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甘養亭河喜創業392年、桜の季節に祈りを込めて、'老舗改革'はじめます

PR TIMES / 2018年3月9日 14時1分

屋号は戻し、店は新たに。約百年の時をこえて「甘養亭河喜」という身延の街でおよそ親しまれていた屋号に戻します。古いだけではなく、変えるべきも屋号は戻し、店は新たに。

約百年の時をこえて「甘養亭河喜」という身延の街でおよそ親しまれていた屋号に戻します。古いだけではなく、変えるべきものをしっかりと見定めながら時代に合わせた菓子づくりを続けたい。そんな思い込めて本店 店舗は大改装。そのお披露目を兼ね、リニューアル当日は店頭にてオリジナル「桜甘酒と身延萬寿」を振る舞わせていただきます。ぜひ足をお運びください。四世紀にわたり日蓮宗総本山久遠寺御用達を務める「甘養亭」(第十七代当主 池上久騎)は、当店の歴史と伝統を正しく、時代に合わせて伝承するために「祈寿菓子司 甘養亭河喜」に屋号を戻し、未来を見据えた経営改革に着手します。三月十日(土)、久遠寺のしだれ桜の咲く頃に時を合わせ、第一弾として店舗の全面リニューアルを行いますので、皆様お誘い合わせの上、ご来店くださいますようお願いいたします。





「幸せを祈る使命」を真ん中に。
基幹商品を「身延萬寿」と改めます。
三九二年前から久遠寺の脇に店を構える当店から生まれ、いまや身延名物として年間百万人を超える参拝客に愛される「みのぶまんじゅう」。菓子を通じて多くの方を幸せにしたいと開発をした初心に戻り、祈寿菓子司のプライドをかけて、数ある饅頭の頂を目指す伝統と革新の
「身延萬寿」として装い新たにお届けいたします。数百に及ぶ試作を重ね、一子相伝の蜜の旨みはそのままに味と形を時代に合わせて一新。併せて「延寿羹」「久寿落雁」もお楽しみ下さい。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31991/5/resize/d31991-5-374956-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/31991/5/resize/d31991-3-974265-0.jpg ]


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