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ECメディア「北欧、暮らしの道具店」がオリジナル短編ドラマ「青葉家のテーブル」の配信をスタート!

PR TIMES / 2018年4月27日 11時1分

株式会社クラシコム(本社:東京都国立市、代表取締役:青木耕平)が運営するECメディア「北欧、暮らしの道具店」は、オリジナル短編ドラマ「青葉家のテーブル」をオリジナルブランド「KURASHI&Trips PUBLISHING」名義にて製作し、2018年4月27日にインターネット上の各種プラットフォームにて配信をスタートしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/24748/5/resize/d24748-5-300965-1.jpg ]

【作品概要】
◆キャスト
西田尚美、寄川歌太、久保陽香、忍成修吾、鎌田らい樹

◆監督、脚本
松本壮史

◆主題歌
サニーデイ・サービス「甲州街道の十二月」

◆ストーリー
⻘葉家はちょっと複雑だ。シングルマザーの⻘葉春子(⻄田尚美)、その息子のリク(寄川歌太)、春子の歳の離れた友達めいこ(久保陽⾹)とめいこの彼氏ソラオ(忍成修吾)が同居している。⻘葉家の家訓は「何をしてもいいから、夜ごはんは家族そろって」。今日もテーブルを囲んで⾊んな話をする。春子は”中学2年で友達0人・思春期まっただ中のリク”の子育てに苦戦しつつも楽しんでいる。そんなある日、リクが「学校に面⽩そうな子がいた」と言い出し……。

【予告編(30秒)】
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=yx9FhjfXNJI ]



【本編(17分)】
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=sFOKkQaaLvk ]



【製作の背景と今後の展望】
私たちは以前より「北欧、暮らしの道具店」のお客様にとって、「まさに自分たちのために製作されたものだ!」と感じられる、映画、ドラマ、ドキュメント等の映像作品が極端に少ないことに問題意識を持ってきました。

商業的映像のマーケットは長く発表の場が、映画館で全国的に配給されるもの、もしくはテレビにて放送されるものに偏ってきました。そのため書籍や音楽といった出版物と比べて、マス向けの作品と、特定のターゲットに絞った作品の共存が実現しにくく、圧倒的にマス向け企画のもののみが流通するマーケットとなってきました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/24748/5/resize/d24748-5-854264-3.jpg ]

しかし近年、「配給」「放送」以外のコンテンツデリバリーの手段として、各種インターネットプラットフォームを活用した「配信」という手段の存在感が大きくなり、弊社においても、各種SNSのアカウント(*注1)においてオーガニックに映像コンテンツを数十万回再生させることが実現可能な状況となっています。

そのような環境下において、私たちのお客様が、より自分たちにとってフィットしていると感じられる映像作品に出会う頻度を高め、日常的にそうした映像作品に触れる機会を作るには、近しい価値観、スタイルを共有する私たちが自らリスクを取って製作し、提供していくのが一番の近道ではないかと考えるようになったことが、今作品の製作の動機付けとなりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/24748/5/resize/d24748-5-745448-5.jpg ]



私たちはもともと価値観や好むスタイルが似ているたくさんのお客様に対して「まさに自分たちのために作られたものだ!」と感じていただけるような、コンテンツや商品を製作し、お届けすることを事業としてきました。そのような事業活動と同様に、私たちがお客様にとってフィットする映像作品を「特定のスタイルの作品に絞って製作、提供する映像レーベル」として継続的に提供していく役割を担い得るのではないかという仮説を持つようになりました。

今作品の実際の制作においては、パートナーとなってくださったプロダクションのご協力をフルに得ながらも、全体のスタイリング、美術という部分については弊社が直接制作に参画しています。



弊社取締役であり「北欧、暮らしの道具店」店長の佐藤がエグゼクティブプロデューサーとして、また弊社のオリジナルアパレル事業の顧問である福田春美氏を美術監督として迎えることにより、私たちのお客様にもっとも受け入れられるスタイルが全てのシーンにおいて担保されることに努めました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/24748/5/resize/d24748-5-779713-6.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/24748/5/resize/d24748-5-855384-7.jpg ]

今回の作品の製作と配信は、上記の仮説を検証すべくパイロット版的な取り組みとして始めるものであり、現時点で今後数ヶ月に1度のペースではありますが、数本のオリジナル短編ドラマの製作が予定されています。

この一本目が弊社の活動領域を映像分野に大きく広げる一歩目になるのかどうかは、まさに今作品に始まる一連の試験的な取り組みの結果次第ではありますが、私たちとしては久しぶりに大きな可能性の広がるフロンティアを前にして静かに興奮しつつみなさんからの反響を待っている次第です。

*制作に関わった店長の思いや制作の舞台裏はこちらからもご覧いただけます。
今作品に込める店長の思い https://hokuohkurashi.com/note/148875
製作の舞台裏 https://hokuohkurashi.com/note/149092

*注1:弊社が運用するSNSアカウント(2018年4月23日時点)
Facebook(430,551いいね!)
Instagram(67.8万フォロワー)
LINE@(181,650ともだち)
Twitter(24,492フォロワー)

【北欧、暮らしの道具店について】
「フィットする暮らし、つくろう。」というコンセプトのもと、お客様それぞれのフィットする暮らしづくりをお手伝いするECメディアです。
北欧のライフスタイルにインスパイアされた国内外の商品のネット通販、また、WEBサイト上での日々の暮らしに関するコンテンツ配信やリトルプレスの発行、オリジナル商品の開発などを行っています。
サイトURL:https://hokuohkurashi.com/

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