際立つフォルムの美しさ。プロダクトデザイナー藤城成貴氏とCAMPERのコラボレーションバッグが発売中。

PR TIMES / 2018年8月15日 12時1分

スペインのシューズブランド〈カンペール〉では、毎シーズン各分野で活躍する様々なデザイナーやアーティストとコラボレーションを行っています。
2018年春夏から秋冬シーズンの2シーズンにまたがり発売するのは、銀座メゾンエルメスのショーウインドーデザインや有田焼の新ブランド〈2016/〉など、多方面で活躍するプロダクトデザイナー藤城成貴氏と作ったバッグ「CAMPER by shigeki fujishiro」です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/31308/5/resize/d31308-5-592611-0.jpg ]

今回のコラボレーションにあたり藤城氏は、縫い目がフラットな一体感のあるフォルム作りを追求し、美しい曲線が際立つユニセックスな2型のバッグをデザイン。
軍手などに施すラバーコーティングの質感に着目し、表面を特殊な樹脂でコーティングすることによって無機質なテクスチャーに仕上げたこのバッグは、クラフトが生み出す造形美と工業的なクールさが混在する、珠玉のプロダクトに仕上がっています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/31308/5/resize/d31308-5-144321-1.jpg ]

藤城成貴氏コメント

「バッグを抱えている様はもちろんですが、置いた時の佇まいが如何に綺麗かということもひとつのテーマとして進めました。最も時間を費やした作業は曲面のパターンの模索です。生地の段差を無くし、断面同士の縫製によって一体感を表現しました。
また縫製箇所を特殊コーティングによって埋めるように仕上げ、整形型で制作したかのような佇まいを引き出すように意識しました。
表面がマットであることは反射が少なく、形状をより綺麗に見せる効果があると考えています。」
2017年 11月　藤城成貴

[画像3: https://prtimes.jp/i/31308/5/resize/d31308-5-879423-5.jpg ]

藤城成貴　shigeki fujishiro
プロダクトデザイナー。1974年東京生まれ。
和光大学経済学部を卒業後、桑沢デザイン研究所夜間部を卒業。1998年より株式会社イデーに入社、定番商品及び特注家具のデザインを担当。
2005年に退社、自身のスタジオshigeki fujishiro designを設立。
プライウッドメーカーSAITO WOOD のディレクターを務めるほか、HERMÈS petit h、HAY、adidas、2016/arita などとのコラボレーションで国際的な注目も集めている。
第21回桑沢賞受賞。

トートとショルダーの2型、3色展開

アイテムは、ショルダータイプと持ち手付きのショルダートートの2型、各3色。
プロダクトとしての美しさに目を奪われる特別なバッグにぜひご注目ください。

[画像4: https://prtimes.jp/i/31308/5/resize/d31308-5-581358-3.jpg ]
・ショルダーバッグ　￥26,000（本体価格）
Color：ワインレッド、チャコールグレー、ライトグレー
Size：W41×H32×D18cm
[画像5: https://prtimes.jp/i/31308/5/resize/d31308-5-195856-4.jpg ]

・トートショルダーバッグ　￥29,000（本体価格）
Color：ワインレッド、チャコールグレー、ライトグレー
Size：W43×H38×D21cm

〈CAMPER by shigeki fujisiro〉取り扱い店舗

表参道店、代官山店、新宿フラッグス店、新丸の内ビル店、渋谷西武店、玉川高島屋SC店、吉祥寺コピス店、たまプラーザテラス店、船橋ららぽーとTOKYO-BAY店、名古屋ラシック店、藤井大丸店、神戸大丸店、福岡岩田屋店、カンペールオフィシャルE-shop　https://www.camper.com/ja_JP

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