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ジャパンネット銀行、ユーザックシステムのRPAを導入

PR TIMES / 2017年9月6日 10時20分

モニタリングセンターにて年間数百万円を削減

アプリケーションソフトの開発、IT関連サービスを提供するユーザックシステム株式会社(本社:大阪市、代表取締役:宮原 克昭)のRPAソリューションが、株式会社ジャパンネット銀行様(本社:東京、代表取締役社長:小村 充広)に採用され、年間で数百万円の削減効果をあげられました。



採用されたRPAソリューションは、Windowsアプリやブラウザ画面の操作を自動化する「Autoブラウザ名人」で、Visaデビット業務と不正口座モニタリング業務を担当しているモニタリングセンターに導入。Visaデビットによる決済件数の増加にともない、関連する事務の量が十数倍に増加したため、煩雑な手作業によるオペレーションの自動化に取り組まれました。

現在、モニタリングセンターでは「Autoブラウザ名人」を利用して7つの業務を自動化され、2016年の事務量で試算すると、数百万円の事務費が削減しました。

今後、ジャパンネット銀行様はメール操作を自動化するRPA「Autoメール名人」も活用し、新たな業務の自動化にも取り組む予定で、同社の事業戦略のひとつである「低コスト構造化の早期推進」に役立つとして、他部門でもRPAを導入していく計画です。
なお、9月29日のRPA/ビジネスAIカンファレンス(日経BP総研主催)にてジャパンネット銀行様の事例講演が予定されています。詳細は http://ac.nikkeibp.co.jp/cn/rpa/2017/ にてご確認ください。

[画像: https://prtimes.jp/i/12889/5/resize/d12889-5-146478-0.jpg ]


「Autoブラウザ名人」は2004年にユーザックシステムが発売を開始したRPAソリューションの主力製品で、「Autoメール名人」を含めると約600社の導入実績があり、受発注データのダウンロード、POSデータのダウンロード、基幹システムとの連携、インターネットからの情報収集など、さまざまな業務で利用されています。

■RPAとは
ロボティック・プロセス・オートメーションの略で、人が手作業で行うパソコン操作をソフトウェアで自動化すること。「働き方改革」の実現に役立つとして、多くの企業で注目されています。

■株式会社ジャパンネット銀行様について
さくら銀行(当時)・住友銀行(当時)・富士通・日本生命などの出資を受け、2000年10月、日本初のインターネット専業銀行として開業。銀行界のベンチャー的存在として、従来の銀行には無いスピード感・創造性を発揮し、顧客の利便性向上・新たなサービスの開発にチャレンジし続けています。
http://www.japannetbank.co.jp

■「Autoブラウザ名人」ご紹介ページ
http://www.usknet.com/original_soft/webedi/index.htm

■会社概要
ユーザックシステム株式会社
1971年創業。経済産業省登録システムインテグレータ。中小企業の基幹システムから大企業の物流、EDIシステム、Webシステムなどの業務システムの開発やRPAソリューションの開発、スマホ用アプリやクラウドサービスを開発しています。マイクロソフト認定ゴールドパートナー。
http://www.usknet.com/

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