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ライブ配信用ツイートテロップ表示システム『TweetVision』サービス提供開始

PR TIMES / 2020年11月10日 16時45分

サービスURL https://tweetvision.tv/

2020年11月10日(火)、Webと映像のプロダクション・カンパニーである株式会社MONSTER DIVE(モンスターダイブ/本社:東京都港区、代表取締役:岡島将人/以下、MONSTER DIVE)は、新たなサービスとして、インターネットのライブ映像配信における利用に特化したツイートのテロップ表示システム『TweetVision』(ツイートビジョン)を正式にリリースいたしました。本サービスはSoftware as a Service(SaaS)形式による販売提供となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/8874/5/resize/d8874-5-892550-0.png ]


■ サービスの特徴

・ライブ配信映像の画面内に視聴者のツイート(Twitterへの投稿)を表示する仕組み。

・特定のハッシュタグ(最大3つ)がつけられたツイートを自動収集。管理者がピックアップしたツイートだけをライブ配信に映し出すことができる。放送・配信中もツイートの変更・並び替えが可能。

・Periscope, YouTube Live, LINE LIVE, Facebook Live, Zoomなど配信プラットフォームを問わずに、Twitter連動型の番組コンテンツを実現。

・Webサービスとして提供されるため、すべての管理はブラウザから操作。特別なハードウェアやソフトウェアは導入不要。(必要環境:Google Chrome最新版)

・基本料金は150,000円(税別)。この料金は視聴者数を問わないため、小規模~大規模の番組・イベントまで幅広く導入可能。

・2020年8月には本サービスのβ版が『ビバラ!オンライン2020』(主催・制作:株式会社FACT、株式会社GYAO、株式会社ディスクガレージ)に採用され、多くの視聴者の好評を得た。



[画像2: https://prtimes.jp/i/8874/5/resize/d8874-5-843507-2.png ]



■ サービスの概要

・サービスの名称:
TweetVision(読み方:ツイートビジョン)

・サービスURL:
https://tweetvision.tv/

・利用前提:
Google Chrome最新版がインストールされたPC×2台(Mac OS 10.15.x 推奨)
※ツイート表示画面の映像合成には、画面クロップまたはクロマキー合成が可能なハードウェアもしくはソフトウェアが必要です。

・基本利用料金:
月額 150,000円(税別)/月
1,000回分のTwitter APIへのリクエストを含みます。
このリクエスト数は、目安として、1時間のライブ配信を月4~5回利用が可能な規模です。
以降は1,000リクエスト分の上限追加ごとに100,000円(税別)となります。

・オプション料金:
配信オペレーター派遣 80,000円(税別)/1回
配信スタッフおよび必要機材の現場派遣を含めたプランを用意しています。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=j9vR5PFDOSE ]




※本サービスは Twitter, Inc. が提供する「Twitter API」を利用したシステムが含まれています。Twitterルール、Twitterサービス利用規約 および Twitter Developer Agreement で禁止される用途で本サービスを利用することは出来ません。
※「Twitter」「Periscope」は Twitter,Inc. の商標または登録商標です。
※本文中に記載されている製品名・サービス名は、各社・商標権者の登録商標または商標です。




■ サービスの開発背景

「ライブ配信に視聴者の声を反映したい」「Twitterと連動した番組を企画したい」

シンプルな要望ですが、これを実現するためには「Twitter API」を組み合わせたシステムを独自で開発したり、新たにハードウェアやソフトウェアを導入する必要があり、小規模なイベントのライブ配信や単発のネット番組では、費用対効果的にマッチしないという課題がありました。

MONSTER DIVEのWEBプロダクション事業部は、2009年の創業期からWebベースのシステム開発を得意としており、有名ブランドや大手企業のシステムインテグレーションを手掛けています。また、LIVEプロダクション事業部においては、インターネット映像配信の黎明期から数々のメジャータイトル/大型イベントのライブ配信を担当しており、年間300件以上の現場を経験しています。

今回、これら2つの事業部が持つノウハウを組み合わせて、「もっとかんたんに、もっと手軽に」SNS連動型のライブ配信を実現するWebサービスを構築しました。それが、『TweetVision』です。

『TweetVision』なら、インターネット環境と2台のPC(操作用/出力用)をご用意いただくだけで、簡単にライブ配信の映像にツイートを表示する仕組みが導入できます。

「ライブ配信を、もっと“ライブ”に。」

視聴者のリアルな声を番組構成や映像演出に取り入れることで、よりインタラクティブなライブ配信を実現します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/8874/5/resize/d8874-5-659601-1.png ]



■ 想定されるユースケース

・音楽ライブ、コンサート、フェス
・スポーツや大会の中継、格闘技イベント
・ゲームなどエンタメ系の生配信番組
・企業の新製品発表会、プレス発表会
・カンファレンス、ウェビナー

また、PC/スマートフォン向けのライブ配信だけでなく、イベント会場における大型ビジョン表示やデジタルサイネージでの表示にも対応しています。コンテンツのジャンルを問わず、導入が可能です。

さらに、本リリースを皮切りに、今後も機能の高度化・多角化に向けた開発を強化してまいります。


■ 今後の事業展開

MONSTER DIVEでは、主要事業であるWebクリエイティブ・システムインテグレーション事業や映像制作・ライブ配信・スタジオ事業で培ったノウハウを、新設された『SERVICEプロダクション事業部』に集約し、今後、これらの事業に相乗効果をもたらすビジネスとして、『TweetVision』をはじめとする自社ドメインでのサービスを開発・運営していきます。


■ 株式会社MONSTER DIVE(モンスターダイブ)について

株式会社MONSTER DIVEは「職人的なこだわりと、オタク的な探究心」を持つ"MONSTER"が集結した、Webと映像のプロダクションカンパニーです。

詳しい企業情報は弊社Webサイトにてご紹介しております。
https://www.monster-dive.com

本社:
東京都港区南青山1-26-1 寿光ビル5F

代表取締役:
岡島将人

設立:
2009年4月1日

従業員:
33名(2020年10月末時点/派遣社員・アルバイトを除く)

資本金:
25,100,000円

事業内容:
WEBプロダクション事業(Webサイト制作・Webシステム構築)
LIVEプロダクション事業(映像制作・ライブ配信・レンタルスタジオ)
MEDIAプロダクション事業(オンラインメディア・出版・イベント)
SERVICEプロダクション事業(Webサービス開発・運営)

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