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TOEFL iBT(R)テストReading とListeningのスコアを即時通知

PR TIMES / 2020年2月13日 12時25分

米国ニュージャージー州プリンストン発(2020年2月13日)- 2020年2月15日より、世界各国のTOEFL iBT(R)テストの受験者はReadingおよびListeningセクションのスコアをテスト終了後すぐに、画面上で閲覧できるようになります。このスコアは非公式なものですが、受験者は暫定的な評価指標として使用でき、テスト終了後にそのスコアを志望団体に送付するかどうかなど、十分な情報に基づいた判断が必要な際に役立つものとなります。

受験者は、テスト終了後に会場内でこの2つのセクションのスコアを閲覧でき、試験日から約6日後に、TOEFL(R)公式アプリまたはオンラインアカウントを通じ、公式スコアレポートにおいて全セクションのスコアを確認することができます。

ETS TOEFLプログラム エグゼクティブ・ディレクターのスリカント・ゴパルは次のように述べています。「TOEFL iBTテストは、受験者がテスト終了後すぐにスコアを閲覧できる唯一の英語能力試験となります。私たちは、受験者とスコア受取団体に対するコミットメントとして、この数カ月間様々な変更や改善を行ってきました。スコア受取団体が信頼できる、厳格な基準に従った公平・公正な学術英語能力の評価を引き続き行いながら、受験者に、利便性と柔軟性が高いテスト体験を提供してまいります。」

さらに、ETSのポリシーが改訂され、オンラインでの受験申込がより便利になり、受験者はテスト実施日の2日前までオンラインで受験申込ができるようになりました(以前は4日前まで)。

ゴパルは続けてこう述べています。「世界各国の受験者は、締め切りに追われながら、想定外の状況に直面することがあり、すぐに申込の決断ができない場合があります。今回のポリシー改訂により、受験者が自分のスケジュールに合わせて申込ができる機会が増えるでしょう。」

TOEFL iBTスコアの即時通知、受験申込に関するポリシーの改訂、また過去数カ月間に実施されたその他の変更点について、詳しくはwww.ets.org/toefl/better_test_experience をご覧ください。また、TOEFLテストの一般的な情報については、www.ets.org/toefl をご覧ください。

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TOEFL(R)テストについて
TOEFLテストは、非営利団体Educational Testing Serviceが提供する学術英語テストです。世界150ヵ国以上で10,000を超える機関が導入し、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、およびRussell Group(R)の構成団体すべてを含む英国の98%以上の大学など、世界の幅広い国に受け入れられています。TOEFLテストは米国やフランス、ドイツなどヨーロッパの主要国において、最も推奨されているテストです。カナダでは、特に大学院課程で活用されています。TOEFLテストは、100%公平・公正な採点方法で、複数の匿名の採点者による採点とAIによる採点テクノロジーを組み合わせ、一元的に管理されたネットワークを通じて採点されています。申込方法、勉強方法、サンプルテスト等、TOEFLテストに関する詳細はTOEFL Go Anywhere のWebサイトwww.toeflgoanywhere.org をご覧下さい。

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