1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

“睡眠指導”は、生徒の自殺を防ぎ、学業を助け、心身の健康を創ることに繋がる講演会・ワークショップ「睡眠と教育」を2018年5月13日(日)開催

PR TIMES / 2018年5月9日 15時1分

ヘルスケア事業を行なっている、株式会社こどもみらい(東京都・世田谷区/http://cfltd.co.jp)は、大学および非営利法人と協働し、睡眠の基礎知識と教育との関係を学び、すぐに活用できる睡眠生活指導を学ぶための講演会およびワークショップを開催致します。

【実施の背景】
生徒の欠席や不調・退学や成績不振の主な原因は、「睡眠の問題」です。
睡眠を改善することで、

1.子どもの自殺リスクを最大66%減らすことができる
2.欠席・不登校・退学を減らすことができる

我々の睡眠改善プロジェクトでは、上記を達成し、学会等で発表を行なっています。

睡眠と教育の関係性や、それを実践するための指導をお伝えすることで、生徒の健康と将来を応援していきたい。そんな想いから講演会とワークショップを開催することになりました。

【内容について】
☆第一部「教育と睡眠~子どものこころ・からだ・ねむり~」
・人はなぜ眠らないといけないのか?
・良い睡眠かどうかは、どう判断するのか?
・子どもたちの睡眠やリズムに潜む問題とは?

最新の研究を基に、睡眠の基礎知識と教育との関係をわかりやすく説明致します。

☆第二部「今日からできる睡眠生活指導」
子どもに起こりやすい「睡眠障害」について学び、
・どのように指導をしていくべきか?
・どのような場合に医療機関と連携するべきか?
を実践形式で学んでいきます。

☆参加者の声
・日本の子どもの睡眠は危機的状況にあること、放置すると心身症や自殺に繋がる恐れがあることなど、科学的にわかりやすく教えていただき、大変勉強になりました。(保健師・養護教員向け講演会にて)

・生徒の中に、ストイックになってしまう子がいます。勉強ができないとコンプレックスを抱えていて、寝る間を惜しんで学習しているそうです。睡眠時間の確保が、学力向上に結果的に繋がることを、今回提示していただいたデータをもとに説明できるかと存じます。(学校安全・健康教育研究会講演会にて)

・予想以上に睡眠の質・量が低下していることがわかりました。特に、子どもへの影響が大きいので、すぐにでもできることを実行したいです。(高校教職員向けセミナーにて)

【開催概要】
〇開催日時:2018年5月13日(日)13:30~17:30
〇会場:東京医科大学 第一教育研究棟(東京メトロ西新宿駅・JR/地下鉄新宿駅)
〇参加費:無料
〇参加申し込み・お問い合わせ・取材依頼:academic@esleep.jp
※参加申し込みは取材担当者もしくは学校における教職員に限定しています。
〇問い合わせ:<TEL/FAX>03-6262-9651

【講師紹介】
☆講師
志村哲祥先生(医師・医学博士・精神保健指定医・学校医・産業医・東京医科大学精神医学分野睡眠研究ユニットリーダー・菅野病院児童思春期睡眠外来)
睡眠障害全般、児童思春期の睡眠障害、発達障害と睡眠、生活習慣を通じた睡眠改善の研究と実践に関する第一人者。
医師である傍ら、様々な睡眠研究に携わり、睡眠に関する講演活動や健康支援を行なっている。

☆コーディネーター
石橋由基先生(医師・慶應義塾大学・NPO法人日本政策創造基盤代表理事)

【協力プロジェクト】
☆東京医科大学「個別化した睡眠指導による欠席の削減」
☆東京大学瀧本ゼミ「始業時刻適正化プロジェクト」

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください