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外国人向け観光農園サイト「Japan Fruits」が、海外向けにフルーツ販売支援を開始。

PR TIMES / 2017年10月4日 12時23分

ー第一弾として、熊本県の観光農園への誘客とフルーツ販売の両面支援ー

株式会社J&J事業創造(株式会社ジェイティービー(以下、JTB)と株式会社ジェーシービー(以下、JCB)の合弁会社(東京都港区、代表取締役社長:川村 益之、以下、J&J事業創造))は、自社が運営する外国人向け観光農園紹介サイト『Japan Fruits』(https://the-way-of-japan.com/fruits/)を活用して、サイトで紹介する農園のフルーツを、外国人が購入できるようにします。第一号として、株式会社くまもとDMC(熊本県熊本市、代表取締役社長:村田 信一、以下、くまもとDMC)と連携して、香港・シンガポール向けに、熊本県産フルーツの販売拡大を支援します。



1.目的

「外国人に日本の“農芸品”の魅力を伝え、世界に届ける」というJapan Fruitsの事業コンセプトのもと、熊本県の観光農園を中心とした地域のPR及びフルーツの越境EC販売を支援する事により地方創生に貢献します。


2.実施概要

(1) 誘客支援:
 熊本県特集『火と水の国、熊本に行ってみよう!オススメの観光スポットとご当地グルメ』の掲載
(2)販売支援:
 越境EC機能と連携することで、熊本県産フルーツの香港・シンガポール向け販売を支援
(3)販売時期:
 平成29年10月4日(水)~平成30年10月3日(水)
(4)販売フルーツ:
 熊本県産【新興梨】、【富有柿】、【温州みかん】等。
 (フルーツは順次収穫シーズンに合わせ拡充予定)

3.実施背景及び『Japan Fruits』について

訪日外国人の活動範囲が地方に分散されるなか、観光農園の人気も高まっています。その一方で、外国人が、日本のフルーツやフルーツ狩りに関する情報を旅行前に入手すること、さらには、「帰国後にも日本のフルーツを食べたい」という外国人がフルーツを取り寄せることが難しい、という現状があります。

Japan Fruitsは、株式会社JTBパブリッシング(東京都新宿区)が有する『るるぶデータ』をもとに、全国770箇所以上の観光農園情報を、英語、中国語(繁体字、簡体字)、タイ語で紹介するウェブサイトを開始しました。

あわせて、先だって開始しているFacebookでも、訪日前の外国人にフルーツやフルーツ狩りの情報を届けます。さらに今回、訪日後に日本のフルーツを届ける機能と連携することで、訪日外国人の帰国後のニーズに応えるとともに、地域創生に貢献していきたいと考えています。

4.今後の展望

外国人が、日本のフルーツをお土産として、帰国日に空港で受け取り、より良い鮮度で持ち帰りやすくするサービスを今年度中に展開する予定です。
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