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【新刊】言葉の大切さがじんわり伝わる児童文学『言葉屋3. 名前泥棒と論理魔法』

PR TIMES / 2016年11月17日 11時59分

「言葉屋」シリーズ最新刊、11月29日配本予定

朝日小学生新聞の連載から生まれた「言葉屋」シリーズの最新刊『言葉屋3. 名前泥棒と論理魔法』(久米絵美里・作、もとやままさこ・絵、朝日学生新聞社)が発売されます。11月29日配本予定です。



 「言葉屋」とは、「言葉を口にする勇気」と「言葉を口にしない勇気」を提供するお店。小さな雑貨屋さんを営むおばあちゃんの本業が、実は言葉屋だったと知った詠子は、おばあちゃんのもとで言珠(ことだま)職人の見習いとなります。ネットやメールで人を簡単に傷つける言葉が使われがちな今、言葉の大切さをうったえます。朝日小学生新聞の連載から生まれたシリーズです。
[画像: http://prtimes.jp/i/21716/5/resize/d21716-5-140546-0.jpg ]
 『言葉屋3. 名前泥棒と論理魔法』(久米絵美里・作、もとやままさこ・絵、朝日学生新聞社)では、詠子は中学生になります。初めての制服、変わっていく人間関係……。新しいものだらけの生活に、なぞの転校生も現れます。言葉で解決できること、できないことの、かべにぶつかりながらも、詠子は成長していきます。「言葉屋」のファンはもちろん、中学校生活が気になる5・6年生には、特におすすめです。

 『言葉屋 言箱(ことばこ)と言珠のひみつ』(朝日学生新聞社児童文学賞第5回受賞作)は発売2年で6刷の人気作で、入試や模試にも多数引用されています。『言葉屋2. ことのは薬箱のつくり方』(3月刊)につづき、第3巻は初の書き下ろし作品です。

 書店、インターネット書店、お近くのASA(朝日新聞販売所)でお求めください。
 問い合わせ先は朝日学生新聞社出版部(電話03・3545・5436、平日午前10時~午後6時)へ。

【著者】久米絵美里(くめ・えみり)
 1987年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。「言葉屋」で第5回朝日学生新聞社児童文学賞を受賞、『言葉屋 言箱と言珠のひみつ』でデビュー。

【商品情報】
 ISBN:978-4-907150-94-5 価格 1188円(税込) A5判、上製、204ページ


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