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株式会社日本政策投資銀行の環境格付融資で 「環境配慮活動が先進的」との評価を取得

PR TIMES / 2024年11月14日 12時45分

株式会社 TBKは、「DBJ 環境格付」融資において「環境への配慮に対する取り組みが先進的」との格付評価を取得しました。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151617/4/151617-4-966805a501f907f2aba595a16465d20a-2142x1439.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年11月11日 表彰式(右:株式会社日本政策投資銀行 東北支店長 岡井 覚一郎 様、左:株式会社 TBK 代表取締役社長 尾方 馨)

株式会社 TBK(本社: 東京都町田市、代表取締役社長:尾方 馨)は、株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」)が実施する「DBJ 環境格付」融資において、「環境への配慮に対する取り組みが先進的」との格付評価を取得しましたことをお知らせいたします。

「DBJ 環境格付」融資は、DBJ が開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化し、優れた企業を選定するという世界で初めての融資メニューです。

今回の格付では、以下の点を高く評価されました。
- グループ会社も含めた全社環境委員会と全社方針を踏まえたサイト別環境推進委員会による複層的な環境マネジメント体制に基づき、リスクのみならず機会の観点も含めて特定した各取り組み課題への進捗レビューを半期ごとに行うことで、トップマネジメントのリーダーシップのもと生産効率の追求と不断の見直しによる堅実な環境経営を実践している点
- 2030 年に目指す姿やマテリアリティである「事業を通じた社会と環境への貢献」の実現に向け、「環境に配慮した製品」の要件基準を定め、該当製品や取り扱い比率を可視化するとともに、強みとする製品・技術を基幹に関連部署が連携しながら新たな技術開発も進めることで、EVシフト戦略に掲げる電動化アイテムなど顧客の環境価値創出に資する製品開発を推進している点
- 「購買方針」や「グリーン調達ガイドライン」など取引方針をはじめとする会社方針等説明会を、幅広い取引先を対象に毎年開催するほか、定期的に環境に関する取り組み状況調査を行い、改善機会も活用しながら浸透を図ることで、生産活動における持続的なサプライチェーンの構築に向けた取り組みを進めている点

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151617/4/151617-4-df8875afe578adcfdce4c60e1604b962-1169x1107.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


TBKグループは、「お客様に喜んでいただく商品をつくり、社会に貢献する」という経営理念のもと、重要保安部品であるブレーキおよびエンジン冷却・潤滑の機能部品であるポンプ等を安定供給することで物流の安心・安全を支えております。
また、長年培ってきた鋳造・加工技術を活用したモノづくりをはじめ、新時代に向けた電動化ソリューション開発にも力を注ぎ、循環型社会に貢献する企業を目指しております。

<お客様からのお問い合わせ先>
 株式会社TBK 経営企画部
  〒194-0045 東京都町田市南成瀬 4-21-1
  Mail :ir@tbk-jp.com
  https://www.tbk-jp.com/

<ウェブサイト>
  IR情報/ニュースリリース
  「環境配慮活動が先進的」との格付評価を取得 - 株式会社TBK

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