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【福島発、高級割り箸メーカーの磐城高箸】廃校再生プロジェクト。130年の歴史がある、いわきの小学校を体験型工場「杉の図工室」に生まれ変わらせるクラウドファンディング開始!

PR TIMES / 2018年12月13日 13時40分

いわき市で130年の歴史がある旧校を、見学・体験が可能な割箸工場と鉛筆工場に再生したい! 2018年12月13日(木)より61日間、350万円のクラウドファンディングに挑戦。

福島発の高級割箸メーカー・株式会社磐城高箸(所在地:福島県いわき市、代表取締役:高橋正行)は、いわき市で130年続いた旧いわき市立田人第二小学校南大平分校を見学・体験が可能な割り箸工場と鉛筆工場として再生するため、2018年12月13日(木)よりクラウドファンディングに挑戦します。(クラウドファンディング公開URL:https://readyfor.jp/projects/minami-oh-daira



[画像1: https://prtimes.jp/i/31912/5/resize/d31912-5-428361-0.png ]

旧いわき市立田人第二小学校南大平分校は、130年の長い歴史のなかで数々の余震に耐えた奇跡の旧校です。いわき市より廃校活用プロジェクトのお話があり、復興に力を尽くしてきた被災企業の磐城高箸が、できることがあれば、と手を挙げたことからスタートしました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/31912/5/resize/d31912-5-357442-1.png ]


この旧校に割り箸工場を移転させ、新たに原木から一貫製造する鉛筆工場を併設し、お客さまが気軽に見学・ワークショップを行なえる工場を作れば、「杉の図工室」と言えるような産業観光施設に再生でき、旧校を後世へとつなげることができるのではないかと考えました。これにより、いわき市の交流人口増加を見込むことができます。また、この挑戦を通して、間伐材の活用で森林再生を目指す企業として、その活動や意義をより多くの方に知っていただきたいという想いを乗せています。


「杉の図工室」で工場見学の他に予定していること


鉛筆、割り箸、おがぬいぐるみの”図工室”ワークショップ開催
・割り箸:割り箸に焼印を入れる”マイ割り箸”づくりや、自分だけの箸袋を作れる”オリジナル箸袋”づくり
・鉛筆:できたてほやほやの鉛筆に名前を入れる”マイ鉛筆”づくり
・おがべこ:「おがべこ」のぬいぐるみにオリジナルの顔や装飾を施すことができる”おがべこ福笑い” 等

[画像3: https://prtimes.jp/i/31912/5/resize/d31912-5-908012-2.png ]


癒やしのプールにダイブ!「杉チッププール」

磐城高箸の人気商品「眠り杉枕」にも使用されている杉のチップをプールに見立て、ダイブできるスペースを作ります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/31912/5/resize/d31912-5-657556-3.jpg ]


その他、地域のみなさまと交流できる”体育館サロン”の設置や、定期的な給食イベントの実施等も予定しております。

将来的には、民泊施設(震災後に使われた木造仮設住宅を移築)や井戸水を利用した露天風呂を建設し、「泊まれる工場」としてさらなる進化を目指します。

詳細は、クラウドファンディング公開URLにてご確認ください。
https://readyfor.jp/projects/minami-oh-daira


【磐城高箸について】

株式会社磐城高箸は、森林環境保全のための間伐材の有効利用とともに、製造工程においても、環境負荷に配慮しています。製造工程で出た端材、使用済み割り箸等はすべて薪ボイラーで燃焼し、熱エネルギーとして回収、新たな割箸の乾燥工程に使用しています。

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