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外国人向け和食料理教室。企業様向けに、CSR活動もできる「ヴィーガン和食料理・チームビルディング研修」開始。 世界中に和食の魅力を伝えるだけではなく、社会貢献もできるお料理教室を目指して。

PR TIMES / 2019年3月22日 10時40分

ヴィーガン和食クッキングを通じた「組織活性、チームビルディング、異文化交流を図る」新しい人財育成

外国人向けヴィーガン和食料理教室「BentoYa Cooking」ベントウヤクッキング(代表理事:菅原 亜紀子、本社:横浜市港南区)は、さまざまな困難を抱える子どもたちへの食事提供を支援する【One meal for Two】を開始。1レッスン開催につき、約1食分の金額を「認定NPO法人カタリバ」を通じて寄付。 今まで提供していた和食チームビルディング研修に、CSRの要素を加えることで、研修受講者が新しい視点を持つきっかけを提供したいと考えております。



■ヴィーガン和食チームビルディング研修とは…!?
ヴィーガン和食クッキングを通じた「組織活性、チームビルディング、異文化交流を図る」新しい人財育成研修になります。「BentoYa Cooking」では、個人のお客様に加え、法人様・地方自治体向けにもカスタマイズした和食料理教室を開催。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39512/5/resize/d39512-5-403589-1.jpg ]


【研修の流れ】
1.受講者自己紹介と本研修のガイダンス
2.メニュー選定とチーム内の役割分担と合意形成
3.ヴィーガン和食調理実習
4.完成した料理の審査と試食
5.研修振り返り


【導入事例】
・外国人社員と日本人社員のチームワーク力向上や交流活性化
・海外からの来賓への和食体験および日本社員とのパートナーシップ強化
・外国人新人研修
・CSRの一環
[画像2: https://prtimes.jp/i/39512/5/resize/d39512-5-684965-3.jpg ]

【本研修で効果が期待できる3つの目的】
1.チームビルディング
和食料理を完成させる過程において、参加者間の合意形成やチームで達成する喜びを体感することで、仕事においても必要なチームワークや相手に対する思いやり、すなわち「察すること」「和」を学ぶことができます。


●研修のテーマに和食料理が選ばれる理由
料理は、言葉・習慣の壁を越えて、コミュニケーションを上手に図ることができるからです。また、ユネスコ無形文化遺産に登録された外国人・日本人も注目する「和食」を題材にすることで、研修効果が深まることも期待されます。創作寿司や弁当を作る中で、協調性やリーダーシップ・クリエイティブ性など個々の特性も分かります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/39512/5/resize/d39512-5-419023-6.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/39512/5/resize/d39512-5-962489-7.jpg ]


2.研修後も継続できる食育の視点
研修後も参加者は、「地球に優しい植物性のみで作る菜食」を日々の食事に取り入れることができます。植物性のみの食品で作るヴィーガン和食料理の調理方法やヴィーガンの概念を学び、菜食者・菜食者でない参加者も、ヴィーガン料理が簡単に作れることを体感できます。


●植物性のみで作るヴィーガン和食を作る理由
カラダにも地球にも優しい植物性食品のみでつくる和食を世界に広めたいからです。日本で「ヴィーガン」は、まだ馴染みがない概念かもしれませんが、世界では、動物愛護・宗教食・健康・持続可能な社会のためなどの理由で、菜食を選ぶ人が増加しています。訪日ラボによれば、2017年の訪日外国人のうち全体の約5%がベジタリアン・ヴィーガンと推計されているようです。
参考:https://honichi.com/news/2019/02/08/hanedaairportxvegan/

[画像5: https://prtimes.jp/i/39512/5/resize/d39512-5-224811-5.jpg ]



3.社会貢献
当協会独自の取り組みとして、「認定NPO法人カタリバ」を通じて、日本国内でさまざまな困難を抱える子どもたちへの食事提供の支援をさせていただいております。


●日本の子供たちを食事支援する理由
代表理事 菅原亜紀子は、対象の定食や食品を購入すると、1食につき20円の寄付金が、table for twoを通じて開発途上国の子どもの学校給食になる「table for twoプログラム」という活動に感銘を受け、日本の子供たちにも食事支援をする活動を広げたいと強い想いを持つようになったからです。


