オンラインスクールmJOHNSNOW、ローンチ1週間で医師・研究者などヘルスケアスペシャリスト約500名が参加【第2期フェロー募集開始】
PR TIMES / 2024年11月15日 12時45分
産官学から約500名のスペシャリストが参加する日本最大級のヘルスケアオンラインスクールが誕生しました
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mMEDICI株式会社(代表取締役:廣瀬 直紀、以下「当社」)は、2024年10月よりヘルスケア人材が研究手法を学ぶためのオンラインスクールmJOHNSNOWをローンチしました。初回のフェロー募集では1週間で500名超のスペシャリストが参加し、医師200名、企業研究者110名など、全世界から産官学にわたってヘルスケアのスペシャリストが集う日本最大級のヘルスケアオンラインスクールとなっています。さらにローンチから2ヶ月間で退会者はたった1名のみ、満足度の高い運営を行ってきました。
多数の参加希望者が集まったため2ヶ月ほど新規募集を停止していたのですが、さらに学びを届けるべく11月13日より1週間だけ第2期のフェロー募集を行うこととなりました。
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mJOHNSNOW設立の背景
ヘルスケア人材は、科学的根拠に基づいた医療を提供することが求められています。そのためには医学論文を読み、書き、実践する必要がありますが、それに必要な教育を受けられる機会は大学院に進学するなど特別なアプローチなしには手に入れられませんでした。
そのため、多くのヘルスケア人材が「科学的根拠に基づいた医療を提供したいけど、論文の読み方、書き方が分からない」という教育アクセスへの課題が存在しました。
そこで当社はオンライン形式で、「いつでも、どこでも、誰でも」一流の学びにアクセスすることができるオンラインスクールmJOHNSNOWを2024年10月に開校するに至りました。運営・講師たちも博士号を持つ研究者や医療職などのスペシャリストで構成されており、そのため全ての講義がスペシャリストの監修のもと提供されます。mJOHNSNOWは「全てのヘルスケア人材が、エビデンスを読み、書き、実践できる世界」を"Public Health, Rise"と称し、その実現を目指しています。
なぜmJOHNSNOWに1週間で約500名ものスペシャリストが登録したか
mJOHNSNOWは、スペシャリスト監修の講座を低価格で提供するとともに、全ての講座をオンデマンドで視聴可能にし、いつでもスペシャリストに相談でき、さらに産官学や日本・世界に存在するスペシャリストとネットワーキングできる仕組みを提供しています。
講座は生物統計学、疫学、因果推論、リアルワールドデータ、データ解析など「ヘルスケアのエビデンスを読み、書き、実践する」ために必要な講座をスペシャリストが提供します。
これにより、教育機会の乏しい地方に住んでいる、育児や家事で大学院に行く機会がないなどこれまで高度教育から排除されてきたヘルスケア人材が一流の学びにアクセスできるようになりました。
そんなmJOHNSNOWには、他では得られない以下の8つの強みがあります。
- 社会で活躍するヘルスケア人材が提供する、実践力あふれる学び
- 国内外の主要MPHからサポーターとなるサテライトスタッフを招聘
- 大学院の受験から在学中、卒後まで繋がる一気通貫のサポート
- 生涯の支えとなる強力なヘルスケアスペシャリストネットワーク
- 見逃し動画があるからいつでも、どこでも、学びにアクセスできる
- 高い心理的安全性
- 独自に学びを深掘りするピア制度
- 初心者でも学び続けられる優しい仕組み
mJOHNSNOWのフェローの構成
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mJOHNSNOWフェローの声
公衆衛生大学院に入学して世界が広がりました。さらに Public Healthについて学びたい、同じ志を持つ方とつながりたいと思っていた頃に、mJOHNSNOWができることを知って飛び込みました。画面を飛び越えて伝わる講師陣と同期のスクール生の熱量に胸が熱くなり、絶対にコミットして自分の血肉にしてやろうと決意しました。オンデマンド完全対応で、24時間いつでもコミットできる環境のため、フルタイム勤務でも継続できています。私は特に因果推論を学びたいと考えています。過去に教科書が難解でついていけず挫折した苦い経験がありますが、mJOHNSNOWでは手厚いサポートが得られるため、今度こそ通読します。オンラインながら「誰1人取り残さない」熱量を持つ唯一無二のコミュニティです!
