【STUDIO】IDEOが出資するD4V等から、シードラウンドで5000万円の資金調達を実施。

PR TIMES / 2017年10月4日 11時23分

世界屈指のデザインファーム「IDEO」が参画するD4Vと協力し、世界展開を加速

[画像1: https://prtimes.jp/i/25503/5/resize/d25503-5-576677-0.jpg ]

次世代のデザインツール「STUDIO (https://studio.design/ja)」を提供するSTUDIO株式会社(本社：東京都世田谷区、代表取締役：石井穣)は、この度シードラウンドにおいて5000万円の資金調達を実施したことをお知らせします。引受先は、D4V(Design for Ventures)、大和企業投資、エンジェル投資家２名。
今回の資金をもとに、世界でシェアを取れるツールにするべく開発体制を強化させていきます。

またD4VのFounder&Chairmanであり、IDEOのPartnerであるTom Kelly氏より、コメントをいただきました。

“ The progress that Yutaka and Keima made in just one year is truly astounding. Our interaction designers were very excited when they met STUDIO and look forward to collaborating on further developments through D4V “

■ STUDIOについて

[画像2: https://prtimes.jp/i/25503/5/resize/d25503-5-887097-1.jpg ]

STUDIO（https://studio.design/ja）は、コードベースで作られたまったく新しいデザインツールです。「アイデアを誰でもカタチに」をコンセプトに、デザインスキルやエンジニアスキルがない方でも、簡単かつスピーディにサービス開発を行う手助けになる事を目指します。
ツール上で設計・デザインした画面はリアルタイムでソースコードとして描画される他、実際のコードベースのレイアウトでデザインが可能なため、初期の段階でより本物に近いプロダクトの検証が可能です。

[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=25503&t=animationGifImage&f=agd-25503-5-1.gif&img_id= ]

先日、世界中の優れたスタートアップを集めるウェブサイト「Product Hunt（https://www.producthunt.com/posts/studio-4）」にて世界１位を獲得するなど、今世界で注目されているデザインツールです。

現在β版リリースからわずか５ヶ月で、全世界約1万人（海外ユーザー比率60.2%）のユーザーに利用されています。今後は、機能面も含めたコンポーネント、公開機能を追加していくことでコードを書かずにWebサービスやアプリを作成可能なツールに進化させていきます。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=M_kGSdMg76Q ]

■ STUDIO株式会社会社概要
会社名：STUDIO株式会社（STUDIO Inc.）
設　立：2016年4月
代表者：代表取締役社長石井穣、取締役甲斐啓真
所在地：〒154-0001　東京都世田谷区池尻３丁目１−１

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