高報酬案件を求めるフリーランスエンジニアのための案件マッチングプラットフォーム「Pro Connect Enginner(プロコネクトエンジニア)」正式版、2021年2月28日リリース!
PR TIMES / 2021年4月2日 17時45分
業界最低水準8%マージンを実現するフリーエンジニア向けダイレクトマッチング
コンサルタント向け案件紹介サービス「Pro Connect」を展開しているイーストフィールズ株式会社(東京都豊島区、代表取締役:東野智晴、以下:当社)は2021年2月28日、チャット機能を用いた直接交渉による業界最低水準のマージン8%のシステムのフリーランスコンサルタント用ダイレクトマッチングプラットフォームの好評を受け、エンジニアへの事業拡大版サービスである「Pro Connect Engineer(プロコネクトエンジニア)」の正式版をリリースしました。https://pro-connect.jp/engineer/
■Pro Connect Engineerを立ち上げた背景
[画像1: https://prtimes.jp/i/42825/5/resize/d42825-5-512867-1.png ]
クラウド、ビッグデータ、AIなどのデジタル技術が製品やサービス、ビジネスモデルのみならず企業の業務そのものの変革の起点となっている今日において、あらゆる企業におけるDXの推進、及び、日々アップデートされ続ける新たな技術を活用した事業が加速しています。そのような状況下で、専門的な知見を有したエンジニアの市場価値は高まる一方となっています。また、エンジニアは専門性の高い職種のため、フリーランス人口増加にも伴い独立する人も増えています。
フリーランスになったエンジニアは、人脈によって案件を確保している人もいますが、面談調整やフィードバックなどの仲介業務をしてくれるエージェントに複数登録していることが多いです。独立したばかりであれば人脈も少ない上に営業も不慣れなため、エージェントによる手厚いサポートは有難いものですが、慣れてくると必ずしも必要ではないと感じるエンジニアも多くいます。また、エージェントが間に入ることでクライアントとの間で報酬などの情報が非対称になり、業界平均15~30%の高額なマージンが抜かれています。これにより期待値に差が生じてトラブルが起きることが多々ありながらも、人脈が少ないフリーランスにとっては必要経費として逃れられない状況です。そこで当社は、手厚い仲介業務は不要な一方で人脈だけでは案件を安定して確保できないフリーエンジニア向けに、企業と直接交渉できるチャット機能付きマッチングサービス 「Pro Connect Engineer」を立ち上げました。
■Pro Connect Engineerの3つの特徴
(1)チャット搭載で直接交渉&業界最低水準マージンで、年収1,000万到達の可能性
既存サービスは人的な仲介業務が一般的ですが、Pro Connect Engineerはチャット機能を搭載。フリーランスとクライアントの双方で直接やり取りしてもらうことで、不要な仲介業務を削減することが可能です。直接聞きにくいことのフォローや契約などの最低限のサポートはPro Connect Engineerが担います。また、情報を非対称にせずマージン率も公開しており、業界最低水準のベース8%に設定しています。他のエージェントが70万円/月で提示している案件が、Pro Connect Engineerでは85万円/月で参画した事例もあり、年収1,000万の達成の後押しとなります。
(2)審査をクリアしたハイスペック人材のみが登録可能。
登録者数の多さが特徴の既存サービスは多数ありますが、当社はまず質を担保することから始めます。登録者数が多くても実際に案件紹介できる人材は2割程度と言われているからです。Pro Connect Engineerではクライアント企業と直接やり取りしてもらうことになるので、審査をクリアしたある程度のレベルが担保されたフリーランスのみが登録できる体制にしています。まずwebフォーマットにて職務経歴書を提出してもらい、案件紹介できそうなフリーランスとのみ面談を実施。職歴や経験フェーズ、言語、マネジメントスキルなどを審査し、レベルが担保できそうであれば登録になります。
(3)成長に繋がる・自由に働ける案件がメインで、案件をデザインすることも可能
クライアント企業は業界を問わず、案件種別は要件定義、設計などの上流案件から、画面開発やクラウド実装など幅広く取り扱っています。平均報酬も100万円程度と業界内でも比較的高額で、案件期間は3ヶ月や半年未満の短期間がほとんどです。その中でも、時間や場所に制限されないリモート案件を多く取り扱っており、自由な働き方を提供しています。また、エンジニアへの発注が初めてで、どのようなスキルを持った人に何をしてもらうべきか明確ではない企業の場合、フォーマットに状況を登録することでチャットを通じてフリーランスから提案することも可能です。フリーランスとしても、案件化されたことをそのまま実施するのではなく、クライアントの課題解決のために何をすべきか提案することからできるので、自身のスキルアップにも繋がります。
■Pro Connect Engineerの使い方・案件稼働までのフロー
・フリーランス側の使い方
審査を経て登録できたフリーランスは、Pro Connect Engineerから希望に沿った案件が複数提案されます。気になる案件があれば、クライアントと直接チャットにて条件や業務内容などの質問や応募、面談の調整が可能です。完全なダイレクトではなく、クライアントに直接聞きにくい質問のフォローや、契約や単価交渉、トラブル対応などもPro Connect Engineerが行うためフリーランスの負担を軽減します。
・クライアント側の使い方
フォーマットにて業務内容や条件を記入、掲載します。Pro Connect Engineerから対応できそうなフリーランスを複数紹介されるので、気になるフリーランスに直接オファーし、チャットでのやり取りが可能です。フリーランス同様、契約などのフォローはPro Connect Engineerスタッフが行います。
■「Pro Connect」と「Pro Connect Engineer」で実現したいこと
当社は「Pro Connect」と「Pro Connect Engineer」を通じて、人脈はまだ少ないけれどクライアントへの提案力も高めたい、主体的で成長意欲の高いフリーランスが社会全体で融通され、より良い条件で自由に働ける体制を作ることで「すべての企業に先進テクノロジーを。すべての人に自由な働き方を。」を、実現してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42825/5/resize/d42825-5-743674-0.png ]
■会社概要
企業名 イーストフィールズ株式会社
所在地 東京都豊島区池袋2-40-13 VORT池袋I 4F
設立 2018年10月10日
資本金 1,500万円(準備金含む)
代表取締役 東野 智晴
事業内容 コンサルティングサービスの提供
案件紹介サービス「Pro Connect」の開発・運用
企業HP https://www.eastfields.co.jp/
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