Mさん(医師)
キャリアアップのために疫学やRWD研究を学びたくて大学院を検討してるけど、「働きながら院行くのは子育てとの両立がなぁ・・・」と悩んでた時にこのスクールに出会いました。
実際に参加して感じたのは、スクール生(フェロー)の熱意がハンパない!ってことです。
一つの講義の内容について何十件もコメントし合ってたり、専門知識のある人が積極的に解説してくれたりしてます。フェロー同士で、ですよ笑。毎日忙しいのに時間見つけて学ぶのって正直めっちゃ大変ですが、同じ志を持つ仲間と学べるから独学よりモチベーションが無限に続くし、何よりも学ぶことで毎日が充実してて楽しいです。パブリックヘルスでチャレンジしたい、本気で勉強したいと思ってる人にはガチでオススメです。
Mさん(製薬企業社員)
RWDを扱う研究において必要な知識やスキルを、実務に使えるレベルでしっかり修得したいという思いから申し込みました。海外からの参加で、時差の関係で同じ時間帯にミーティングなどが入ってしまいライブ参加が難しいこともしばしばありますが、全ての講座についてオンデマンド配信があるのでありがたいです。そのため、ライブで質問できずとも少なくとも聴講は可能であり(チャットで事後の質問も可能)、講座の内容自体も多くの講座が研究の実施と密接にリンクしており、自分のニーズとフィットしていると感じています。また、共に学ぶフェローの皆様も様々な背景・所属の方がいらっしゃり、かつ、多くの方が積極的に学ぼうとされているところを見ると、自分も並び立てるように頑張ろうというモチベーションの源になっています!
Sさん(大学教員)
行政での業務に全力で取り組む一方で、専門性の不足に不安を感じ、公衆衛生への関心を深めました。独学では限界を感じていた時、mJOHNSNOWの「パブリックヘルスを生き様に。」というフレーズに共感し、入会を決意。講師陣の熱意に圧倒され、他のフェローの質問や感想からも多くを学んでいます。非医療職として理解が難しい時もありますが、オンデマンドで何度も学習でき、安心して学び続けられます。キャリア相談に対する多角的な支援や、日々進化する講義内容にも大きな魅力を感じています。
Kさん(行政職員)
臨床開発のキャリアを重ねていく中で、自分には「これだ」と自信を持って人に言える専門性がないことに気づいて愕然とし、自分のキャリアを模索する中で、mJOHNSNOWの存在を知りました。実際参加してみて、講義の内容も質問の内容もレベルが高すぎる!!ついていけるの?!というのが正直なところです。でも、運営さんが「一人も取りこぼさない」「説明にいくらでも時間をかけるつもり」と言ってくださっているので、モチベーション高く取り組んでいます。講義以外でも、ここでしか聞けないであろう濃い話題が毎日飛び交っていて、それを閲覧しているだけでも勉強になります。脳みそが擦り切れるまで勉強にコミットします!
Kさん(CRO社員)
mJOHNSNOWを1分で紹介するアニメーション
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第二期募集開始!
オンラインスクールmJOHNSNOWは第1期募集にて約500名ものフェローに参加していただき、満員により新規募集を停止していました。しかし入会希望のお声を多く頂いていること、さらにフェローが参加しても質を向上できる体制が作れたことから、11月13日より1週間限定で募集を再開致しました。
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入会審査申請フォーム
mMEDICI株式会社について
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mMEDICIは一流の知のプラットフォームを創ることを目指して研究者・医療職のスペシャリストによって設立されました。だれでも、いつでも、どこでもアクセスできる形で一流の学びを届け、一流の知の価値を最大化すると共に、教育格差の打破を実現します。
ウェビナー事業mERASMUSは「100年燃える学びの熱を、あなたの胸に」をモットーに、全世界から一流の研究者を講師に招聘し、広報費ゼロ円で毎月1,000名前後を集客、1年間の総動員数は12,193人、平均講師報酬は1講演あたり185万円、そして102名の経済的困難を抱える学生を招待しました。
オンラインスクール事業mJOHNSNOWは「パブリックヘルスを、生き様に」をモットーに、スペシャリスト監修の臨床研究やパブリックヘルスに関する講座やチャットコンサルを「いつでも・どこでも」アクセスできる形で定額制かつ入会審査制で提供しています。2024年9月ローンチ時には1ヶ月で約500名ものフェローが入会し、151の医療機関、72の企業、170の大学、そして6の行政機関から様々なスペシャリストとその卵が活動しています。
リアルワールドデータ利活用支援事業mNIGHTINGALEは「リアルワールドデータのポテンシャルを、最大化する」をモットーに、グローバル企業の日本・グローバルで疫学専門家として活動したCEOの経験と人脈を活かし、サイエンスとビジネスを調和させ、事業戦略の達成のために最適なリアルワールドデータ利活用支援を提供しています。2024年8月のローンチより既に6社様と提携させて頂いてきました。
設立:2024年4月24日
代表者:代表取締役 廣瀬 直紀(保健学博士・公衆衛生学修士)
事業内容:ウェビナー、オンラインスクール、研究支援
当社HP:mMEDICI - 知に繁栄を、辺野に豊穣を
お問い合わせ先:company@mmedici.co.jp
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