ddfab34e6f62e1a0cf020db-2440x1326.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


国際社会経済研究所(IISE)は、ソートリーダーシップ活動の一環として、未来の地域公共交通を考えるハイブリッドセミナーを、自治体と交通事業者の皆様を対象に開催します。

バス運転手不足、2024年問題、ライドシェアの解禁など、近年地域公共交通周辺では様々な変容が生まれています。そんな中、自動運転を活用した新たな交通サービスが社会実装フェーズを迎えつつあります。新たなサービスとどのように共存し、より安全・安心でサスティナブルな地域交通を実現していくか...公共交通や自動運転に関する様々な領域の専門家をお招きし、最新動向を共有いただくとともに、現状の課題や今後への期待について議論いただきます。

事前申込フォーム(無料)
https://client.eventhub.jp/ticket/4LY0-z_gz
※自治体と交通事業者の皆様を対象にしたセミナーです。それ以外の企業・団体からのお申し込みはお断りする可能性があります。

開催日時
2024年11月18日(月) 14:00~17:00

開催形式・会場
1.来場:AP東京八重洲(東京駅八重洲口)
 〒104-0031 東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル ルームS(7階)
 https://www.tc-forum.co.jp/ap-yaesu/access/
2.WEB:オンライン

主催:株式会社国際社会経済研究所(IISE)
共催:日本電気株式会社(NEC)


プログラム
第一部:講演
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/146888/table/4_1_a4994629790e39edc324a027ea376ff5.jpg ]

第二部:パネルディスカッション
テーマ「持続可能な公共交通に必要なこと」
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/146888/table/4_2_4550fd63c459dc98f2e4df2b665d681e.jpg ]

※上記プログラムは変更になる場合があります。

登壇者プロフィール
講演1. 第一交通産業株式会社 代表取締役社長 田中 亮一郎 氏
1959年4月生まれ、東京都出身。青山学院大学卒業後、82年4月に全国朝日放送(株)(現・テレビ朝日(株))に入社。94年7月に第一交通産業(株)に入社し、取締役、専務、副社長を経て、2001年6月より現職。
創業者 黒土始から社長を受け継ぎ、タクシーだけでなく、バス、不動産、医療介護、ファイナンス、旅行代理店、海外事業など、事業領域を拡大させる。全国ハイヤー・タクシー連合会副会長・地域交通委員長として公共交通空白地域の解消を推進。ほか、福岡県タクシー協会会長、北九州タクシー協会会長、福岡経済同友会副代表幹事、北九州商工会議所副会頭などを務める。
2019年10月、国土交通省 自動車関係功労者大臣表彰を受賞。

講演2. 経済産業省 製造産業局 自動車課 課長補佐 京藤 雄太 氏
2011年、経済産業省に入省。製造産業局 航空機武器産業課、商務情報政策局 情報産業課、資源エネルギー庁 資源開発課、同 原子力政策課、貿易経済安全保障局 総務課等で、製造業の振興やエネルギー供給確保をはじめとして主に経済安全保障に関連する政策分野に携わり、2023年6月より現職。自動運転・MaaSを包括するモビリティサービスに関する政策の企画立案・執行を担当。

講演3. 小松市 行政管理部 地域交通政策室 室長 津田 直宏 氏
1994年石川県小松市役所に入庁。児童家庭課、いきいき健康課兼急患センター設置準備室、財政課、商工労働課など、事業部門から管理部門まで多様な業務に従事。2020年から、はつらつ協働課担当課長として地域公共交通政策に携わる。2023年地域振興課長、2024年9月から新設された地域交通政策室の室長を兼務し、小松市の地域公共交通の再編を推進。新しい技術や制度、新サービスを活用した交通の最適化や省人化にも取り組む。持続可能な地域公共交通の確立に向け、自動運転バスの社会実装や公共ライドシェアの取組を主導。

■パネルディスカッション
上記講演者ならびにNEC・IISEによるパネルディスカッション

日本電気株式会社(NEC) モビリティソリューション統括部 SDVサービスグループ ディレクター 室田 徹也

2001年NEC入社。大手自動車メーカー向けのソリューション営業に15年以上従事し、自動車の生産、販売、アフターサービスなどあらゆる基幹システムの導入を経験。その後、自動車業界向けのグローバル販売分野に関する新規事業開発や、中国における製造・自動車マーケット向けの事業戦略立案担当を経て、2023年より現職。モビリティサービス事業の責任者として、日本の地域公共交通の課題解決に取り組む。

株式会社国際社会経済研究所(IISE) 理事長 藤沢 久美(モデレータ)

大阪市立大学生活科学部卒業。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。
1989年 国際投信委託(現:三菱UFJ国際投信)入社。
1996年 日本で最初の投資信託評価会社・アイフィスを設立。
2004年 シンクタンク・ソフィアバンクをMBO。
2013年 同社代表取締役。
2022年 IISE理事長。

国際社会経済研究所について
国際社会経済研究所(通称:IISE)は、世界の知の集積で未来の社会価値創りをリードする、NECグループの独立シンクタンクです。生活者の視点と社会の視点を持ち、中立的な立場で課題を探索、そこで得た「気づき」を起点に、未来を構想、実現への道筋を描きます。世界の多様な機関や団体、オピニオンリーダーと協働し「未来の共感」を育む中で、新たな社会価値の創造と社会への実装を目指してまいります。
https://www.i-ise.com/jp/

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