【iPhoneアプリ】【視覚障害を有する鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師のアドバイスを反映】「らくらく解剖学」にアクセシビリティ機能を追加

PR TIMES / 2013年9月13日 9時36分

ヴェルク株式会社は、現役医学生とコラボして開発した『らくらく解剖学[骨]』『らくらく解剖学[筋肉]』に、視覚障害を有するはり灸師・按摩マッサージ指圧師の要望を反映し、視覚障害を有する方々でも勉強しやすいようにするアクセシビリティ機能を追加しました。



らくらく解剖学シリーズは、これから解剖学を学習する医療系職を目指している方に向けた解剖学勉強アプリです。現役医学生が問題を考え、医学生の方々にヒアリングしながら、より効果的に勉強できるようにするために開発されました。

今回のアクセシビリティ対応は、視覚障害を有する先生より、「視覚障害を有する鍼灸師・あん摩マッサージ師を目指す学生の学習において『らくらく解剖学シリーズ』を使いたいと思っているが、より勉強しやすいように、サポート機能をつけて欲しい」というご要望を頂いたことがきっかけでした。

全盲の方・弱視の方が、それぞれどのようにアプリを活用しているのか、勉強する上で何が不便なのかを実際に確認するため、活用している場を見学し、また、先生方と意見交換を行い、今回のアクセシビリティ対応を実現しました。


■コントラスト変更機能

弱視の方は、コントラストが弱いと見えにくいということで、骨・筋肉の画像のコントラストを強くすることができるようになりました。また、見やすいコントラストには個人差があるため、自由にコントラストを変更できるようになっています。

また、筋肉・骨の画像上の正解箇所を点滅させることで、より目立つようになっています。


■VoiceOver対応

全盲の方は、iPhone標準の「VoiceOver」という読み上げ機能を使っています。VoiceOverを意識することなくアプリを作ってしまうと、正しく読み上げられなかったり、非常に操作が煩雑になってしまうという問題がありました。
しかし今回の対応で、VoiceOverで適切に読み上げられるようになり、また、従来、「正解・不正解がわかりにくい」「VoiceOverモードだと操作が煩雑にある」という問題を解消し、他の人のサポートを得なくても、自分自身で操作ができるようになることを目指しました。


今回のアクセシビリティ対応に留まらず、より快適に使って頂けるよう、今後も継続して改善していきたいと考えております。


らくらく解剖学[筋肉]:https://itunes.apple.com/jp/app/basic-anatomy-for-all-muscles/id587332954?l=ja&mt=8

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング