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リクルートコミュニケーションズの新機能・新サービス提案制度「METEO」が2017年度グッドデザイン賞を受賞

PR TIMES / 2017年10月6日 12時0分

コンセプトは「史上最低の参加ハードル」 従業員の小さなアイデアを新たな機能やサービスの開発に活かす

株式会社リクルートコミュニケーションズ(本社所在地:東京都中央区、代表取締役社長:清水 淳)は、このたび、従業員の小さなアイデアを活かした新機能・新サービス提案制度「METEO(メテオ)」で、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2017年度グッドデザイン賞」を受賞いたしました。従業員が挑戦しやすい仕組みやコミュニケーションツールの有効性などをご評価いただいております。



= 新サービス提案制度「METEO」とは =

「METEO」は、リクルートコミュニケーションズの新機能・新サービス提案制度です。「史上最低の参加ハードル」をコンセプトに、従業員が互いに誘い合い、それぞれのアイデアや知見を掛け合わせることで新機能・新サービス提案に挑戦しやすい仕組みを開発。持続的なイノベーションの創出、新たな価値の創造を目指しています。

■参加ハードルを下げる「METEO」の仕組み

「METEO」では、新たな機能・サービス提案に伴う従業員の心理的ハードルを下げ、挑戦しやすい制度とするため、様々な仕組みやコミュニケーションツールを開発。いつでも気軽にアイデアを投稿&意見交換でき、仲間を探すことができるWEBサイト“METEO WEB”、アイデアを効率よく整理しサービス検討を助ける専用のノート“METEO NOTE”、役員や部長等からアドバイスをもらえるミーティング“壁打ちcafe”、思いつくままにブレストできるイベント“アイデアcafe”など。これらを複合的に活用することで、サービスの立ち上げ経験が少ない従業員でも参加しやすい仕組みを実現しました。エントリーシートもA4サイズ1枚と簡潔、徹底的に「史上最低の参加ハードル」であることにこだわりました。

[画像: https://prtimes.jp/i/18701/5/resize/d18701-5-850734-0.jpg ]



■「METEO」のコンセプト・デザインについて
「METEO」とは「流星」を意味します。夜空を無数に飛び交う流星のように、入社年次や部署、経験に関係なく互いに共創しながら新機能・新サービス提案に挑戦してほしい。たとえ今はゴミ箱に入れられてしまうアイデアも、誰かと一緒に磨けばまた光るかもしれない…。そんな想いを込め、「METEO」の名称、ロゴを始め、コミュニケーションツールやイベントの設計を行いました。

■リクルートグループの新規事業創造システムと「METEO」
リクルートグループでは、1981年、新規事業を創造するシステム、RING(Recruit Innovation Group)を創設。これを1990年にイノベーション(新規事業)案件に特化した「New RING」としてリニューアルしました。2012年の分社化以降は、この「New RING」をグループ各社で運営しています。リクルートコミュニケーションズでは、2016年からこのシステムに参加。当社版の「New RING」として「METEO」を新たに創設しました。

= 「グッドデザイン賞」で「METEO」が評価いただいたポイント =
■審査コメントより―「史上最低の参加ハードル」をコンセプトに従業員1000人が持つ経験や知識、スキルを掛けあわせ、従業員の意志で新規事業を生み出す仕組みがつくられている。特に、その中心である「METEO NOTE」においては、実績のある様々な方法論を適切に選び、組み合わせて提供することにより、断片的なアイデアを段階ごとに深めて発展させ、最終的には事業構想まで昇華できるように設計されている。

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