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都市部の集中豪雨の備えに土不要、水道水に浸けて2分(※1)で膨らむ土のう吸水土のう『スーパーバリア120α』新発売

PR TIMES / 2020年7月29日 18時40分

~都市型水害の初期対策に扱いやすく、省スペースで備蓄可能な吸水土のう~

防災用品を製造する、まいにち株式会社(本社:大阪府岸和田市、代表取締役:勘米良和則)は都市型水害の初期対策向け商品、吸水土のう『スーパーバリア120α』を発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32971/5/resize/d32971-5-248535-0.jpg ]

<商品の特徴>
吸水土のう『スーパーバリア120α』は準備から破棄まで、特別な道具は使わない(※2)セット商品です。

未開封で7年保存が可能。必要な数を前もってストックしておける。
都市部でも入手しやすい水道水(※3)を使う。
吸水前はコンパクトなので、省スペースで備蓄できる。
付属の袋を使い吸水土のうを水に浸して膨らませるだけなので、少人数でも準備・設置ができる。
使用済み吸水土のう破棄は、付属の脱水剤を用いるだけなので、短時間で処理ができる。

吸水土のうは、水に浸して膨らませると、重たくなった状態を保持するので、通常の土のうの代替品として利用できます。生地にカーペット状繊維を採用しているので、濡れた状態でも滑りにくく、取っ手付きで積みやすい設計です。市販のブルーシートを組み合わせて使うと止水力がアップします。

<背景>
近年、都市部で多発する集中豪雨。土のうの設置は容易に行える初期の水害対策です。ですが、都市部では土のうを用意するにも様々な問題があります。

自治体が配布する土のうは数に限りがある。
土のうの材料である、土砂が手に入りにくい。
資材の備蓄スペースの確保が難しい。
土砂入れから土のう設置まで、人手と手間がかかる。
処分前に使用済みの濡れた土のうを乾かすのに数日かかる。

制約が多い都市部での利用を考えて、扱いやすい土のうを開発しました。

<商品概要>

[画像2: https://prtimes.jp/i/32971/5/resize/d32971-5-187943-1.jpg ]



吸水土のう スーパーバリア120α(10セット)
・吸水土のう「スーパーバリア120α」:10枚
・吸水・脱水処理用ポリ袋:10枚
・土のう脱水剤「マイパック」:10袋
・取扱説明書(耐水紙):1枚
・ケースサイズ:約W450mm × H220mm × D350mm
・ケース重量:約7kg

[画像3: https://prtimes.jp/i/32971/5/resize/d32971-5-815365-2.jpg ]

<販売方法>
日本国内のみの販売
法人向け:マイレット公式サイト(https://mylet.jp/)内のお問合せメールフォームよりお問合せ下さい。
個人向け:公式通販サイト「マイレットショップ」(https://shop.mylet.jp/)

<注釈>
※1)水質や温度によって膨張スピードは多少変わります。
※2)水、軍手、カッターは付属しておりません。別途ご用意ください。
※3)水道水(真水)専用商品のため、海水ではご利用できません。

<会社概要>
商号:まいにち株式会社
代表者:勘米良和則
所在地:大阪府岸和田市土生町2-7-14
設立:1980年11月 / 資本金:2,000万円
コーポレートサイトURL:https://my21.jp/
事業内容:防災備蓄品・緊急トイレ処理セット「マイレット」シリーズ商品開発・販売

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