中村キース・ヘリング美術館ミュージアムショップ@なんばマルイ店
PR TIMES / 2017年3月1日 9時0分
2017年3月1日
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株式会社アルテミス
中村キース・ヘリング美術館
なんばマルイ店 2017年3月21日~4月2日
中村キース・ヘリング美術館ミュージアムショップ
期間限定ショップをオープン!
中村キース・ヘリング美術館(山梨県北杜市小淵沢町 館長 中村和男)のミュージアムショップである、Nakamua Keith Haring Pop Shopは”なんばマルイ”1Fに期間限定で出店する運びとなりました。
80年代のアメリカ美術を代表するアーティスト、キース・ヘリングは、1億円のアートを世界の少数のコレクターに売るのではなく、
1ドルのアートを1億人に流通させることを考えました。
1986年には、より幅広く多くの人々とアートを通じてコミュニケーションをとるために、
自らのグッズを販売するポップショップをニューヨーク市のダウンタウンに、
そして2年後には東京にオープンしました。
ヘリングのパフォーマンスの延長でもあるオリジナルグッズは
彼のメッセージやコンセプトが込められた言わば作品とも呼べる存在です。
没後の今もなお、そのパワフルなメッセージはたくさんのコラボレーションによって世界中に伝え続けられています。
中村キース・ヘリング美術館はそんなヘリングの思いの込められたグッズを世界中から集め、
ヘリングの遺志を受け継ぎ、来館されるたくさんの人々へお届けしています。
そんな中村キース・ヘリング美術館のキュレートするヘリンググッズの数々に是非、
“なんばマルイ”で出会ってみて下さい。
また、キース・ヘリングの生前からの遺志を受け継ぐ社会活動の一部として、
キースのグッズの販売だけでなく、より多くの方々へのLGBTの可視化やHIV/AIDS予防の情報提供の場所として、
結びつきのある数々の企業・団体の活動を紹介するコーナーも併設させていただきます。
▼マルイシティ横浜での開催の様子(2016年)
[画像2:
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▼新宿マルアネックスでの開催の様子(2016年)
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▼キース・ヘリング(1958~1990)
アメリカ合衆国ペンシルバニア州出身。1980年代のアメリカ現代美術を代表するアーティスト。ストリート・アートから独特なビジュアルコミュニケーションを確立し、世界中へメッセージを投げかける。生涯を通して世界中の子どもたちとのワークショップや、壁画を含むパブリック・アート、ポスター・アート、そして社会的なプロジェクトにも取り組む。1990年、エイズにより31歳で死亡。ヘリングのパワフルでポップなアートは現在でも世界中の人々に愛され続け、未だ多くの展示やコラボレーションが実現している。
▼中村キース・ヘリング美術館
ヘリングの作品が発する生命のエネルギーとメッセージに感銘を受けた中村和男によって、2007年に山梨県北杜市にある小淵沢町に設立。
中村が80年代後半より収集したヘリングの作品は現在およそ200点にも及ぶコレクションとなり、八ヶ岳の誇る大自然と融和し「混沌から希望へ」というテーマをもとに、日本の現代建築をリードする北川原温により設計されたスペースで今もなお人々に愛され続けている。
▼取り扱いブランド
Patricia Field/THRASHER/SPALDING/Petit Bateau/VILAC/POP SHOP/APJ/ARTWORKS/BLIK/MSY/SAGAMI/Chronicle Books/etc...
▼ 中村キース・ヘリング美術館
http://www.nakamura-haring.com/
https://instagram.com/nakamurakeithharingpopshop/
▼ なんばマルイアネックス 1F カレンダリウム(商店街側エントランス)
2017年3月21日(火)~4月2日(日)
https://www.0101.co.jp/085
〒542-0076
大阪府大阪市中央区難波3-8-9
▼本リリースに関するお問い合わせ
中村キース・ヘリング美術館
齊藤
E-mail: tomohito@keith.jp
Tel: 0551-36-8712
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