運行管理プラットフォーム『Dac-SAM/tr』に安全運転・エコドライブ運転評価システムを追加し、パイオニアの通信ドライブレコーダーと『B.PROカーナビ』にも対応
PR TIMES / 2019年2月13日 14時40分
~通信端末を使用したシンプルな運用で、安全運転・エコドライブを簡単に実現~
株式会社トワード(本社:佐賀県神埼郡、代表取締役:友田健治、以下、トワード)は、運行管理プラットフォーム「Dac-SAM /tr(ダックサム ティーアール)(以下、本サービス)に「Eco-SAM(エコサム)」の安全運転・エコドライブ運転評価システムをオプションとして追加し、2019年4月よりサービスの提供を開始するとともに、パイオニア株式会社が展開している通信ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」及び「B.PROカーナビ」の対応端末となり、2019年4月より機能追加される予定です。
株式会社トワード(本社:佐賀県神埼郡、代表取締役:友田健治、以下、トワード)は、運行管理プラットフォーム「Dac-SAM /tr(ダックサム ティーアール)(以下、本サービス)に「Eco-SAM(エコサム)」の安全運転・エコドライブ運転評価システムをオプションとして追加し、2019年4月よりサービスの提供を開始いたします。
なお、本サービスのオプションはパイオニア株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 兼 社長執行役員:森谷浩一、以下、パイオニア)が展開している通信ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」及び「B.PROカーナビ」の対応端末となり、2019年4月より機能追加される予定です。本サービスのオプション対応端末を利用することで、車両に様々なシステムをつけることなく事故や危険挙動の通知、映像による状況確認等の安全運転に貢献する機能のほか、車両の動態管理、運転日報の自動作成といった車両管理に関する業務効率を向上させる機能を併せて活用することができます。
「Dac-SAM/tr」の動態管理画面
[画像1: https://prtimes.jp/i/30322/5/resize/d30322-5-505012-5.jpg ]
管理者は管理画面の「エコサム」ボタンをクリックすることで、その時点における対象車両の運転情報を解析することができます。
「Eco-SAM」とは
Eco-SAMはトワードが開発した小型で安価なEco-SAM専用ロガーと特許技術「運転評価方法及びシステム(特許第3944549号)」を利用した運転の安全を見える化(指数化)するサービスです。Eco-SAMは販売開始以来、現在までに3万台を超える販売実績があり、導入企業様では安全運転による交通事故の削減と併せてエコドライブを実現し、保険料の削減や燃費向上のほかCO2削減といった環境保護にも貢献しております。
追加機能の特徴と今後の展開
これまでのEco-SAMは専用ロガーと専用の解析ソフトが必要でしたがでデータを取得する必要がありましたが、パイオニアとの協力の元、対応端末であればインターネットを介したデータの取得・解析介してのデータ取得が可能となりました。また、導入実績のノウハウを活かし、運転指導や車両管理等の運用についても、本サービスのオプション対応端末であれば『運用管理及び運転指導代行サービス(仮称)』を追加サービスとして利用することが可能です。
今後も温湿度管理、「食品等配送の温度管理ソリューション」や「商品・機材管理ソリューション」などの、配送業務の品質や効率を高めるソリューション開発をパイオニアと順次、共同で開発を進め、サービスを追加していきます。本サービス及び B.PRO カーナビの利用を広げることで、安全運転及び温湿度サポートの差別化を図るとともに、導入企業様の車両運行業務に関わる様々な課題解決に努めてまいります。
※Dac-SAM(Data Acquisition Communicator Service & Management)
※特許技術「運転評価方法及びシステム(特許第 3944549号)」
Eco-SAM機能のラインナップ
[画像2: https://prtimes.jp/i/30322/5/resize/d30322-5-771212-2.jpg ]
【ロガータイプ】
最も安価で簡単に運転指導を行うことができる。
非通信タイプのため、運転情報はUSBケーブルからパソコンへ取り込み後、日報作成や運転評価を行う。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30322/5/resize/d30322-5-821172-3.png ]
【通信ドライブレコーダータイプ】
通信タイプのドライブレコーダーで危険挙動等の動画を自動でアップロード。
Eco-SAM機能を追加することで、これまでのドライブレコーダーと異なり、危険運転のみの指導だけでなく、特許技術の運転評価システムにより「安全運転の指導」が誰でも簡単に行うことができる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30322/5/resize/d30322-5-986250-4.png ]
【カーナビゲーションタイプ】
運行の効率化やドライバーの安心安全のために様々な業務機能を統合できる業務用カーナビゲーションシステム。また、クラウド型運行管理サービスにも対応しているほか、Eco-SAM機能を追加することで業務効率化だけでなく環境対応や安全対策にも対応可。
■株式会社トワード
1951年設立。食品関連物流に特化したロジスティクス事業を展開し、1997年には外食産業初となる三温度帯同時配送を実現。情報システム分野においても、現場を熟知したシステムインテグレーターとして自社開発システム「SAMシリーズ」のサービスを提供。2007年に運転評価方法及びシステムで特許(特許第3944549号)を取得し、同年に第1回「ハイ・サービス日本300選」を全国の物流会社及び九州の企業で初受賞。
株式会社トワード ホームページ:http://www.towardls.co.jp/
■パイオニア株式会社
1938年創業。「より多くの人と、感動を」という企業理念のもと、カーエレクトロニクス事業を主軸に、市販GPSカーナビゲーションシステムなど数々の「世界初」の製品を提供しています。最新の技術と他にない発想を活かし、常に最先端のカーライフ提案を行う同社のカーエレクトロニクス製品、サービスは、市販市場のみならず業務用市場においても高く評価されています。また、自動運転用地図や走行空間センサー「3D-LiDAR」など自動運転関連の開発も積極的に行っており、来る自動運転社会になくてはならない会社を目指しています。
パイオニア株式会社 ホームページ:http://pioneer.jp
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