「茨城産面白ぽん酒プロジェクト」立ち上げによる茨城県知事表敬訪問を実施します
PR TIMES / 2020年3月20日 12時55分
酒蔵から素材、ラベルまですべて茨城県産にこだわったお酒のプロジェクトの発表
茨城県の素晴らしい魅力ある、かつ面白いお酒を開発、地元はもちろん全国に広めていきたいという思いから『茨城産面白ぽん酒プロジェクト』を立ち上げました。
つきましては2020年3月24日にプロジェクト発表を兼ねた茨城県知事表敬訪問と記者会見を行います。
「茨城産面白ぽん酒プロジェクト」
~茨城県知事表敬訪問実施のお知らせ~
この度茨城県の素晴らしい魅力ある、かつ面白いお酒を開発、地元はもちろん全国に広めていきたいという思いから『茨城産面白ぽん酒プロジェクト』を立ち上げました。
第一弾として「炙干し芋ぽん酒」・「激ハバネロぽん酒」の2種類のお酒の販売をクラウドファンディングにて開始、知事表敬訪問を実施します。当日は是非ご取材受け賜りますようお願い申し上げます。
日時:2020年3月24日(火)15:00から
場所:県庁5階・知事応接室
表敬者:
株式会社和飲風土 代表取締役社長 石川誠、株式会社和飲風土 取締役執行役員 横山浩治、株式会社幸田商店 代表取締役 鬼澤宏幸、吉久保酒造株式会社 代表取締役社長 吉久保博之、愛友酒造株式会社 代表取締役 兼平理香子、農業法人野菜屋大輔 代表 小林大輔、クオリアようじ デザイナー 橋本洋嗣
※取材にあたっては下記連絡先までご連絡下さい。
茨城県庁 販売流通課
担当:本間
TEL:029-301-3966
以下、茨城産面白ぽん酒プロジェクト企画内容となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29187/5/resize/d29187-5-555777-1.jpg ]
企画:日本酒で仕込んだ茨城スイーツ干し芋を使用したお酒「炙干し芋ぽん酒」とハバネロ使用した激辛なお酒「激ハバネロぽん酒」
この度茨城県の素晴らしい魅力ある、かつ面白いお酒を開発、地元はもちろん全国に広めていきたいという思いから『茨城産面白ぽん酒プロジェクト』を立ち上げました。
茨城県の日本酒事情として関東地方で一番多い40もの酒蔵と五つの恵まれた水系を背景に持ちながら、県産酒の認知度や消費量が低いというところがあります。
それらを打破すべく素材はすべて茨城県産にこだわり、様々な視点から他にはないコンセプトで全国的にも有名なオリジナルの茨城県産酒を生み出す。そして、もっともっと茨城県産のお酒を全国の人々に飲んでもらいたいという願いが込められたプロジェクトになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29187/5/resize/d29187-5-198952-0.jpg ]
このプロジェクトのロゴには日本酒をイメージ出来る馬上盃のシルエットに「茨城」の文字を面白要素を加えた形でデザインしました。面白ぽん酒のラベルにもプロジェクトのロゴを入れる事により、茨城県産酒を広めるきっかけになればと思っています。
プロジェクト第一弾としてご紹介するのは「炙干し芋ぽん酒」、「激ハバネロぽん酒」の2種類です。
◆茨城県の名産品と極上のコラボ 【炙干し芋ぽん酒】
[画像3: https://prtimes.jp/i/29187/5/resize/d29187-5-500612-2.jpg ]
今や干し芋と言ったら茨城県と言えるほど干し芋の名産地となりました。
とても甘くて美味しいのはもちろん、見た目の黄金色が大変美しく綺麗で贈り物としても喜ばれます。その茨城産スイーツと言える干し芋と日本酒のコラボが美味しくないはずがありません。
甘~い干し芋を食べながら干し芋ぽん酒を飲む。干し芋の香ばしさと酔いも回ってとても贅沢な時間になりそうです。
ありそうで無かった干し芋のお酒。茨城県民と全国の甘いもの好きの老若男女が待ち焦がれていたお酒になります。
・ご協力
茨城県水戸市【吉久保酒造】様
[画像4: https://prtimes.jp/i/29187/5/resize/d29187-5-315116-4.jpg ]
茨城県ひたちなか市【幸田商店】様
[画像5: https://prtimes.jp/i/29187/5/resize/d29187-5-146544-6.jpg ]
◆激辛のお酒がもたらす新たな可能性【激ハバネロぽん酒】
[画像6: https://prtimes.jp/i/29187/5/resize/d29187-5-556343-3.jpg ]
ハバネロと聞いただけでも全身が熱くなってきたのではないでしょうか?
激辛なお酒でありながら単に辛いだけではなく、美味しく楽しむ事が出来る調合と比率。
主原料にハバネロ、副原料として山椒・ブラックペッパー・塩と3つのスパイスを加え、飲みやすく甘辛く複雑な味で美味しくバランスの取れたお酒に仕上げました。
・ご協力
茨城県潮来市【愛友酒造】様
[画像7: https://prtimes.jp/i/29187/5/resize/d29187-5-592470-5.jpg ]
茨城県那珂市【野菜屋大輔】様
[画像8: https://prtimes.jp/i/29187/5/resize/d29187-5-417998-7.jpg ]
・ラベルデザイン
茨城県水戸市【クオリアようじ】様
[画像9: https://prtimes.jp/i/29187/5/resize/d29187-5-720149-8.jpg ]
水戸から世界へ活動の幅を広げるクオリアようじさんには緻密な幾何学模様デザインの様々なラフ案を頂きました。背面の幾何学模様が脳に直接ハバネロの刺激を与えてくるような、独特かつ癖になるラベルデザインが完成しました。今後も茨城産面白ぽん酒の種類が増える事にラベルはクオリアようじさんのデザインを基にバリエーションを増やして行く予定です。
[画像10: https://prtimes.jp/i/29187/5/resize/d29187-5-988139-9.jpg ]
このように面白ぽん酒第一弾は「水戸市 吉久保酒造」×「ひたちなか市産 干し芋」、「潮来市 愛友酒造」×「那珂市産 無農薬ハバネロ」、「水戸市デザイナー ラベル」と茨城の思いが詰まったコラボとなっております。このプロジェクトを通じて炙干し芋ぽん酒、激ハバネロぽん酒の成功がお酒を飲む人々を増やすきっかけになってくれるのはもちろん、茨城県の魅力度ランキング最下位を脱するきっかけにもなればと淡い期待もしております!(笑)
また次に伝えたい茨城の魅力、それは「鯖」です。茨城県の鯖類漁獲量は堂々日本一位。地元の鯖と昆布を使った「鯖出汁ぽん酒」の試作をスタートしています。その他にメロンや納豆などさまざまな特産品の日本酒仕込みにチャレンジし、シリーズ化を目指しております。
「面白ぽん酒プロジェクト」第一弾。茨城の魅力が存分に詰まった炙干し芋ぽん酒、激ハバネロぽん酒で一緒に茨城県を、県産酒を盛り上げて行きましょう!
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