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コンピューターで日本漢字能力検定を受検できる「漢検CBT」中高生・就活生中心に利用広まり5年連続志願者増加

PR TIMES / 2015年9月14日 14時49分

昨年度は過去最高の年間20,000人超 年間719回実施見込みの会場も

公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市下京区/代表理事 理事長:久保浩史)は、漢字の読み書きと運用能力を測る日本漢字能力検定(以下、漢検)を、指定会場のコンピューターを使って受検できる「漢検CBT」としても主催しています。「漢検CBT」の志願者は平成22年度から5年連続増加しており、平成26年度には20,000人を突破し、過去最高の20,667人となりました。



[画像1: http://prtimes.jp/i/9523/5/resize/d9523-5-990054-1.jpg ]



「漢検CBT」では、キーボードやタブレットと専用のペンを使って、コンピューター上に表示される問題に解答します。「漢検CBT」は、受検者の約8割を中高生や就活生世代(13~22歳)が占めており、キーボード操作やタブレット操作に慣れている若い世代から利便性の高い資格の取得方法として注目を集めています。紙での漢検(個人受検)は年3回実施していますが、「漢検CBT」は月曜日から土曜日まで(祝日除く)毎日2~3回実施しており、最も多い会場で年間719回実施します(平成27年度見込み)。「漢検CBT」の検定結果通知は、紙での検定より約1ヶ月早い、検定後約10日で郵送されます。なお、検定料や合格して得られる資格は、紙での漢検と同じです。

[画像2: http://prtimes.jp/i/9523/5/resize/d9523-5-776096-2.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/9523/5/resize/d9523-5-341914-3.jpg ]


弊協会では今後とも、様々な状況や環境にいる人々が資格取得に取り組みやすい環境を提供できるよう努めてまいります。

~「漢検CBT」紹介動画はこちら~
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=UcigTX0DhDM ]



公益財団法人 日本漢字能力検定協会

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