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新登場、“プルーンピューレ”をバターなどの油脂の代わりに使用したパンって、どんなパン? 商品開発者が語る動画公開

PR TIMES / 2013年6月7日 15時43分

 カリフォルニア プルーン協会(本部:米国カリフォルニア)は、ナチュラルローソン(105店舗:2013年4月現在)で5月28日より販売の日本で初となる、“プルーンピューレ”を油脂に置き換えて脂質とカロリーを抑えたパン『プルーンブレッド』(110円:税込)と『豆乳クリームあんパン(プルーン生地使用)』(125円:税込)の商品コンセプトを開発者が紹介する動画を公開しました。モチモチとした食感も特徴の今回の商品は発売以来好評です。



 “プルーンピューレ”は、プルーンに含まれる天然成分ペクチン(食物繊維)やソルビトール(糖質)、リンゴ酸(有機酸)などの働きにより、バターやマーガリン、ショートニングなどの油脂の代わりにパンの生地に練り込むと、生地に伸展性や保水性を与え、老化しにくい、風味豊かなしっとりとモチモチした食感に仕上げます。しかも、カロリーは無塩バターと比較して約1/5※なので、よりヘルシーなパンや菓子に仕上げることができます。

 今回、この“プルーンピューレ″を油脂の代わりに使用したパンの開発に携わった株式会社ローソン 永吉峰子氏は「“プルーンピューレ”を使うことで、通常のパンより脂質が抑えられ、健康感が訴求できると考えます。また、“プルーンピューレ”には保水性があるのでしっとり・モチモチした食感のパンに仕上げることができました。」と語ります。

■商品開発者が語る
ナチュラルローソンで販売中“プルーンピューレ”を油脂の代わりに使用したパンの紹介動画
http://youtu.be/VYGOP1xzyJg


 これまで脂肪に対して関心の高いアメリカでは、油脂代替として“プルーンピューレ”を使ったパン商品は開発・販売されましたが、今回の商品は日本では初めての試みであり、年々欧米化する日本人の食生活を鑑みると脂質を抑えるなどヘルシーなパンのニーズはますます増えると考えられます。カリフォルニア プルーン協会では、“プルーンピューレ”を使ったパンが広く日本の消費者に愛される商品になることを期待しています。

※ カリフォルニア プルーン協会調べ
100g当たりのカロリー プルーンピューレ:166kcal 無塩バター:763kcal


■“プルーンピューレ”をパン生地に練り込んだパン 


「プルーンブレッド」
商品説明 :プルーンピューレを使ったもっちりとした食感の食卓パンです。 ダイスカットしたプルーンの実も練りこんでいます。
価格:110円(税込)
エネルギー:181kcal


「豆乳クリームあんパン(プルーン生地使用)」
商品説明 :プルーンピューレを練り込んだもっちりとした生地で、豆乳クリームと北海道産あずきのつぶあんを包みました。
価格:125円(税込)
エネルギー:216kcal

※一部取扱のない店舗もあります。


*カリフォルニア プルーン協会とは
1952年に設立、カリフォルニア産プルーンの900の生産者及び21の加工業者を代表する機関で、カリフォルニア州農務省の管轄のもとに活動を行っています。現在カリフォルニア州は全米の約99%、世界全体の約50%のプルーンを生産。協会は22名の理事で構成されています。
対日活動は1987年に始まり、その活動内容は、プルーンに関する各種研究調査のほか、カリフォルニア産プルーン全般の需要拡大を目的とする宣伝・販売販促・PRを企画実施しています。カリフォルニア プルーンに関する情報(日本語)は http://www.prune.jp まで。

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