2Dメタバースプラットフォーム導入で、フルリモートワークを継続。どこにいても、隣にいる感覚で「ちょっといいですか?」と聞ける職場。
PR TIMES / 2024年12月23日 13時45分
リモートワークによるコミュニケーション不足を解消し、家が遠い・子育て中・ビジネスケアラー、誰もが一緒に働ける環境。
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葬儀業界と葬儀社を広く報せるためのマーケティングを行う、株式会社ikiteru(以下、ikitetu)は、11月28日(木)より、フルリモートでの就業に2Dメタバースプラットフォームを導入いたしました。
メタバースの導入により、通勤に時間がかかる社員、出向先で仕事をする社員、子育て中のパートナーが、同じ場所にアバターとして存在することが可能になりました。コミュニケーション不足と言われるフルリモートのデメリットを解消します。
コミュニケーション不足の現実
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役員会議の様子
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クライアント会議の様子
コロナ禍を経てリモートワークという働き方が一般的になりました。しかし、リモートワークのデメリットのひとつにコミュニケーション不足があります。
特に新しく職場に入った社員にとっては、リアルに顔を合わせることがないリモートワークは不安に感じるものです。顔が見えないため上司はきっと忙しいだろうと気を遣ってしまい、分からないことを聞けないまま仕事を止めてしまうことが起きています。また、上司は部下に「今の仕事が終わったら連絡するように」と伝えるだけで、仕事の進捗を確認できないことが多くなります。そのため、実際にどこまで進んでいるのか? 困っていることはないのか? という気持ちを常に抱えています。これらは、部下にとっても上司にとってもデメリットでしかありません。
ikiteruでは、2Dメタバースを使うことで、上司や部下のアバターが席にいることが確認できます。そして、「Z」キーをクリックすることで呼びかけ、そのまま言葉を交わすことが可能です。アバターは同じ場所で仕事をしているので、改めて回線をつなぐ必要がなく短い会話にもストレスはありません。これまでやっていた「今から電話します」「〇時からオンラインミーティングをしましょう」というやり取りが不要になります。やり取りはテキストではないので、時差もありません。2Dなので動作が軽いこともポイントです。
社員の声
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社員それぞれの個性的なアバター
「2024年5月までプロサッカー選手として活動していました。雇用先はありましたが、常に周りには人がいる中でのオフィスワークの経験しかなく、リモートワークは一人での作業になり、ちょっとした会話もなく寂しさを感じていました。メタバースワークが導入されたことで、常に同じ場所に誰かがいるという安心感があります。そして、気軽に話かけることができるので、後でまとめて聞こうと思っていたことを、その場で解決できるようになりました。家からオフィスまでは片道2時間かかるので、通勤のない2Dメタバースオフィスで働けることで仕事に集中できています。」
代表 安岡桜子が考えるフルリモートワーク
ikiteruは、4名の社員と19名の業務委託パートナーがフルリモートで仕事をしています。私はクライアント先での仕事もあるので、自席にいる時間はとても少ないです。しかし、2Dメタバースプラットフォームであれば、自宅やクライアント先でのリモートワークでも、同じ場所にアバターを置くことができます。社員は私を探す時間を使うことなく、質問したり確認したりできます。また、クライアントごとにルームを作り、並行して行っているプロジェクトを円滑に進めることも可能です。アバターを移動させるだけで、違うミーティングに出ることができます。ミーティングルームには鍵をかけることができるので情報が漏れることもありません。タイムパフォーマンスも必要となるこれからの時代、移動時間を使わないこと、アバターを目視し必要に応じて社員を会議に呼んだり、話かけたりすることは必要なことです。
また、5歳と7歳の2人の娘との時間も大切にするためには、フルリモートは欠かせないものになっています。ikiteruにはさまざまな環境で働く人がいるのでフルリモートのデメリットを解消するために2Dメタバースプラットフォームを導入しました。
令和時代の働き方
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ラウンジで世間話をするメンバー
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商談等は集中部屋に移動。話しかけNGのルールも
人材不足が叫ばれる今、「どこに住んでいても、少ない時間でも、自分の能力を発揮できる」という働き方を提案することで、あらゆる世代があらゆる場所から社会に参加し、活躍できる環境を作っていきたいと考えています。
代表取締役 安岡桜子について
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一般社団法人全国葬技協会 理事。Lifortune株式会社 取締役。1990年、神奈川県平塚市生まれ。5歳から新体操を始め、全国大会やインターハイで団体選手として活躍するが、17歳で原因不明の右下肢リンパ浮腫を発症。大学卒業後、自身の病気について知るために鍼灸師専門学校で3つの国家資格(鍼師・灸師・あん摩マッサージ指圧師)を取得。25歳で「不妊専門鍼灸院」を独立開業。独学でマーケティング・デザインを行う。美容機器メーカーの商品開発・マーケティングを経て、2022年、有限会社統美で、故人様に使用する保湿ミストのブランディングとマーケティングを依頼されたことをきっかけに、遺体修復や葬儀に関わり、葬儀業界のマーケターとして活動。2024年、株式会社ikiteruを設立。10代で治ることがないリンパ浮腫を発症したことと20代での2度の流産を経て、命に向き合う経験をする。現在、2人の娘の母。2022年には、生前葬を体験。
株式会社ikiteruについて
「生きてる素晴らしさに気付き、周囲を照らし、喜び溢れる世界を築く」をブランドプロミスに掲げ、マーケティングや広報を行うことが少ない葬儀業界全体を広く報せるブランドマーケティング会社。
命の尊さを伝える葬儀業界を明るく元気にすることを目指す。業界内のネットワークを活かし企業の目指すビジョンを具現化するための戦略的なサポートと、葬儀業界と他業界とのハブになり葬儀業界の業界価値を上げるための活動を行う。
【会社概要】
「生きてる素晴らしさに気付き、周囲を照らし、喜び溢れる世界を築く」
会社名:株式会社ikiteru
代表取締役:渋谷桜子(安岡桜子)
所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目5−2 東宝日比谷プロムナードビル 11階
設立:2024年9月
Webサイト:https://ikiteru.co.jp/
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