日本では、「17歳以下の子どもの約7人に1人が経済的に困難な状況にある」ということは、あまり知られていないかもしれません。しかし、平成28年 国民生活基礎調査の概況 厚生労働省によると、日本の子どもの貧困率は13.9%(2015年)。「子どもの貧困」という言葉は、1年間の世帯収入が122万を下回る所得の家庭で育つ子どもについて使用されます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/39512/5/resize/d39512-5-619129-8.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/39512/5/resize/d39512-5-322596-9.jpg ]


【一般社団法人日本ヴィーガン・ベジタリアン和食料理教室協会 (BentoYa Cooking)】
https://www.bentoyacooking.com

<事業内容>
1.世界中で再現可能な美味しいヴィーガン・ベジタリアン和食料理教室事業
2.外国人に和食を伝える認定講師の育成事業
3.外国人向けヴィーガン和食ツアー事業
4.国内外ヴィーガン市場のマーケティング事業


一般社団法人日本ヴィーガン・ベジタリアン和食料理教室協会は、「日本が食のダイバーシティ(宗教食・個人の思想による多様な選択肢・食のアレルギーアレルギー)への対応が遅れていることにより、在日・訪日外国人の和食を楽しむ機会が得づらかった方々に、もっと和食を楽しむ機会を持っていただきたい」という想いで立ち上げました。


外国人向けヴィーガン・ベジタリアン和食料理教室は、想像していた以上に需要があり、外国人に外国語で和食を教える事のできるインストラクター育成スクールも開校しています。世界中で再現可能な美味しい和食を伝え、世界と日本が繋がるお手伝いをしたいと考えています。

<支部>
上大岡支部(横浜),葛西支部(東京),京都駅前支部(京都),小伝馬支部(東京),月島支部(東京)

[画像8: https://prtimes.jp/i/39512/5/resize/d39512-5-928714-2.jpg ]


【4月開催のヴィーガン和食レッスン】
4月7日(日)用賀駅徒歩5分(東京都)
10時半~13時「ひつじのショーンキャラ弁」
14時~16時半「桜をモチーフにした精進料理」

4月20日(土)上大岡駅徒歩15分(神奈川県)
横須賀米軍基地アニマルシェルターチャリティイベント
※収益は全て、アニマルシェルター(PAWS)に寄付させていただきます
10時半~13時「ヴィーガン弁当」

毎週土曜日 京都駅徒歩7分(京都府)
11時~14時「ヴィーガンラーメン・餃子」


■メディア出演
J-WAVE(81.3MHz) 『ALL GOOD FRIDAY』3月15日(金) 11時30分~16時OA内ワンコーナー
『CHOYA NATURAL BEAUTY』
https://www.j-wave.co.jp/original/goodfriday/natural/


■製品協賛企業様一覧(順不同)
株式会社 風と光 https://kazetohikari.jp/
共立食品株式会社 https://www.kyoritsu-foods.co.jp/
株式会社 ココウェル http://www.cocowell.co.jp/
小林生麺株式会社 https://www.kobayashiseimen.jp/
三州三河みりん醸造元(株)角谷文治郎商店 http://www.mikawamirin.com/


【認定NPO法人カタリバ】
https://www.katariba.or.jp/
認定NPO法人カタリバは、どんな環境に育っても「未来は創り出せる」と信じられる社会を目指し、2001年に設立した教育NPOです。高校生へのキャリア学習プログラム「カタリ場」や被災地の放課後学校「コラボ・スクール」の他、社会課題の変化に伴い、中高生の秘密基地「b-lab」、高校生が地域の課題に取り組む「マイプロジェクト」、教育から地域の魅力化に取り組む「おんせんキャンパス」、困難を抱える子どもたちに学びと居場所を提供する「アダチベース」といった事業を展開。一貫して「ナナメの人間関係」と「本音の対話」を軸としながら、予測できない未来の様々な困難を乗り越える力となる「内発性溢れる学びの意欲」を育むことを目的とした教育活動に力を入れています。

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