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あなたと、服から服をつくる「BRING」がサーキュラーエコノミーD2Cを開始

PR TIMES / 2020年5月1日 19時38分

5月1日(金)からサーキュラーエコノミーD2C をBRINGウェブサイト(https://bring.org/)上で開始、新作の販売もスタートします。インターネットを介して当社が直接消費者の皆さんから衣料品の回収を行い、自社工場でリサイクル。リサイクル後のバリューチェーンをコントロルし、再び最終製品を製造・販売することを同一ブランドで行うのは世界でも類をみない試みとなります。



2020年5月1日
あなたと、服から服をつくる「BRING」がサーキュラーエコノミーD2Cを開始

日本環境設計株式会社(以下、当社 代表取締役社長:高尾 正樹 東京都千代田区)が展開する「BRING」は、5月1日(金)からサーキュラーエコノミーD2C をBRINGウェブサイト(https://bring.org/)上で開始します。また、新製品として、スウェットなのに乾きやすいポリエステル100%裏毛スウェットプルオーバー(販売価格:8,800円)、同フーデッドプルオーバー(販売価格:9,800円)、同プルオージップアップ(販売価格:10,800円)、ドレスシャツ(販売価格:8,300円)の販売を開始しました。昨年の販売開始よりご好評いただいているBRING Tシャツ Basicの新色カーキのほか、WUNDERWEARの新色も新たに加わりました。BRINGの製品は全てオールジェンダーサイズで展開しています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/31188/5/resize/d31188-5-574644-9.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/31188/5/resize/d31188-5-303786-10.png ]

BRINGは服のごみを再生し、もう一度服をつくるために日本環境設計が設立したブランドです。2009年に旧FUKU-FUKUプロジェクトとして衣料品の回収を開始し、これまで3,000トン:Tシャツ換算1,500万枚(2019年12月まで)の衣料品を回収してきました。2017年には独自のケミカルリサイクルの技術を採用した北九州響灘工場を竣工し、再生ポリエステルの生産を開始。2019年には再生ポリエステルTシャツ「BRING Tシャツ」の販売を開始しました。また、再生された糸・生地・最終製品はBRING Materialとして、サステイナブルというポイントを評価いただき様々なブランドの商品に採用されています。2019年12月には毎日ファッション大賞特別賞を受賞するなど、ファッション業界におけるサステイナブル需要の高まり、そして消費者の期待に応えるべく活動を続けています。

↓BRING新製品

[画像3: https://prtimes.jp/i/31188/5/resize/d31188-5-523420-11.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/31188/5/resize/d31188-5-661291-12.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/31188/5/resize/d31188-5-702539-13.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/31188/5/resize/d31188-5-730904-14.jpg ]

プルオーバー(販売価格:8,800円)、ドレスシャツ(販売価格:8,300円)、フーデッドプルオーバー(販売価格:9,800円)、プルオージップアップ(販売価格:10,800円)、

■あなたと、服から服をつくるBRINGTM公式ウェブサイト(EC)
URL:https://bring.org/
Instagram:@bring_org
ブランドコンセプト:あなたと、服から服をつくる BRING。あなたの要らなくなったお洋服を集めて、リサイクルして、サステイナブルな糸、生地、そして服にまで生まれ変わらせます。サステイナブルなだけじゃなく、高品質な再生ポリエステルで “思わず毎日着たくなる服”をつくるのがBRINGです。

↓サーキュラーエコノミーD2Cとは

[画像7: https://prtimes.jp/i/31188/5/resize/d31188-5-591038-15.png ]

BRINGサイトで購入いただいた商品をお届けする際に、着なくなった服をリサイクル回収するための発送封筒が同梱されています。この封筒に着なくなった服を入れてポストに投函いただくと、BRING|日本環境設計の北九州響灘工場に送られ、新しい服の原料にリサイクルされたのち、BRINGの新しい製品へと生まれ変わります。
※注1.インターネットを介して当社が直接消費者の皆さんから衣料品の回収を行い、自社工場でリサイクル。リサイクル後のバリューチェーンをコントロールし、再び最終製品を製造・販売することを同一ブランドで行うのは世界でも類をみない試みとなります。
※注2.北九州響灘工場での再生対象はポリエステル100%の衣料品のみ。その他の原料も協力工場と連携し、様々な方法でリサイクルします。

日本環境設計株式会社
代表取締役社長:高尾 正樹
事業内容:BRING製品の製造・販売・服の回収・リサイクル、様々な企業と連携したあらゆるものを循環させるプロジェクトの企画・構築・運営
住所  :東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング25階
URL  :https://www.jeplan.co.jp

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