「看護の力で街づくり」被災した岩手県釜石市での、看護の今を知るセミナー開催のお知らせ
PR TIMES / 2013年10月24日 11時25分
■セミナー開催の背景
東日本大震災から、2年半がたちました。釜石市のように津波の被害をうけた地域では、復興は進んできています。しかし、看護師の数はまだまだ震災前の水準に戻っていません。
釜石市の病院では、東日本大震災で病院が閉鎖されてしまった他の市町村からも患者を受け入れ、看護師は少しでも患者に寄り添ったよいケアを提供したいとの思いでがんばっています。
このたび、釜石市主催で、副市長や医療現場に近い方から、現地の状況、現地で働く看護師に期待することなど、直接お話を聞くことが出来る無料セミナーを東京で開催致します。
被災した釜石市で働くことに少しでも興味のある看護師さんに参加して頂きたいセミナーです。
本件の詳細は、以下サイトにてご覧いただけます。
http://www.kamaishi-iryo.com/
■セミナー概要
タイトル:「看護の力で街づくり」
日時 :平成25年11月22日(金)13:00開場、13:15~15:00
場所 :東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル2階
受講料 :無料
講師 :釜石市副市長 嶋田 賢和 氏
釜石市 在宅医療連携拠点チームかまいし 小田島 史恵 氏
復興コーディネーター 山口 里美 氏
主催 :岩手県釜石市
■セミナープログラム
・釜石市副市長 嶋田 賢和 氏
釜石市の復興への歩み・現状、その中で医療従事者に期待すること(仮)
・釜石市 在宅医療連携拠点チームかまいし 小田島 史恵 氏
釜石市の医療・介護現場の状況、看護師に求めているもの(仮)
・復興コーディネーター 山口 里美 氏
外部から復興支援に来た立場として:釜石市で働くやりがい、魅力(仮)
・質疑応答、個別相談
■お申込みはこちらから
http://www.kamaishi-iryo.com
【運営・お問い合わせ先】
■釜石市 在宅医療連携拠点チームかまいし
Tel: 0193-55-4536
■株式会社ファーストスター・ヘルスケア
E-mail: kamaishi@firststarhc.com
株式会社ファーストスター・ヘルスケアは主に人材採用や活用に関する各種サービスを通し、
医療・介護施設の活性化を支援しております。
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