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時をめぐり、文化を旅する、まちの祭典。名古屋の文化を堪能!「やっとかめ文化祭2018」開催!

PR TIMES / 2018年10月18日 11時40分

10月27日(土)から11月18日(日)の期間、愛知県名古屋市内で、名古屋文化の魅力を一堂に集めた都市文化の祭典「やっとかめ文化祭」が開催される。



[画像1: https://prtimes.jp/i/11104/5/resize/d11104-5-577593-0.jpg ]

公式ホームページhttp://yattokame.jp

2013年よりスタートし、今年で6年目を迎える「やっとかめ文化祭」は、長い歴史の中で育まれてきた名古屋の魅力を一堂に集めた、都市文化の祭典。名古屋市内各所を会場に、狂言のストリートライブ「辻狂言」、有名料亭での「お座敷ライブ」、街を教科書に学ぶ「寺子屋」や「まち歩きなごや」など、90を超える多彩なプログラムが開催される。尾張徳川家のもとで優れた文化を育んできた「歴史」と「文化」が息づく都市をやっとかめ文化祭を通じて、感じてみてはいかがだろうか。

※やっとかめ…名古屋弁で「ひさしぶり」という意味。最近聞く機会は減ったものの、今でも地元の方が「やっとかめだなも」とあいさつをする光景を見かける。



みどころ1:やっとかめ文化祭オープニング


[画像2: https://prtimes.jp/i/11104/5/resize/d11104-5-435657-1.jpg ]

今年のやっとかめ文化祭は名古屋城で開幕。着物姿の女性たちが伝統のお座敷芸「しゃちほこチャレンジ」で華々しくオープニングを飾る。他にも講談やストリート歌舞伎、辻狂言と充実のステージとなっている。また、名古屋城周辺エリアでは、まち歩きなごや「名古屋城天守閣の石垣細見めぐり」、まちなか寺子屋「ウィーン万国博覧会と名古屋城ー海を渡った金シャチ」の二つのプログラムも開催される予定だ。

10月27日(土)13:00~ 名古屋城イベントステージ
・芸どころまちなか披露 同日 13:00~ しゃちほこチャレンジ、講談、ストリート歌舞伎、辻狂言



みどころ2:芸どころまちなか披露


[画像3: https://prtimes.jp/i/11104/5/resize/d11104-5-581164-2.jpg ]

□辻狂言
名古屋は、尾張徳川家のもとで優れた文化、芸能を育んできた都市。「芸どころ名古屋」とも呼ばれる。中でも狂言は、尾張徳川家の庇護を受け、和泉流の発祥地となった。
10月27日(土)~11月18日(日) 全5公演



[画像4: https://prtimes.jp/i/11104/5/resize/d11104-5-675861-3.jpg ]

□ストリート歌舞伎「大当名古屋心中」
江戸時代、名古屋で起きた心中事件はその後豊後節(ぶんごぶし)として語られ、尾張でも江戸でも大ヒット。現在、歌舞伎などでも演奏される常磐津の基となっている。そのエピソードがストリート歌舞伎となって新たに登場。徳川宗春も登場する、名古屋のラブストーリーは必見。
10月27日(土)~11月18日(日) 全4公演

[画像5: https://prtimes.jp/i/11104/5/resize/d11104-5-572110-4.jpg ]


□言葉のプロが名古屋落語に挑戦!
落語家、雷門獅篭さんの協力の下、東海エリアでラジオDJとして活躍する3名が落語にチャレンジする。
当世コトノハ寄席 11月3日(土・祝)13:00~ 大須商店街・ふれあい広場



[画像6: https://prtimes.jp/i/11104/5/resize/d11104-5-718063-5.jpg ]

□お座敷ライブ あこがれの料亭で、とびきりのひとときを
老舗料亭で心づくしの料理とおもてなしに舌鼓。時を超えて紡がれてきた芸能、艶やかなお座敷芸に酔いしれる、やっとかめ文化祭でしか味わえない特別企画。
全4公演
 演目:お座敷遊び
 料亭:志ら玉、つたも、香楽、か茂免



みどころ3:芸どころ名古屋舞台


[画像7: https://prtimes.jp/i/11104/5/resize/d11104-5-500272-6.jpg ]

名古屋城本丸御殿完成公開と古典の日を記念して、名古屋づくりの内容で大須の発展した江戸時代に想いを馳せて、当時愛された落語や講談、熱田神戸節などを披露します。
名古屋づくり大須舞台 10月28日(日)14:00~ 大須演芸場 をはじめ4公演




みどころ4:まちなか寺子屋


[画像8: https://prtimes.jp/i/11104/5/resize/d11104-5-817256-7.jpg ]

まちを教科書に、ゆかりの場所を学校に、一期一会の物語に出会う「ナゴヤ学」を学びます。歴史、文化、芸能、工芸など、多彩なプログラムを20講座開講。
<主な寺子屋>
・名古屋の和菓子文化(フリーライター 大竹敏之)
・蔵茶 KURA - CHA (無盡窯 中村公之)
・志野流香道 源氏三恋香(志野流香道 21代目家元継承者 鉢屋宗苾)
・徳川慶勝が見た幕末と尾張(小説家 奥山景布子、徳川美術館学芸部部長代理 原史彦)
・説教と落語(落語・料理評論家 山本益博、落語家 柳家花緑、有隣寺住職 祖父江佳乃)
・舞妓と絞りナイト(名妓連組合 うさぎさん、絞りデザイナー 安保成子)
・名古屋歴史探検(作家 井沢元彦)
ほか



みどころ5:まち歩きなごや


[画像9: https://prtimes.jp/i/11104/5/resize/d11104-5-948155-8.jpg ]

地域の魅力を見つめ直す「まち歩き」は、観光の分野で注目を集めている。ガイドの話を聞きながら、見慣れたまちに新たな発見と名古屋愛にあふれた40コースを開催する。
<主なコース>
・名古屋の純喫茶まち歩き~エーデルワイス、ライオンの栄界隈~
・名古屋城天守閣の石垣細見めぐり
・富士山滑り台散歩
・映画ロケ地の聖地名古屋をめぐる~栄編~



みどころ6:やっとかめぐり


[画像10: https://prtimes.jp/i/11104/5/resize/d11104-5-999645-9.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/11104/5/resize/d11104-5-397502-10.jpg ]

文化祭期間中、毎日開催される「旅する判子コレクション」、「名古屋てくてく和菓子めぐり」。
やっとかめ文化祭のプログラムに参加いただくたびにおされる判子を集める「旅する判子コレクション」。江戸時代から続く老舗から、普段のまちに佇む小さな宝物のようなお店まで、名古屋の和菓子をめぐる「名古屋かわいい和菓子めぐり」。今年は、文筆家の甲斐みのりさんが「かわいい和菓子」をテーマに和菓子の姿、ネーミング、色使い、お店の雰囲気などからいろんな「かわいい」を探す。
●旅する判子コレクション 10月27日(土)~11月18日(日)
●名古屋かわいい和菓子めぐり 10月27日(土)~11月18日(日) 23店舗参加


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