「瞬足そくいく」シリーズ第2弾 いざという時の非常時に対応する内履き・外履き兼用シューズ登場
PR TIMES / 2013年10月18日 11時31分
『足育』と『安心』 ― これからは「上履き」も選ぶ時代
アキレス株式会社 (本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守) は、正しい歩行が自然と身につく子供用シューズ「SYUNSOKU SO・KU・I・KU」(以下、「瞬足そくいく」)の第2弾商品として、非常時対応をコンセプトにした内履き・外履き兼用シューズを10月下旬より発売いたします。
「瞬足そくいく」は、現代の「子供の足」をいかに守るかを基本にアキレスと順天堂大学スポーツ健康科学部バイオメカニクス研究室が協同開発した商品です。今回の第2弾商品は、その開発コンセプトをさらに進化させたもので、東日本大震災時に「上履きのまま、とにかく高いところへ走って逃げたら助かった」という子供たちの声を背景に商品化を図った内履き・外履き兼用シューズです。
子供たちが1日のなかで一番長く履いているのが上履きです。今回、アキレスは上履きに『足育』に加えて『安心』という新しいコンセプトを採用しました。『足育』においては成長過程の子供の足をサポートする設計思想を。『安心』では、いざという時に屋外でも走りやすく靴が脱げにくいなど非常時に避難しやすい特長を有し、内履き・外履き兼用を意図しました。
ラインアップは、1タイプ(15.0~23.0cm)2色(白/白、黒/黒)。価格は2,625円(税込)です。
なお販売にあたっては初年度10万足を目標としています。
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