リコージャパンとシルバー人材センター、高齢技術者の就労機会創出で協業

PR TIMES / 2014年12月16日 15時38分

~ パソコン、プリンターなどの一括納入・設置時の簡易技術作業を標準化し、全国で展開 ~

リコージャパン株式会社(社長執行役員:佐藤邦彦)と公益社団法人全国シルバー人材センター事業協会(会長:須藤忠雄)は、高齢技術者の就労機会を創出する取り組みで協業します。リコージャパンが販売するパソコンやプリンターを納入・設置する際の作業の一部をシルバー人材センターが担う仕組みをつくり、全国で展開します。これにより、技術的な仕事に従事していた高齢者の方々が、これまでに培った技術スキルやノウハウを活かして生き生きと働ける機会を創出し、地域社会の活性化に貢献します。

ハードウェア/ソフトウェアの開発・保守、ネットワーク/システムの構築・保守など、技術職として従事していた経験豊富な高齢者が定年退職などにより年々増加する中で、その技術力や経験を生かせる就労機会を求める声が拡大しており、全国シルバー人材センター事業協会では、こうした高齢者の方々がシルバー人材センターに会員登録し、様々な技術的な分野で活躍していただけるよう取り組んでいます。一方、パソコンやプリンターは現在、オフィス業務やビジネスシーンでの必需品となっており、業務を停滞させたくないユーザー事情に呼応し、土曜、日祝日等の閑散時間帯などに集中して設置することも多いため、繁忙期の技術者の確保が課題になっています。全国シルバー人材センター事業協会とリコージャパンは、機器の納入設置時に行う作業の手順書を整備するとともに、必要となる技術レベルを明確化することで、作業品質を確保できる仕組みを構築しました。

シルバー人材センターは、高齢者が働くことを通じて生きがいを得ると共に、地域社会の活性化に貢献する組織です。家庭、企業、公共団体(発注者)からの「臨時的・短期的又はその他の軽易な仕事」に対し、会員の中から適任者を選任して、その仕事を行います。シルバー人材センターが対応する仕事は、事務分野や管理分野、サービス分野など、様々な仕事がありますが、技術を活かせる仕事の依頼は少ないのが現状です。

リコージャパンは、厚生労働省が推進する『生涯現役社会の実現』の一翼を担う公益社団法人全国シルバー人材センター事業協会と共同でつくった協業の仕組みを、2015年1月より順次、全国47都道府県のシルバー人材センターで展開します。今後は、パソコンやプリンターの納入設置、設定作業に留まらず、介護や生活支援など、さまざまなサービス分野を視野に入れた仕事内容へと拡充し、高齢技術者の就労機会を創出するための取り組みを拡大していきます。

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