スタートアップ応援プログラムとして、聴覚をコントロールするメガネ型デバイスを開発するfreecleを支援先に決定
PR TIMES / 2017年8月2日 13時18分
新事業開発支援をおこなうboundary spanner,incは、運営するシェアスペース 東京ENGAWA において実施するスタートアップ支援プログラムとして、聴覚をコントロールできるメガネ型デバイスを開発するfreecleを支援先に決定しました。
新事業開発支援をおこなうboundary spannerは、運営するシェアスペース 東京ENGAWA において実施するスタートアップ支援プログラムとして、聴覚コントロールデバイスを開発するfreecleを支援先に決定しました。
■freecleとは
[画像1: https://prtimes.jp/i/27228/5/resize/d27228-5-398055-1.jpg ]
freecle は、"Out of Fiction(空想を現実に)"というミッションを掲げ、人が本来もつ身体能力ではできない空想のようなことを可能にし、人類の進化に貢献することを目指すスタートアップです。
代表取締役CEOの久保氏は2011~2016年までIBMに在籍。戦略コンサルタントとして、ロボットやウェアラブルデバイス、人工知能サービス等の立ち 上げに従事後、freecleを起業。
また、SONY、HONDAなどで実績を積んだ経験豊かなメンバーが関わる。
現在、「自由に聴覚をコントロールできる商品」を開発している。
オフィスのオープン化が進んいる中、レイアウトから徐々に仕切りが無くなり、オフィス環境で雑音に不満を感じながら、我慢している層は約14%存在する(feecle自社調べ)
雑音に不満を感じながら、周囲とのコミュニ ケーションを懸念して、ヘッドホンや耳栓を使用できず、ストレスをためている。
現在、freecleが開発中の聴覚をコントロールする『メガネ型デバイス』は公共の場で、耳をふさがずに集中できる環境を作り出すことを目標としており、周囲の人に気づかれることなく、パーソナル空間を創ることができる。
(特許出願中)
[画像2: https://prtimes.jp/i/27228/5/resize/d27228-5-294135-0.jpg ]
■スタートアップ応援プログラム 採択理由
boundary spanner 代表取締役 山田浩司
「色々なものオープン化が進む時代だからこそ、パーソナル空間を自由自在に作り出せる音声認識技術の可能性を感じました。また運営する東京ENGAWAでの導入実験などについても実施を予定しており、弊社とも様々なコラボレーションを検討しています。」
■会社概要
boundary spanner株式会社
http://boundaryspanner.com/
freecle株式会社
http://freecle.co.jp/
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