2017秋　世界の新作壁紙・インテリアファブリックス　10月23日（月）～29日（日）東京・京橋にて展示

PR TIMES / 2017年10月2日 12時22分

この秋のトレンドカラー落ち着いた赤やフロストメタルなど新作約1500点が入荷。ボラスタペーター社はUNICEF-Swedenと提携。

壁紙、インテリアファブリックス、家具、インテリアアイテムの貿易及び販売事業を展開する株式会社トミタ（本社：東京都品川区／代表取締役社長：富田亙正）は、スウェーデンの壁紙やフランスのファブリックスなど、2017年秋の新作約1500点の展示を、2017年10月23日（月）から29日（日）にかけて東京・京橋のショールーム「tomita TOKYO」にて行います。世界の壁紙7ブランド約140デザイン600点、インテリアファブリックス9ブランド約140デザイン900点をご覧いただけます。

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今秋発表の全てのブランドが落ち着いた赤やフロストメタルなどトレンドをおさえたカラーリングを展開しています。 “月と影”、“オアシス”、“クラシカル＆リラックス”などをテーマにバラエティに富んだコレクションが揃いました。
インテリアファブリックスでは、汚れに強く丈夫でカラフルなコントラクトやアウトドア向けのファブリックスに人気が集まるのと並行して、素材としてリネンが再注目されています。近年インテリアファブリックスを生産する多くのブランドが、肌なじみの良さや丈夫さから、インテリアの中でも”リラックスできる“重要な素材としてリネンの新作を発表しています。
数ある壁紙ブランドの中、環境に対する意識の高い北欧で早くから自然に優しい素材、製造工程で壁紙を製作してきたBORÅSTAPETER（ボラスタペーター）社は、この秋ボラスタペーターの壁紙の中でも大人気の子供柄コレクションに、色彩がやわらかく豊かで、子供たちの心の中で夢や物語が自然に生まれるような壁紙を発売しました。
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「Scandinavian Designers Mini（スカンジナビアンデザイナーズミニ）」は業界でも珍しいUNICEF-Sweden（スウェーデンユニセフ）に購入額の一部、SEK15（日本円で約200円）が寄付される仕組みになっています。

壁紙ブランド

壁紙とファブリックスを一緒にコーディネートすることが一般的になってきたことにより、その効果や求められるスタイルも変化してきました。柄をそろえるだけでなく、色やトーンにより空間をまとめ、また絵画のように壁全体を飾ることによりこれまでとまったく違った世界を作ることが出来るようになりました。無地であっても素材感を意識したものが増え、壁に厚みややわらかさが感じられるようになり、細かな地模様の”無地”のバリエーションがさらに壁紙の可能性を広げています。
ANTHOLOGY（アンソロジー）イギリス・BORÅSTAPETER（ボラスタペーター）スウェーデン・ENGBLAD&CO（エンブラッド＆シーオー）スウェーデン・Jane Churchill（ジェーンチャーチル）イギリス・OMEXCO（オメクスコ）ベルギー・LIZZO（リッツォ）スペイン・rasch（ラッシュ）ドイツ[画像3: https://prtimes.jp/i/22492/5/resize/d22492-5-364879-3.jpg ]

ファブリックスブランド

近年世界で需要が増えているアウトドアやコントラクトで使用可能な、汚れに強く丈夫なファブリックスをはじめ、1980年代を意識したポップで明るいデザインや、イギリスの田園風景を思い起こさせるクラシックでやわらかいデザインなど、テーマも様々で幅広いコレクションが揃いました。フランスのLELIEVRE（ルリエーブル）社からは、居住空間や公共施設に馴染むだけでなく、個性を引き出すトレンドカラーが収められたコレクションが発信されました。
ANTHOLOGY（アンソロジー）イギリス・boussac（ブザック）フランス・COLEFAX AND FOWLER（コールファックスアンドファウラー）イギリス・COLONY（コロニー）イタリア・CREATIONS METAPHORES（メタフォール）フランス・Jane Churchill（ジェーンチャーチル）イギリス・LELIEVRE（ルリエーブル）フランス・PERENNIALS（ペレニアルズ）アメリカ・PIERRE FREY（ピエールフレィ）フランス
[画像4: https://prtimes.jp/i/22492/5/resize/d22492-5-704843-2.jpg ]

秋の一押し壁紙ブランド　“ BORÅSTAPETER（ボラスタペーター）”　スウェーデン
BORÅSTAPETER（ボラスタペーター）社は自然で美しいカラーの不織布壁紙などを製造している、スウェーデンでは歴史のある会社です。そのデザイン性と機能性を兼ね備えた壁紙は、世界中でスウェーデン壁紙の品質への信頼を確立しています。DIYでも扱いやすくやさしい色合いの「Easy UP」シリーズや北欧の伝統的なデザインから幾何学模様、ダマスク柄など幅広いスタイルを扱い、コントラクトから住宅まで幅広い提案を可能にしています。
この秋のコレクションでは、世界の壁紙業界の中では大変珍しい試みとして、UNICEF-Sweden（スウェーデンユニセフ）とパートナーシップを結び、購入毎にSEK15（日本円で約200円）寄付される子供柄のコレクションを発表しました。
テープのように自由に柄を入れられるボーダーは、よりコーディネートの幅を広げ空間を楽しく彩ります。
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注目のインテリアファブリックスブランド　“LELIEVRE（ルリエーブル）”　フランス
1914年パリ創業のLELIEVRE社はインテリアをグレードアップさせるデザインと素材に定評があります。現在もルリエーブル家によって引き継がれ、年間400,000Mもの生地を製造しています。グループブランドとして、1680年創業のマリーアントワネットにも愛用されたTassinari & Chatel（タシナリエシャテル）や、ファッションブランドとして名高いJean Paul Gaultier（ジャンポールゴルチエ）が名を連ね、フランスの芳醇な文化を世界中に広めています。
今秋は防炎素材を集めた人気のコレクションから「COLLECTION NUMÉRO 22（コレクションヌメロ 22）」が発売されました。非日常の空間を演出するエキゾチックなファブリックは、オアシスの緑や木々の間から降り注ぐ光、木皮の香りを感じさせ、ホテルや商業施設をよりラグジュアリーな雰囲気にしてくれます。
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秋の新作壁紙・インテリアファブリックス展示

日程：2017年10月23日（月）～10月29日（日）
時間：午前11:00から午後19:00
場所：tomita TOKYO
東京都中央区京橋2-2-1　京橋エドグラン１F　※東京メトロ銀座線京橋駅に直結
TEL：03-3273-7500

株式会社トミタについて
1923年（大正12年）東京・京橋に襖紙や掛け軸の表装に使用する布地を扱う企業として創業しました。現在は壁紙、インテリアファブリックス、家具、インテリアアイテムの貿易及び販売事業を展開しています。取扱いブランド数は45ブランド、約3万点にのぼります。
株式会社トミタ
東京都品川区東五反田5-25-19　東京デザインセンター６F　A・B　〒141-0022
代表番号：03-5798-0081　FAX：03-5798-7488
事業所：東京本社・大阪事務所・福岡事務所・千葉商品センター
ショールーム：tomita TOKYO・大阪ショールーム
URL：http://www.tominet.co.jp/

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