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日本発!武蔵野美大とのコラボで実現。日本独特の美意識を表現した作品を全世界で発売。

PR TIMES / 2013年9月19日 9時41分

2013年9月18日、ドイツのライフスタイルブランド「ナハトマン」を展開するRSN Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ウォルフガング・アンギャル)は、武蔵野美術大学との産学共同プロジェクトで生まれた作品<ヒカリ>のフラワーベースとキャンドルホルダーを発売いたします。



将来性のあるデザイナーを発掘し、その可能性を最大限に広げる育成事業、“Next Generation ~デザイン・スクール・プロジェクト~”。2007年にニューヨークの有名デザインスクール、パーソンズ・スクール・オブ・デザイン(Parsons School of Design)からスタートし、2010年はニューヨークのプラット・インスティチュート(PRATT Institute)、2011年はストックホルムのコンストファック(Konstfack, University College of Art, Craft and Design)とタッグを組み、実際に商品化される製品のデザインを授業カリキュラムに組み込みました。コンテストで優勝した学生の作品は実際に世界中で販売され、産学共同プロジェクトの成功例として注目を集めています。 

第4のプロジェクトのパートナーとして日本の武蔵野美術大学が選ばれ、2011年11月に学生30名が参加してブリーフィングが行われました。その後、選抜された学生10名はドイツのナハトマン本社、工場において製造工程を勉強し、幾度もデッサンを重ね、2012年6月のデザイン最終発表会にて、工芸工業デザイン学科クラフトデザインコース陶磁専攻の阿部悠夢(あべ・ゆうみ)さんの作品<HIKARI>が見事最優秀賞に輝きました。

ガラスを通して光が混じり合い反射し合う姿が美しいこの作品は、特に底部の空間が特徴的で映り込む光と影が作り出す複雑な陰影が、より立体感のある姿を醸し出しています。アシンメトリーなデザインで、360度それぞれ違った印象をもたらしてくれます。タイトルも、英語の「Light」にせず敢えて日本語のまま「HIKARI」となりました。キャンドルホルダーはベースとしてもお使いいただけます。その凛とした姿は、和のテイストを覗かせる個性的なコーディネイトを演出したい方にもおすすめです。


最優秀賞に輝いた武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科
クラフトデザインコース陶磁専攻の阿部悠夢(あべ・ゆうみ)さん。

彼女がデザインしたフラワーベースとキャンドルホルダーは、ニューヨーク、ストックホルムに続き、東京発の作品として全世界で発売されます。


【 ナハトマン “Next Generation ~デザイン・スクール・プロジェクト~” の歴代受賞作品と東京での審査の様子 】


<ヒカリ> ベース
12,600円
高さ30.5cm
品番92824

http://shop.riedel.co.jp/92824.html


<ヒカリ> キャンドルホルダー
3,150円
高さ11.5cm
品番92825

http://shop.riedel.co.jp/92825.html


■HIKARI 紹介サイト
http://shop.riedel.co.jp/nachtmann/design-school-project.html?___store=nachtmann#hikari

■ナハトマン公式ブランドサイト   http://www.nachtmann.co.jp

■ナハトマン公式オンラインショップ http://shop.riedel.co.jp/?___store=nachtmann

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