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行楽の秋こそ、神々が集まる神在月の出雲へ。出雲大社北島国造館から期間限定デザインの御朱印帳発売!

PR TIMES / 2017年9月27日 10時35分

地元のご朱印帳専門店「しるべ」が龍蛇神の御朱印帳を製作。出雲大社北島国造館で神在月の期間限定商品として展開いたします。

ご朱印帳専門店「しるべ」を展開する有限会社めのうの店 川島 (本社:島根県松江市 代表取締役:川島健) は、神在月限定の出雲大社北島国造館オリジナル御朱印帳を製作いたしました。
2017年10月1日(日)から12月4日(月)までの期間限定品として北島国造館にて手に入れることができます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13118/5/resize/d13118-5-656263-0.jpg ]

旧暦十月の出雲は、ほかの土地と異なる“神在月”の地です。全国の八百万の神々が出雲の国に集まるため、この時期の出雲は神在月といい、神様が留守になるほかの土地は“神無月”といいます。

神在月期間限定デザインのモチーフには、旧暦の十月だけに出雲にやってくる龍蛇神の模様を描いています。
その模様は、出雲国造家の御家紋であり、出雲国造家の御神紋である「二重亀甲剣花菱」に似ているという説があり、とても神秘的であり、ありがたいデザインとなっています。

龍蛇神は、綿津見神(わたつみのかみ)からの神使であり、大國主大神への捧物でもあります。旧暦の十月に、出雲の稲佐の浜に寄りついた海蛇は、綿津見神のご命令により、八百万神々の神霊を宿して大國主大神のもとに参上するという言い伝えがあります。
この言い伝えからその海蛇を神の依代(よりしろ)として八百万神々の神霊をお遷しするお祭をし、農業・漁業・酒業など水や火に関わる仕事の多い出雲は、水難・火難の守護神として信仰されてきたと伝わっています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/13118/5/resize/d13118-5-225852-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/13118/5/resize/d13118-5-879242-2.jpg ]

今回の期間限定展開に際して、浮出し箔の御神紋をあしらった専用ビニールカバーをご用意いたしました。判子を押すようなイメージがデザインの意図に込められています。

また、ご朱印帳しるべの御朱印帳は、布の印刷、製本ともに国内で行い熟練の職人によって手作業で仕上げています。職人が手がけた大切な御朱印帳をカバーによりきれいに保管することができます。


神在月の時期に出雲に集まった神々は神殿にこもり、人々の幸せの縁を結ぶ会議を行います。神代からのこの特別な時間に訪れた方はきっと他で味わえない神秘的な滞在となるでしょう。
ぜひ絶好の期間、神在月の出雲からご朱印巡りを始めてみませんか。


[画像4: https://prtimes.jp/i/13118/5/resize/d13118-5-957407-3.jpg ]



ー 御朱印帳のお取扱いについて ー
〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東194出雲大社 北島国造館内
宗教法人 出雲教
電話:0853-53-2525
FAX:0853-53-4919
http://www.izumokyou.or.jp/main.html

出雲大社 北島国造館の出雲教は、大国主大神様の祭祀をつかさどられる天穂日命の子孫、出雲国造家のお祭りの道を通じて信仰を捧げる教団であり、幽冥のことをつかさどられる大神様の御心に従いその御神徳を広めるとともに、出雲大社をお護りしています。

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