SkyVisualEditorバージョンアップのお知らせ
PR TIMES / 2013年5月30日 15時18分
~ウィザード形式で入力できる画面作成機能などを追加~
クラウド・インテグレーションとシステム連携に特化したサービスやソフトウェア開発を行なう株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、コーディングすることなく、Drag&DropでSalesforceの画面開発が可能な「SkyVisualEditor」を、2013年6月30日(日)にV3.2へバージョンアップいたします。
<主な追加機能>
■ウィザード形式の画面作成機能の追加
複数ページに入力項目を分けて表示し、最後の確認画面で入力値を確認してデータを保存することが可能な、ウィザード形式の画面作成機能を追加いたします。一画面に表示する項目を最小限に絞ることが出来るため、システムを使い慣れていないユーザーでも、手順に従って迷わず入力できる画面を作成することが可能になります。
■検索テンプレートの強化
SkyVisualEditorユーザーの利用頻度が高い検索テンプレートに、ユーザーからの要望に応えより柔軟な検索条件の設定ができる機能を追加します。
・検索条件項目として、5階層までの主(親)オブジェクトの項目が設定可能に
・選択リスト項目において複数の選択肢(例:AまたはB)を指定可能に
・日付項目、日付/時間項目の値が未設定のレコードという条件を指定可能に
その他、項目のラベル表示有無の指定など使い勝手をよくする機能も複数追加いたします。
■ToDo(Task)オブジェクトの入力対応
入力項目として、ToDoオブジェクトを使用することが可能になります。
その他、多数の画面デザインの自由度が上がる機能追加だけでなく、ユーザーのローカルバックアップの要望に対応し、Studio画面(開発環境)のページをローカル端末に保存できる機能の追加や、Studio画面からApexクラス・Visualforceページを削除する際に、クラス名やページ名だけでなく詳細説明を表示するなど、SkyVisualEditor利用者の開発生産性をあげる機能の追加や改善が実施されます。
<「SkyVisualEditor」の特徴>
「SkyVisualEditor」は、コーディングすることなくマウス操作だけで、Salesforceの入力・参照フォームを作成することができる画面開発ツールです。 これまで、Salesforceの画面は、シンプルな基本サービス内の機能で作成するか、SI事業者などプロフェッショナルな技術者へ開発依頼することが一般的でした。しかし、「SkyVisualEditor」を利用すれば、画面開発のニーズが高い画面をウィザード形式などで簡単、迅速に作成できます。帳票やシステム移行前と同じ画面をSalesforce上に表示するなど、Salesforceの画面作成を大幅に簡略化できるツールです。
<株式会社テラスカイについて>
テラスカイは、クラウドとシステム連携を核とするソフトウェア開発・コンサルティング事業等を行なっています。創業時よりセールスフォース・ドットコム社のコンサルティングパートナーとして、多くのお客様への導入サービスを行なってきました。その実績により培ったノウハウを基に、お客様の業務効率を高める革新的なソリューションを提供しています。テラスカイの詳細はhttp://www.terrasky.co.jp/ にてご覧いただけます。
名称:株式会社テラスカイ
設立:2006年3月
資本金:1億9490万円
代表者:代表取締役社長 佐藤 秀哉
※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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