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Interop Tokyo 2013で次世代コンバージド・インフラストラクチャ製品を日本初出展

PR TIMES / 2013年6月5日 10時38分

華為技術(以下、ファーウェイ)は、6月11日~14日幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2013」において、最新型のクラウド・コンピューティング統合型装置「FusionCube」を出展、デモストレーションを行います。





Fusion Cubeは、OpenStackアーキテクチャに準拠し、ブレードサーバ、分散型ストレージ及びネットワーク・スイッチを1台に集約した装置です。ファーウェイの仮想化プラットフォーム及びクラウド・マネジメント・ソフトウエアがプレ・インテグレートされることにより、ワンストップ式デリバリー、簡易な設置、オンデマンドでのリソース配分、直線的な拡張を実現します。

FusionCubeの3つの特長

本製品は主に以下の3点を特長とします。まず、ソフトウェアとハードウェアを高度に統合したアーキテクチャにより、利用者は別途スイッチ、ストレージの購入が不要となります。それにより、75%のスペース節約が可能となり、大幅な消費電力低減と保守コストの削減を実現します。12U の筐体は最大32個のCPU 、512個の CPUコア、12TBのメモリと76.8TB のストレージを収容可能です。外付けスイッチは不要で、最大8シャーシのスタックアップをサポート可能なため、高密度コンピューティングや仮想化などのシナリオに最適です。次に、内蔵分散型ストレージエンジンに、PCIe SSDカード及びInfiniBandスイッチングモジュールを組み合わせることにより、アプリケーションとデータベースの処理能力の大幅な向上が可能になります。さらに、ファーウェイのFusionSphere仮想化プラットフォーム、包括的なリソース・マネジメントおよびサービス・プロビジョニングプラットフォームがプレインテグレートされることにより、エラスティック・コンピューティングやロードバランシング、 仮想プライベートクラウドなどのIaaSサービスが容易に展開可能になります。

本製品は、企業の仮想プラットフォーム、データベース、デスクトップ・クラウド、データセンター構築などの様々なシナリオに適用可能です。


ファーウェイの「Interop Tokyo 2013」出展内容に関する詳細は、以下をご覧下さい。
【ファーウェイ・ジャパン Interop Tokyo 2013 特設ページ】
http://enterprise.huawei.com/topic/interop2013_japan/index.html#

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