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サンクトガーレン、泡からゲップにまでオレンジ弾けるフルーツビール「湘南ゴールド」を4月14日から春夏限定発売。神奈川県のオリジナル柑橘を麦芽量の30%使用。

PR TIMES / 2018年4月10日 14時1分

神奈川県が12年をかけて育成したオリジナル柑橘を丸ごと使用

サンクトガーレンは2018年4月14日(土)のオレンジデーより神奈川県が開発した オレンジ「湘南ゴールド」を使ったフルーツビール『湘南ゴールド』を9月末までの春夏限定で販売します。



サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市/代表取締役 岩本伸久)は2018年4月14日(土)のオレンジデーより神奈川県が開発したオレンジ「湘南ゴールド」を使ったフルーツビール『湘南ゴールド』を9月末までの春夏限定で販売します。
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/shonan-gold/

[画像1: https://prtimes.jp/i/25081/5/resize/d25081-5-346166-0.jpg ]

湘南ゴールドは神奈川県が12年をかけて育成したオリジナル柑橘です。レモンのような黄色ですが、食べると甘いオレンジというギャップがあり、他の柑橘を圧倒する華やかな香りが特徴です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/25081/5/resize/d25081-5-946002-3.jpg ]

柑橘はクラフトビールによく使われる副原料ですが、香りの強い皮や、加工の簡単な果汁だけが使われることがほとんどです。でも、このビールには皮も果実も湘南ゴールドを丸ごと使用しています。そうすることで飲む前のグラスから漂う香り、口に含んだとき鼻に抜ける香り、そして飲んだ後のゲップにまでオレンジの風味を感じることが出来ます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/25081/5/resize/d25081-5-165018-12.jpg ]



湘南ゴールドビールは果実が少しずつ県内に出回るようになった2008年より春夏限定で販売を開始。2009年よりJリーグ 湘南ベルマーレの「ベルマーレビール https://www.sanktgallenbrewery.com/beers/bellmarebeer/ 」として採用。
「インターナショナル・ビアカップ (旧インターナショナル・ビアコンペティション)」のフルーツビール部門では発売初年より10年連続入賞。2011年には英国の「ワールド・ビア・アワード」フレーバーエール部門でアジアベストを獲得。2012年にはアジア最大級のクラフトビールの祭典「ビアフェス横浜」にて来場者人気投票をもとに授与される神奈川県知事賞を受賞。そして2016年3月、日本外国特派員協会主催「第2回世界に伝えたい日本のクラフトビール2016」に選出されました。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=0BsczK_qmD4?t=9s ]




【商品概要】


商品名:湘南ゴールド(発泡酒)
※日本ではビールに果物を使用する場合、麦芽量の5%以内と決められています。このビールには麦芽量30%の果物を使用しているため"発泡酒"表記となっています。麦芽率は高いので税率はビールと同じです。
▼参考:2018年4月 酒税法改正。それでもビールになれないフルーツビール。
http://sweetsbeer.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/20184-4366.html

アルコール:5%
内容量:330ml
希望小売価格:429円(税別)
販売場所:当社オンラインショップ、京王百貨店新宿店、日本橋タカシマヤ、そごう横浜店・川口店・神戸店、伊勢丹相模原店・立川店ほか
※サンクトガーレン取扱いビアバーでは樽生でお飲み頂けます。
https://www.sanktgallenbrewery.com/beers/shonan-gold/shop.html
販売期間:2018年4月14日(土) オレンジデー ~ 9月末 春夏限定

<4月14日オレンジデーに発売>
2月14日は女性が男性に告白するバレンタインデー、3月14日は男性が女性にお返しするホワイトデー。それに続く“第三の愛の日”が、4月14日大切な人との愛を確かめ合うオレンジデー。オレンジは、たくさんの実がなるため「繁栄」「多産」のシンボルとされ、「花嫁の喜び」という花言葉を持ちます。それが愛の記念日にふさわしいとして制定されました。湘南ゴールドは毎年このオレンジデーが発売日です。



【サンクトガーレンについて】



[画像4: https://prtimes.jp/i/25081/5/resize/d25081-5-354092-13.jpg ]

その昔、日本には5社しかビール会社がありませんでした。
一部の大手メーカーにしかビール造りが許されていなかったためです。

サンクトガーレンはそんな頃に、クラフトビール(地ビール)激戦区のアメリカでビール造りをはじめました。
その様子はTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となります。
それが日本のメディアに飛び火。
「日本人が日本でビール造りが出来ないのはおかしいのでは?」と、世論を巻き込み、ついに国が動きます。

1994年、酒税法改正。
小さいメーカーでもビール造りの免許が取得できるようになりました。
これをきっかけに日本各地に地ビール(クラフトビール)が誕生。
サンクトガーレンは、その先駆者として業界内で「地ビール0号」と呼ばれています。

サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流のすっきりした味わいの“ラガービール”とは製法も味わいも対極の、香り豊かな“エールビール”一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。
そんな王道ビールの他、1~2月はバレンタイン向けチョコビール。3~4月はさくら。4~9月に湘南ゴールド(オレンジ)とパイナップルエール、10~2月はアップルシナモンエールと、1年を通じて季節の素材を使ったスイーツビールを製造しています。スイーツビールは当社が2007年5月に販売開始した、デザート感覚で楽しむ甘い香りと味わいのビールの総称で、当社の商標登録ブランドです。

サンクトガーレンはスイスの地名。
そこにあるサンクトガーレン修道院は世界で初めて醸造免許を取得した場所。
その原点を引く継ぐべく「サンクトガーレン」とブランド名に冠しています。

公式サイト : https://www.sanktgallenbrewery.com/
Twitter: https://twitter.com/SanktGallenSHOP
Facebook: https://www.facebook.com/SanktGallenBrewery
Instagram:https://www.instagram.com/mikisanktgallen/
Google+:https://plus.google.com/+Sanktgallenbrewery

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